- ベストアンサー
天の邪鬼?好意を素直に受け止められない
こんばんは。 人から心配されたり、好意を伝えられても素直に受け取れない気持ちは どのような原因からそうなるのでしょうか? たとえば先ほど母親から 「地震は揺れましたか?大丈夫?」 とメールが来たのです。 素直に受け取り、 「心配してくれてありがとう。」 と普通に返信すればいいのに、 なぜか心の中がもやもやして、 返信をしたくなくなりましたので、ほっておいてます。 褒められたり、心配されたりすると、 深層心理では、 心配されたり、褒められたりすると嬉しいし、 ありがたいと思っては居るんです。 ただ、反応として、 最初に何故か、「イラっ」とする感情が先に出てしまいます。 そういう風に、まず最初に反応してしまう自分が悲しいです。 同じような気持ちになってしまう人や、 このような気持ちになってしまう事を解消できるアドバイスを持っている方、ご意見いただければ幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
30代サラリーマン♂(独身)です。 「同じようになってしまう」人です(笑) 天邪鬼を10代より自覚し人からも言われ続け生きてきました。 >最初に何故か、「イラっ」とする感情が先に出てしまいます。 >そういう風に、まず最初に反応してしまう自分が悲しいです。 >同じような気持ちになってしまう人や、 "「イラっ」とする感情が先に出て"くる『理由』はかなり 自己分析していますが今でも「よくわからない」ですね。 専門書を漁ったりネットで調べれば判るのでしょうが 天邪鬼ゆえに(?)答えを素直に知りたくない(^^) 同性・異性を含めた沢山の絶交を経験しお叱りのご助言を 頂き年齢も確実に中年に差し掛かった今の私の 親族も含めた他者への対策としては 「心に防波堤をいくつも作る」ということを常日頃から どんな些細な会話においても実行しています。 「イラっ」っと来る時の共通するファクターを分析すると 予想外の何事かを"不意に(突然に)"言われる ということにあります。 なぜかいいことでも悪いことでも関係なく「イラっ」っと来て しまうんですよね。困ったことに。 そこで とにかく何か人間の言葉が自分に向かって入ってくることに たいして一回脳に入れる前に"貯蔵する"という作業を 必ずします。理解する前にそれが何なのかよく眺める。 食べ物に例えると 口に入った(入れた)物はとりあえずよく噛む 絶対にすぐには飲みこまない(脳に持ち込まない)。 で、理解するのに当然時間がかかるからとりあえず 相手には回答できるまで"笑顔"を返しておく。 電話なら好意的なオーラ全開の返事をとりあえず返す。 きちんとした返事は 「ゴメンさっきの件だけどさ、○○じゃないかな」などと 誠実さを持って返す。 数年前まで「イラっ」としたことをそのままオブラートせずに 相手に返していて職場でもプライベートでも相当深刻に 孤独になり追い込まれました。今でも正直その時の 自業自得の傷は癒えていないですね。特に異性との関係において。 今はこの「防波堤作戦」は特に意識しなくてもどんな時でも 誰にたいしてもほぼ出来るようになって無用なトラブルも かなり減りました。 それでもついつい「イラっ」っと来ることはよくありますね。 個人的には天邪鬼の持病だと思い安易な解決策を 作らず自分の力で克服したいと日々頑張っています。 ご参考になりましたら幸いです。
その他の回答 (1)
- Bsukesan
- ベストアンサー率25% (73/284)
反抗期に近い気持ちなんじゃないかな? 自分の感情に支配されている。子供っぽい反応です。 確かに他人の心遣いにイラッとすることはありますけど、心配してくれてるときはちゃんと答えてあげてください。 深呼吸でもしてから、応えても良いのでは?