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プラグの型番が違うと・・・?
プラグの型番を間違えて購入しました。 具体的には下記です。 元のプラグ:BPM6A 購入したプラグ:CJ8(対象表によるとNGKのBP6Aと同等) (車ではなく草刈機なので、カテゴリー違いではありますが…) そこで質問ですが、プラグの型番が少しでも違うとエンジンは掛からないものでしょうか? 元のプラグを付けている時から既にエンジンは掛からない状態になっていまして、 その原因は型番の違うプラグにあるのか、プラグ以外にあるのかが判断できません。 宜しくお願いします。
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私が使っている刈払機では燃料タンク内の燃料の吸い込み口が燃料キャップの所に来てしまい燃料が吸えなくなりエンジンが止まったりかからなくなったりします。吸い込み口を奥に入れてやると正常になります。プラグは外した状態でプラグコードを取り付けてプラグの金属部分を本体の金属部にアースしてスターターの紐を引くと正常なら火花が飛ぶのが見られます。電気ショックに気をつけてください。 農機具は携行管からの給油が多いので管理が悪いとガソリンにゴミや水分が混じり燃料系(キャブレター)のトラブルが多いと思います。
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- tatunokojirou
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はじめまして。プラグに関しては、皆さんのおっしゃる通りで、形、取り付けネジ、ネジ山の下部の出っ張り(火花の出るところがネジ山の下にどの位出ているか)が同じかみじかければ大丈夫です。プラグの記号は各社の固有の番号です。数字は熱価に関する番号なので気にする必要は高性能なエンジンでない限りあまり関係ありません。 エンジンがかからない場合のプロの判断は、キャブレターから燃料を少し入れてやり、エンジン始動してみることです。かかって、直ぐ止まるようだと燃料が行ってなくて、キャブや、燃料パイプ系統のつまりが考えられます。全然かからない場合は、二通りあって、まず、電気が起きていない。これはプラグを外して、アースの状態・プラグのネジ山部分を本体の金属部分に付けて、リコイルをひいてみて火花が出るかどうか。(明るいところでは見ないで下さい。)出なければ、プラグか点火コイルが悪い。もう一つは、燃料がいきすぎて、爆発できない。(プラグが燃料をかぶっているのでわかります。)これはキャブを分解して、中の部品交換。20411さんは、失礼ながら、素人さんとお見受けするので、キャブの分解、点火コイルの交換はプロに任せた方が良いと思われます。
- fxq11011
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同等であればプラグをはずした状態で火花が飛ぶか確認、OKであればキャブレターの分解掃除ですが、私の経験ではキャブレターのプライマリーホンプ【キャブの下にあるプラスチックの俗称ペコペコ】が経年変化でひび割れが入って不調になったことがあります【交換部品は100円ぐらいかと思ったらなんと500円以上します】分解掃除はキャブクリーナーとかレクトラクリーン等のエアソールで主に穴を洗浄します。 その他 燃料の吸い込みすぎでかからないことも多いです、対処はプラグをはずしスロットル全開で相当回数スターターを引いて回転させる、まれなケースですがクランクケースのボルトがゆるんでクランクケースの気密がなくなったこともあります。
プラグの直径とリーチ(ねじの長さ 内部への突き出し長さが変わります)が同じであれば、火ぐらいは着きます。 初爆があったりはするはずです。 熱価の違いは、使用中の話ですから、まったくかからないというのはプラグ以外だと思います。 プラグにコードをつけて、エンジンの冷却フィンに接地させて、スターターを回してください。 火花が出ればプラグとプラグコードは大丈夫 燃料系統の話ということになります。
- nourider
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熱価が違うプラグをつけてもエンジン自体はかかります、でもかぶり易かったりします。また先端の長さもいろいろあるので、先端がピストンに当たってしまったり、逆に燃焼室に届かなかったりします。できるだけ純正価のプラグをつけましょう。
お礼
皆様、ご回答ありがとうございます。 お教え頂いた方法でプラグから火花が飛んでいるか確認したところ、 火花は飛んでいました。 燃料がうまく送られていないのかと思い、燃料の管を分解してみたりしたところ、エンジンが掛かるようになりました。 色々なご教授ありがとうございました。