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高齢者にとって最後の5ヶ月とは?
高齢者について書かれている本によると、最後の5ヶ月が 幸せであればよいそうです。ところが、その5ヶ月がどの 様にしてわかるのでしょうか。ひょっとすると、今すでに 始まっているのかもしれません。 看護をしていて、何かインスピレーションを感じることが 有るのでしょうか。そのようなご経験やご意見をお持ちの 方がいらっしゃれば是非教えて下さい。
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最後の5カ月に限定するのは違和感を感じますが… 私達は常に考えながら援助させて頂いています 今日は笑顔の皆様も、明日の朝は分かりません 来年の今日を迎えられるのは何人いるだろう…、と考えると今を一生懸命に援助したいと思います。 これは自分の親族に置き換えれば誰でも理解できるでしょう その時に後悔しない為にも少しでも心が通う悔いのない援助ができればと常に考えています。
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最後の5ヶ月に突入しているかもしれない40代♀です …特に余命を言われない状況ですが 一番長くもって7年のうちの2年が経過しました。 人によっては3年くらいらしいですから もうそろそろ?? 「いつもと違うなぁ」って思うことが多くなりました 病気の成り立ての頃は いつもと同じ景色が悲しくて悲しくてしょうがなかった 最近は 懐かしいというか 最近の異常気象の夏の景色が 40年前と同じではないのだけど 「昔もそうだった」みたいな… あとは すでに亡くなった人が頻繁に夢に出てきたり(マジです) 先日亡くなった病気友は 自分の葬式の夢を見るようになったと言っていました 私も数日前に自分の祭壇の夢を見ました^^; 実際はお葬式をしなくていいと言ってあるので 祭壇はないはずなんですけど… 同じ昔話でも トーンが変わってくるとか 少しくらいのことでは腹を立てなくなるとか… 生きているもの全部が(どんなバカでも)愛らしく思える心境になるみたいです …私はまだ「あ、コイツばか。」って思ってしまうので 5ヶ月より長そうですけど… あ、私 ”予感”的な感じで この人死にそう(テレビの俳優さんとか)って当たるほうです… 同じ病院で通院している人でも 大体思った順で亡くなっています… (経験者にするべきか 一般人にするべきか悩む・・・・)
- noponopo08
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最後の5ヶ月を幸せにするためには、その前の人生もその人にとって有意義と感じられるものである必要があると思います。逆を言えば、その人なりに充実した人生を送ってきてこれれば、最後の5ヶ月もその人なりに幸せに過ごせるのでは、と。 人生の集大成は、その人の最期にやってくると言います。「私はこんな充実した人生を送ってこられて満足だった、もう悔いはない」と亡くなっていける人は本当に幸せだと思います。自分の人生に満足できない人はどこまでいっても「まだこれもあれもそれもやり残しているから死ねない、あれもこれも不満足だったのに・・・」って思いがあって、そうしたことを思いながら亡くなっていくのは傍からみていてもかわいそうに思うことがあります。 なぜ「5ヶ月」という期間が区切られているのか分かりませんが、質問を見て、日常的に高齢者の方々に関わっている立場からこんな回答となってしまいました。端的に質問にお答えすれば、もうこの方は長くはないと自分が感じることはあまりないです・・・。感性の欠如かもしれません・・・。 質問に対する回答とはなってなくてゴメンナサイ。
お礼
御回答有り難うございました。 全くそのとおりだと思います。 確かに、著者はまだまだ先は長いと考えているようですが、 最後に惨めな終わり方をしたくないということのようです。
お礼
御回答有り難うございました。 誰しも有限の命を授かり、その長さがどれほどのものかは 知る由もありません。それを日頃から意識していない人は 感じないのですが、一日一日を大切に生きることが大きな 救いになると思います。 少しでも病気が恢復することをお祈りしています。