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脚のトレーニング負荷
最近医者に脚の検査に行った時に筋力を測りました。結果、脚を伸ばす力は右が107kg、左が77kgでした。 脚のトレーニングとしてはスクワット(約100kg)をやった後にレッグエクステンションを片足づつ27kgで10回3セット行っています。 筋力からするとレッグエクステンションで扱える重量が軽すぎるように思うのですが適切な重量を扱うコツや栄養などあるのでしょうか?
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- flashbeam
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“脚を伸ばす力”とはどのようにして測ったものですか? レッグエクステンションのような動作で測ったものでしょうか。 それともレッグプレスのような動作で測ったものですか。 それによって全然違いますよ。 片足でレッグエクステンションのような動作で107kgものウエイトを上げられるとなると超人の域だと思います。 あと考えられるのはマシンの構造の違いでしょうか。でもそんなに変わるものじゃありません。 前回書き忘れましたが、スクワットやレッグプレスでは大腿四頭筋、ハムストリングス、あと“大殿筋”も動員しますので、レッグエクステンションのように大腿四頭筋しか使わない動作より高重量を上げられます。 ベンチプレス100kg(ダンベルベンチプレス片方50kgでも)上げられるからといって50kgのダンベルでトライセプスエクステンションができるとは限りません。たぶんできないですよね。トライセプスエクステンションは上腕三頭筋しか使いませんが、ベンチプレスは大胸筋も同時に使うからです。 トレーニングでのレッグエクステンション片足27kg10RMというのはあなたにとってはきっと適正な負荷なのだと思いますよ。
- flashbeam
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スクワットでもそうですが、レッグプレスをするときや全力で走ったりするときは太ももの前にある大腿四頭筋だけではなく太ももの裏のハムストリングスも同時に使います。 マシンでレッグエクステを行うときは主に大腿四頭筋を使い、そのときハムストリングスはなるべく稼働しないように意識しなければなりません。むしろ稼働させては動作の妨げになります。 レッグエクステでは大腿四頭筋の縮む力のみでウエイトを動かすので、スクワットよりも使用重量が軽くなるのは当たり前です。 人間は普段あまりこのような脚の使い方をしません。 レッグエクステで高重量を扱えるようになったからといって走るのが速くなるとかスクワットで高重量を上げられるようになるわけではありません。逆にレッグエクステをやり過ぎるとハムストリングスをうまく連動させて使えなくなるのであまりやらないという人もいるようです。 レッグエクステンションをやる目的は大腿四頭筋に負荷を集中させることができるためですので、その部分の筋肥大を目指すなら有効です。 ※月刊トレーニングマガジンかマッスル&フィットネスに脚の筋肉に関する石井直方氏の記事が載っていましたがどっちだか忘れました。回答はその記事を読んだことがありそれを元にしたものです。
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回答有難うございます。 質問の仕方が悪かったようです。以下についての質問でした。 最大筋力が77kgあるはずなのにトレーニングでは27kgが10RMとなってしまう。なにが悪くて力が出ていないのかを知りたかったのです。 何か解れば教えてください。
お礼
回答有難うございます。 >>“脚を伸ばす力”とはどのようにして測ったものですか? レッグエクステンションのスタート位置から脚を蹴りだそうとした状態で計りました。(レッグエクステンションをやろうとして重すぎて動かない感じです) >>片足でレッグエクステンションのような動作で107kgものウエイトを上げられるとなると超人の域だと思います。 体重の1.5倍の力ということで医者は靭帯が切れにくい程度の筋力があると言っていました。普通っぽいのでレッグエクステンションじゃあないってことでしょうか? >>トレーニングでのレッグエクステンション片足27kg10RMというのはあなたにとってはきっと適正な負荷なのだと思いますよ。 自分はもっと力があるんだと思ってやったら35kが10RMできました。(もう少し重く出来そうな気もしました)それでも計った筋力とはかなり違いますから使う筋肉が違うのでしょうね。