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横浜線の先頭車両
先日、横浜線に乗ったのですが、 先頭車両の網棚の上に保管箱の様なものが設置してありました。 あの中には、いったい何が入っているのでしょうか。 たいしたものではないのかもしれませんが、 もし、おわかりでしたら教えてください。 よろしくお願いします。
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現在、首都圏のJR線では列車無線のデジタル化が進められています。デジタル無線の機器は単なる無線機ではなくいろいろな付加機能があり機器も場所をとるようです。 なるべく運転室内に納めるようにしているようですが、車種によっては運転席後ろの客室側の壁に取り付けられていたり、さらに荷物棚の上にまで設置されたりしています。 ATS-Pの機器箱が客室内に設置されることもありますが、103系電車や115系電車などかなり古い車両でしか見たことがありません。横浜線で使用されている205系電車は床下に設置されていたと思います。
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- こげ まぐろ(@koge-magu)
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回答No.1
ATS-Pの演算部になります。 いわゆる保安装置。 追突事故や、速度超過が原因の脱線事故を防ぐカラクリになります。 乗務員室や床下に収まらないので、やむなく網棚を占有しています。
質問者
お礼
なるほど、そうなんですか。 どうもありがとうございます。 これは、機能を追加したとか、そういう関係で入らなくなったんではなく、 元から(最初から)入らなくて、外に出ちゃったんですかね。 それにしても、入りきらないっていうのは面白いですねー。 他にもありそうですね。 本当にどうもありがとうございました。
お礼
紹介していただいたサイトの「写真1」がまさにその通りのものでした。 やはり、あとで付け加わったためにできてしまった部分なんですね。 どうもありがとうございました。