• 締切済み

今後のボーリング場に求めるもの

地方でボーリング場を経営しているものです。 日本には約1,000のボーリング場がありますが、人気の低迷と景気低迷が重なり、更なる集客のアイデアが求められてます。 ○ウンド1さんみたいにCMとか宣伝がかけられないので、このたび、こういったサイトを通じて一般の方の声をお聞き出来ればと思いました。 提案までは行かなくても既存のサービスに対してのご意見や要望などでも良いです。 何か鋭いご意見が頂ければと思い投稿した次第です。

みんなの回答

  • pon2pon2
  • ベストアンサー率42% (107/250)
回答No.3

昔、ボーリング上でバイトしてましたけど、 そのボーリング上でやってた集客努力は、 ------------------------------------------------------------ ●「朝決まった1時間は、固定の値段で投げ放題(早朝ボーリング)」 ●「上位や飛び賞などを用意して   メンバー用大会を開く。もちろんハンデ管理もきっちりして。」 ●「割引券や無料券を配る。」 ●「バンパーレーンの導入。  (2、3レーンだけでも、かなりお子様の集客Up)」 ●会社用の大会などを開かれた方用に会議室を貸し出しして、  そこで、飲み食いできるようにもしてました。  (後片付けはバイトがしてましたけど) ●プロによるボーリングの講習会 ------------------------------------------------------------ でしたね~。 個人的には、もっと食事をおいしく、おしゃれだったりすると デートなどにも使用できるんですけどね~。 (おしゃれな食事ができないとなかなかいきづらいです。) また、学生用に、ファーストフードなどもあったりするといいですね~。 渋谷などでは、レーン自体を暗くして、ライトアップして、 ナイトボーリングとかで、カップル用にしてたりもしてます。

cudh
質問者

お礼

言い方変かもしれませんが、同業者ですね(笑) それでも投稿ありがとうございます。 食事が美味しくというのはやはりポイント高いですよね。。 経験者ならではの貴重なご意見でした。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.2

だってボウリング場に行くとフルゲームやらなきゃならないし、行かないと空いてるかわからないし。 以前出した提案を再録。 ・ハーフゲーム  10回とかではなく5回だけ投げる。短時間できる。 ・フリー  練習とか時間つぶしのために。好きなだけ投げられる。料金は時間制。 ・ビリヤード式  全部倒れるまで交代で投げる。クリアしたプレイヤーにボーナスポイント。 ・新ルール  残ったピンの形でボーナスポイント。 ・変則ピン配置  ▽じゃなくて何本か抜けていたり、△とか□とか○にしたり。 ・パチスロ式  何かのトリガーでスロットが回ってボーナスポイント ・ミニボーリング  ボールのサイズ、レーン途中から投げるなど距離を半分にする。子供向け。 ・ネット予約、空き情報配信  携帯やネットで空き情報を配信し、その場で予約可能。 ・照明の変更  なんかボーリング場って薄暗いイメージがあります。 他のスポーツや娯楽の要素を取り入れるのも重要ですよ。 ただボールを投げてピンを倒すだけじゃ、飽きるのも当然です。

cudh
質問者

お礼

これまた面白いアイデアがでてきましたね。 子供向け、女性向けは一つのキーワードなのです。 言われてみるとボーリング場って暗いですよね。。 ユーザーの視点に立って考えると色々な意見が出てきます。 どれも勉強になります。有難うございました!

回答No.1

ボウリングは時々行きますが、驚くほど進化してませんね。 ボウリングに行く人々がボウリング場に変化を求めていないのか、 経営者がよそのアミューズメントを参考に一歩進む勇気が無いのか、 いずれにしても相変わらずだなあ、と思います。 集客力を上げるにはまずターゲットを絞ることでしょう。 ボウリングは他の娯楽よりも、プレイスタイルで層ができる傾向にあります。 そして、お互いに何となく邪魔な存在だと感じる節が少なくないので、 現状のまま全部のユーザー層を狙っていてはジリ貧だと思います。 (1)ヘビー層:マイボールや必要道具のショップやメンテナンスが必要で、成績やチームの管理にシビアな層 (2)ライト層:大勢で飲み食いしながら投球を楽しむ層で、付随する演出や安価さにこだわる。スポーツとしてのボウリングには関心が薄い (3)超ライト層:ボウリングというものをやってみたいが、機会が無いか、ボウリング場に入りにくいと思っている。最近おしゃれなサービスの増えたカラオケ・ダーツ・ゲーセン・ビリヤードにはよく行く(それで結局ラウンド1に行く) たとえば、以上のように分けると潜在的需要が多いのは超ライト層だと思います。 ボウリング専門店ならではの思い切ったアピールが必要でしょう。 ●ボウリング・カフェ 自販機の割高なドリンクは損した気分。どうせならサーバーで注いで持ってきて ●ボウリング・バー レーンを囲うようなボックスシートではなく、バー風のテーブルとチェアを配置。スポーツバーを意識して ●ペアマッチや投げ直しOK・ストライクコンテストなど、柔軟な新ルールを提案、コンピュータで対応 ボウリングを単純に楽しむルールはもっとたくさんあるに決まっている ●極広・極狭レーン 大玉投球や21本ピン、カップル2人同時投球など。ワンゲームといわず「一度だけ」やってみたい人は絶対多いはず ●アクリル製透明レーン 材質に否定的な層も少なからず予想されるが、ボウリング場のイメージを変えるさせることを優先 ●年齢別コンペ・ポンド別コンペ・左利きコンペ・コスプレコンペなど毎日イベント 特に準備などせず普通にふらっと来た人でも、日によって気軽に参加できるようなイベント 荒唐無稽でも「あそこはいつ行っても何かあるぞ」とか 「あそこに行くのがちょっとおしゃれ」というイメージで 地域の誰もが知っているボウリング場の出現を期待しています。

cudh
質問者

お礼

斬新なご意見ありがとうございます。 こういったアイデアが身内からはなかなか出てこないものなのです。。 このサイトを利用するにあたり躊躇しましたが、活用して良かったです。 世の中便利になりました(笑)

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