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呉服店のイメージ
最近、高齢者に高額なきものあるいは貴金属を販売した、 ということで、ローンの取り消し、返金問題が 社会問題として取り上げられています。 私も呉服店経営者として真面目な商売を 心がけているつもりではありますが、 やはり高級呉服などの一般的なイメージは どうなのか気になるところです。 きものはやはり高齢者に顧客が多いのですが、 例えば本人が展示会などで50万円、80万円のきものや帯を 70代やあるいはそれ以上の年齢の女性が購入した (無理に売りつけたわけではなく、本人の購入意思を確認 したうえでの販売)、 というイメージはもしその子供の年代。 あるいは孫の年代の人にはどのような思われるのでしょう。 やはり販売店に問題があるように思われるのでしょうか。
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- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
まず、値段が高いという感じを受けています。 問題になるのはわからない素人に無理矢理売りつけたり、説明不足だったりで問題になります。 値段と後の使用頻度を考えれば「高い商品」なんでしょうね。 時間をかけて丁寧な接客であれば、私は問題無いと思います。 絵画の販売とよく似ていますね。必死で売りつけようという感じを受けますが。展示会では特に。
- 塾長(@ty470620)
- ベストアンサー率28% (300/1062)
その家族の日常の価値観かと思います。 例えば女中さんがいるような富豪の家で、祖父母、父母、子供達のような家族で、お婆ちゃんに和服の趣味があり、常々行き付けの呉服屋さんから、高価な着物を買っておられるご一家なら、何も感じないと思います。 しかし、普段着物を着る機会もなく、そういう生活をしているのを見たことも無い家族に、『70万円の大島紬を買いました』とか言われると、ご家族はどう思うでしょうか? 私は62歳の男ですが、母(故人)が和裁教室を開いており、林家三平(故人)の着物なども作っておりました。 身分相応な品物なら、ご家族からも怨まれないと思います。
お礼
ありがとうございました。
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