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この離婚止むをえないでしょうか
今晩は、退職したての既婚男性です。友人からこのサイトを教えてもらいまして、質問させていただいています。 53歳になる妻と2人の生活です。残念ですが子供には恵まれませんでした。普通のサラリーマン生活でしたが、2人で穏やかな年月を重ねてきたと思います。妻は評判の美人で私の宝物です。専業主婦でした。 私に持病があり、余り無理はできませんが、妻にそのことで迷惑とか不便を与えたとは思いませんし、妻もそう言っています。しかし、昨年あたりから持病が悪化し、視力が異常に低下し、生活が不便になり、医師の話では、進行すると言うことです。 そんな中、妻がこの7月、突然に一人になりたいと言って家を出ました。同時に離婚の要求をしています。その理由は、残りの人生を自分らしく生きたいと言っています。 離婚の条件は、退職金の全額と年金の概ね半額の分与です。そうすると私には、小さな家と僅かばかりの預金と年金の半額しか残りません。 年金を除けば妻が求める退職金は私の分与資産の5倍ほどの額です。 妻にお金の管理を任せていたので、退職金はすべてどこかへ移されました。病気を抱え、これでは生きるのも困難です。日ごろ、頼りにしてきた妻が居なくなり、既に生活自体が困難で、施設に入りたいです。。 何度も携帯で戻ってきて話し合ってほしいと頼みますが、聞きいれません。今まで、世話にもなったし、どうしても一人になりたいのならそれも良いと思いますが、私の生活が成り立たないようにしての離婚も仕方無いのでしょうか。 人生の熟成期にきて生きる望みが消えそうで残念です。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2です 返答ありがとうございます。腎臓疾患ですか。それは大変ですね。糖尿などと失礼をいたしました。 私にも、こうなるとなぜ奥様が出て行ったのか、と言う事は全く解りません。 ただし、「なぜ」ということは情報を得ることで解決できる場合があります。 まず、奥様の素行調査をおこうな事によって理由が解る場合があります。 それと同時に、無料で法律相談に乗ってもらえる「法テラス」などもありますが私は離婚関係に強い弁護士さんをお勧めいたします。 これと同時に、離婚を不受理にする届け出がありますので、これを提出し、奥様が勝手に離婚をした状態で、なお且つあなたの通帳を持っていることから離婚→逃亡を防ぐ事を考えます。 それから、退職金が入っているご自身の銀行口座をご存じでしょうか? 銀行にすぐさま行き、「通帳を無くしました」と届け出をされてください。印鑑変更も身分証明があれば可能だったと思います。 キャッシュカードの差し止めも勿論できると思います。
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- kohune
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退職金は、弁護士に言って、早めに対処すべきです。 使ってしまったから、お金はないといわれないように。
お礼
有難うございます。 早速弁護士に依頼します。 退職金のほうは、通帳紛失でとめました。私の早とちりでした。
- kinakomo
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別れてもいいと思ってらっしゃるようですので、お金の話になりますよね? 役所に行って、無料相談を受け、話し合ってみるといいと思います。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。 私は妻を愛していますし、分かれたくありません。 でも、どうしても独りになることが幸せになるのなら、悲しいけれど離婚に応じます。 教えていただいたところへ相談へいってみようと思います。 有難うございました。
- nanagura
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これだけを読むと、奥様が鬼のようにひどい自分勝手な人のように思えますが、何十年も連れ添って生活していたからには、そうではないのか、そうであるのか質問者さんの方がご存じでしょう。 まず、なぜ出て行ってしまったのかと言う事が、一番の問題点です。 時に人は自分の我慢を抱え込んで、ぐっと奥歯をかみしめていついつまでならばこのまま我慢しよう・・・という目的に従って我慢したりします。 奥様は、何故出て行ったのでしょうか?あなたはその話をちゃんと、全て聞いてみたのでしょうか? まず、人は年を取ると相手の話を聞く事に対してあまり得意ではなくなります。特に、自分が養ってやっている、とか、面倒を見てやっている と心のどこかで思っているのならば特に 頭ごなしに相手の話も聞かず、もしくは「聞いたつもり」で相手をねじ伏せている事はないですか? 質問者さんは恐らく糖尿病なのだと思いますが、(推測で済みませんが)糖尿が悪化すると言う事は、相手の話を聞かず、自分で予防せず、周囲の心配も踏みつぶして、自分なりの判断で「正しい」と思う事を勝手にやっていて 悪くなっているケースが多々あります。 自分勝手で、頑固で、プライドが高く、人の話をあまり聞かない人が多いです。独りよがりで、後になって初めて、現実を見て反省する人も少なくありません。 そんな人ではないといいのですが、ご自分にそんな要素があったのならば、ずいぶんと奥様を傷つけていたことも、謝らなくてはいけない事が沢山ある事も事実だと思います。 金額については、現実を見なければ「多い」「少ない」を語ることはできません。 ただ、そうなってしまったことの原因がここに書かれていないように、それに対しての反省があまりないのならば これ以上お二人で生活するのも不幸だと思います。 もし、私の書いているようなことなどは一切ないのならば、御不快にしてしまってすみません。
お礼
いろいろとご指摘ありがとうございます。 ご指摘の通り、出ていった理由がわかりません。このようなケースで何か理由はあるものでしょうか。 何度も話し合いたいと言いましたが、ただただ離婚だと言います。 私たちはいわゆる妻上位の関係で、何事にも妻の意見を重んじました。それが仲良しの秘訣だったと思います。 私としては、すべて説明し、耳を傾ける生活でした。 私は飲酒、喫煙は一切しませんし、健康的な生活をしてきたつもりです。持病は腎臓疾患で、それも遠因で視力の低下を招いていると言われています。 妻が話し合いに応じないので困っていますが、間に立ってくれる人もいないので、弁護士に相談しようかと思います。 その前に、夫婦ですから話し合いたいです。 ありがとうございました。
退職金は相手がその気にならなければ取り返しようもありませんが、 年金については断固死守するということでよろしいのでは。
お礼
ありがとうございます。 退職金の話は元に戻して話せませんか。 退職金は私名義の口座にありました。 年金も含めて公平に分与したいと思いますが。 難しいのでしょうか。困りました。
お礼
再度のご回答恐れいります。 大変貴重なアドバイスをいただき有難うございます。 やはり素行調査が必要ですか。私が一番考えたくないことでしたが、御指摘いただいてみれば、たしかに仰るとおりと思います。 急いでこの手の問題に強い弁護士を頼み、全体のつめ方を相談します。 離婚不受理の届けも気が回りませんでした。これは早速提出します。 銀行口座は分かります。質問の中で別の口座へ移たようだと書きましたが、通帳と印鑑とカードが持ち出されていましたので、そう思い込んでいました。ただいま早速、テレフォンサービスで通帳、印鑑、カードの紛失を届け、停止にしました。また、カードで若干引き出したようです。 その銀行に知り合いがおり、聞いてみましたが、通帳での引き出し、振込みには口座名義の本人確認が要るので、取りあえず心配ないが、ご指摘のように紛失届けを出すことを言われました。カードでは1日の引き出し額に制限があるので、少し安心ですが。 素行調査の結果は気が重いですが、止むをえません。気持を冷静に持ってまいります。 いろいろ重要なことを教えていただきまして有難うございましいた。助かります。
補足
こんばんは、 本日、午前に妻から連絡があり、離婚について話したいと言うので、すぐ弁護士さんに連絡したら午後の時間が取れたので、自宅で3人であって話しました。妻は初め弁護士さんが同席することをに驚きましたが、客観的に法律的に正しくしたいと言ってようやく納得しました。 初めに、妻は銀行口座、キャッシュレスカード、クレジットカードが全て使用停止になったことを知って、強く抗議しましたが、弁護士さんに説得されました。 そこから離婚について話が始まりましたが、離婚の意志は固いことと資産分与は相変わらずの主張でした。何度も話している中に弁護士さんが、共有資産は最大限半分までで、裁判にいけばそれほどもらえないと言い、まして不貞などあると慰謝料を差し引いてわずかしか貰えないと伝えました。その瞬間、妻は泣き出してしまいましたが、私たちは全てを感じました。妻は少しの間、1人にして欲しいと言い、部屋を出ました。 私としては、これ以上、妻の不倫を追求することに意味を感じなくなりましたし、離婚には応じることにし、私の健康状態と資産形成への寄与を計り、その上で、妻の不倫について考慮しない範囲で適正な資産配分を弁護士さんに依頼しました。家は私が取って住み続けます。視力低下では新しいところは難しいのが理由です。 2時間ほどで弁護士事務所から試結果がきて、私に7割、妻に3割の比率で配分することになりました。弁護士さんが妻と2人で話をし、これ以上の争いになれば不利になると妻に伝えたところ、妻は証拠を握られたと思い込み、謝罪した上で、合意したと言うことです。 これが全てでした。心変わりは困るとのことで、資産分与などについての公正証書に署名・拇印押印して後日押印とし、既に妻が送ってきた離婚届への署名・捺印をして終わりにしました。不動産鑑定が必要なので、最終的な数字は後日確定して記入しますが、分与の方針は決まりました。 妻が、荷物を一部持ち出したいと言い、残りました。妻は、改めて貴方の人生を目茶目茶にしてしまい、ごめんなさい、その上、病気の身を支えないで申し訳ありませんと泣きながら詫びて出て行きましたが、言葉はむなしく聞こえました。 私は、今までのことへの感謝とこれからの人生を有意義に生きて欲しいと言って見送りました。 余り円滑に進んだので何となく気が抜けましたが、帰宅した途端、どっと力が抜けました。 後は事務的に進めるだけになりました。調査もしないし、相手の男はどうでもいいです。むしろ妻と一緒になって幸せにし欲しいと思います。