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好意が怖い><
質問させて下さい。長文です。 好意が怖いです。 仕事をしていて、お客さんが愛想笑いでも好意を持って笑ってくれると、 とても嬉しいという反面とても怖いです。 私はそれだけの価値はないし、次に来る時は不快感を与えてしまうかもしれない。 ガッカリさせてしまうかもしれない。そうなって嫌われたらショックすぎる。 だから、緊張して逃げたくなる時もあります。 自分と似てるなって感じる人はどんな気持ちでそう言ってるのかなんとなく想像つくので、 怖いとかはあまりないんですが、全く想像がつかない人はどういう風に 考えてるか全然分からないので、怖いです。 何考えてるかよく分からない人で、とても嬉しそうな顔されると、 よかったねと思う反面恐怖です。 好意が怖いというのは、たぶん母の影響だと思います。 母は私に好かれようと色々しなくていいことまでやってくれました。 でもそれは私にとっては下世話以外の何者でもなくて感謝どころかイラついていました。 それでも私によかれと思ってしてくれてるんだからと、傷つくから文句も言わないようにしてました。 そうしたら陰で私の悪口を言ったり、分からないように私の持ち物に傷をつけたりしてきてそれがすごくショックでした。 そんなにイヤならいっそその行為やめて欲しいと思ってましたが、母は一向にやめませんでした。その行為をやめるのを恐れているようで、 やめてっていうと激怒しました。あなたの為を思ってしてることなのにと。 それからそういう下世話な好意にアレルギーと言えるくらい嫌悪して、 素直に喜べなくなりました。 そんなことをするのは母くらいなものだと分かっているのですが、恐怖が襲います。 こんなことして相手が可哀そうだと分かっているのですが怖くてたまらないのです。 何か意見をくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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あなたはとても繊細な心の持ち主だと思いました。 そんなに自分を責めないでと思います。 大丈夫です、誰も貴方に気分を害したから責任を取れとは言いません。 もし、それに当たることを悪意なくしてしまったのなら、誠意をもって謝ればいいではないですか。 人の裏面というものは、確かに知ったときはショックを受けるものですし、確かに何を考えているかわからない人の嬉しそうな顔は、不敵の笑みに見えることもあり、怖いと感じるケースもあります。 それよりも、私は貴方の無価値感のほうが気になります。 なぜ、「私はそれだけの価値はないし…」と思ってしまうのか。 それも次にいつ会うかもわからないお客さんに対してまで…。 お母さんに対して傷つけてはいけない、と思うのはあなたの優しい性格からでしょうか。 それともお母さんを気遣う必要があるほど、何か家庭に重大な事情があったからでしょうか。 あったとしても、ここに書かなくてもいいのです。 ただ、いかなる環境であろうとも、それらは貴方自身の価値を無にする力も権利もないのだということだけは知っておいて欲しいのです。 これはいずれ時間はかかるかもしれませんが、きっとわかります。 お母さんはあなたを管理し、正しい幸せな道へ導く義務を感じていたのでしょう。何かそうしなければ彼女の気がすまない出来事があったのではないかな。 また同時に、過剰に世話を焼くことで、母としての大切な何かを見出そうとしていたかもしれません。 いずれにせよ、意識・無意識に関わらずそういう母親なりのニーズがあるように思えます。 そして貴方も、一緒に生活する中で、貴方だけのスペースにお母さんが立ち入ってくることに対して随分窮屈な思いをしてこられ、それは物理的に部屋に入ったり、持ち物に触れたり、過剰に世話を焼くことなどを通じて心の中にまで必要以上に存在がきざみつけられているという意味では、心の中のスペースも同様かと思います。 逆に貴方の心の中のスペースが明確でしっかりしていれば、ケンカも出来るでしょうし、ここまで思い悩み、必要以上に人に気を遣い続けることもないでしょう。 親子なのですし、言いたいことは思いっきりぶつけ合い、ケンカしても全然それは悪いことではありません。 むしろ度を越していなければ健全なことです。 なぜなら、子供もいずれは自立心が芽生え、自分のやり方、考え方で自分の人生の舵を取って生きたいと思うものだからで、そしてまた、親は親でいつまでたっても子供は子供という考え方から逃れられないことが多いからです。 そのお互いの立場と考え方の違いが、摩擦を生み、ぶつかり合いながらお互いを知って適度な距離というのをお互いが知り、作り上げていくことが出来れば、ケンカも大いに意義がある健康的なことなのです。 お母さんが、陰で貴方の悪口を言ったり、貴方の持ち物にこっそり傷をつけたりという部分については、お母さんの何かしら葛藤があるように感じたのですが…。 何か子育てについて、或いは今の家族の形や今に至る経緯に対して、何か心の中でYESとNOがせめぎあっているような何かがある気がしますが、いかがですか? 本当はNOなのに、貴方の姿を一目見ると反射的に身体が動き、YESにあたる行為をしてしまう。貴方から離れて一人になり、ふっと気が抜けると本当の気持ちより義務を優先させたことに対して罪悪感などを感じる。そういう、お母さんにしかわからない何かがあるような気もします。 とはいえ、親の子供の悪口に関しては井戸端会議のようなもので、何の考えもなく話題として気軽に話すものでもありますので、その状況や誰にそれを話しているのかなどでまた違ってはきますよね。 さて、仕事でのお客さんの好意に対してですが、きっと貴方もご存知のように、大抵の場合は単純な「ありがとう」のスマイルであり、それもなくただの挨拶であることもありますが、貴方が好意を感じると言うのであれば、貴方の接客の質の高さにお客さんが満足してのことだと思います。 恐怖はあくまで、貴方の心の中で、お母さんも含めて他人に対する境界線の引き方が曖昧になってしまっているために感じるものだと思うのですが、どうでしょうか。 心の中には、貴方だけのスペースがあり、その中では何があってもいいのです。 例えば何かを感じたとき、それはよくない、それは○○など、判断をしてしまうことがあるでしょう。 その時に思い浮かんだその言葉は、どこかで聴いたことがありませんか?よくお母さんが貴方に言っているセリフだなとか、仲のいい友達がよく言うセリフだな、など。 そう思ったなら、それらをそっとどけて、じゃあ混じりっけなしで本当に自分が感じていることは何だろうかと思い出してみてください。そうやってひとつずつ自分自身でいられるようにして、後はリラックスしていければ、きっともう恐怖や緊張なども感じなくなってくるのではないかと思います。
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- 03594
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逆の発想はどうでしょう。 社会にでれば皆、表面上の笑顔がほとんどだ、と考えるのです。 「期待」するから「裏切り」と感じるのであって、最初から期待しなければ恐怖もありません。 実際は本当の笑顔かもしれませんが、応急処置的にはそう捉えないほうがあなたにとっては良いかも知れません。
- hk0105
- ベストアンサー率14% (4/28)
相手の好意によってあとで、見返りがあるかもしれないことをあなたが 思っているからなのでは。ひょっとしたら 好意を何回も受けることで、相手は、貸しを作っているのかもしれないですね。 まだ、相手からなにかごちそうをおごられるとかでない、その場の愛想笑い 程度なら、 そんなに、意味深に考えなくてもいいのではと思いますが。 自分も見返りがあとで、あるのではないかと、不安になるときはありますが、 好意は、素直に受け入れるようにはしています。 自分が好意をする立場だったら楽なのですが、相手も好意をしてもらう ことに、抵抗があると思っているのかもしれないですね。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
yuufさんが嫌いなのは好意でなく、下世話な好かれるための下心が見え見えの行動ですよね。 好意とは相手のためにすることです。 お母様がされていた事は自分のためにしていた行動です。 好意は相手のためにするものなので、反応が自分の思い通りにならなくても怒ったり悲しんだりしません。 だから相手が望むとおりの反応をする必要もないし、それに対して何か言われることもないです。 お母様のように何かといってくるのは相手に感謝されたり好かれたりするための自分のための行動です。 だからそんな人の暴言など気にする必要はないです。 そんなことで嫌う人には早めに嫌われた方が自分のためです。 そんな人の行動を恐れる必要はないですよ。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8906)
他人ならある程度は仕方ないけど、母親の裏の顔はちょっとね・・ 質問者さんのためではなく、自分が好かれようと機嫌を取るためにしている事なので、そういったイラつく気持ちもわかるような気がします。 する側も気を遣い、される側もお節介だと思っているのですから、やはり満たされず悪口になるのかも? もしかしたら必要のない世話をする事で自分の存在意義を見出そうとしている可能性もあると思いますが・・ そういった面では子離れが出来ないのかもしれませんね。 ただお客さんは別で、何かを期待して笑顔になるのではなく、その時の感謝の気持ちが笑顔になっているだけなのでは? 何を考えているかわからず嫌われたところで仕方のない事ですし、暫くすればその人の考えもわかってくるでしょうから、そこから学ぶ事もあると思います。 まぁ、そういう人もいるのだとある程度の割り切りって必要なんじゃないですかね?