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力の抜き方がわからない

20代後半女性です。 結婚6年目で、子どもも2人います。 最近、私の人生、これで良かったのだろうか。このままでいいのだろうか。 そんな風に思うことがあります。 子どものころから、良い意味でも悪い意味でも、自分の目的を達成するためならどんな努力も惜しまないタイプでした。 自分のなりたい職業につくために、何年もたくさん勉強して、その職業を手にいれました。 学生時代にやっていたスポーツも、雨の日でも雪の日でも、上達するために一人で練習していました。 恋人がいらなくなると、どんな手段を使ってでも拒否し、「別れるという目的」を達成しました。 そんな風に、自分勝手に自分のために努力する学生時代を送っていました。 就職してまもなく、若くして結婚もして、出産もしました。 国際結婚で、海外にも住み、文化の違いなどで苦労しました。 今は、「周りのために」「他人のために」生きる毎日です。 自分のために何かを勝手にしたり、何かをがんばったり、そんな時間などほとんどありません。 「大人の、社会人としての、母親としての、妻としての、責任」を日々背負いながら、精一杯やっています。 でも、正直、若いころいいことも悪いことも、自分の思うままに、好きなようにやっていた頃が、 自分勝手だったとは思うけれど、懐かしく、羨ましくもあります。 別に、責任放棄したいというのではありません。 自分で選んだ「責任」なのですから。 ただ、自分で選んだはずなのに、少し重たくなってしまってきているのです。 昔からそうでした。 スケジュール帳に空白の日があると、予定を詰め込んで、後で「疲れた」とため息をつくタイプでした。 同級生と久しぶりに話したりすると、 いまだに親元で就職もしていなかったり(家事手伝い)、独身で遊んでいたり、 結婚して子どもがいても、親と同居で面倒見てもらって仕事に集中できたり… そんな話を聞きます。 隣の芝生はなんとやら…で、勝手な想像をして、もちろん正直「うらやましい」のですが、 「私の人生これでよかったのだろうか。学生の頃ほどとはいかなくても、もう少し力を抜いて、気楽に生きてもいいんじゃないだろうか。」 そう思ったりもします。 共働きでしつけができていない、愛情が足りない、家事ができていない、と言われないように、必死でやってきました。 でもなんだか、ちょっと間違っているような気がしてきました。 もうちょっと、力を抜いて、適当に生きてみてもいいのかもしれないと思い始めました。 もしくは、力を入れる方向を、「自分のために」ベクトルを向ける時間がもう少しあってもいいのかもしれないと思い始めました。 でも、実は、力の抜き方がわからないのです。 自分のために頑張る時間を作るということは、他人(家族や仕事)のために頑張る時間を減らすということでもあります。 グレーな部分があると、不安になって、結局力を注いでしまう。 なのに、結局疲れてしまうのです。 何かいい方法はありませんか。 「力の抜き方」教えてください。 もうちょっと、気楽に生きる方法を。

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noname#126489
noname#126489
回答No.9

私も以前は手を抜けず、気を抜けずで、自業自得ながらも心身が参ってしまうことがよくありました。そのたびに主人から「もっと手を抜け」といわれるのですが、どうして良いのかさっぱり分かりませんでした。 またグレーな部分があると不安になるというのも分かります。適当にというのが難しい、そんな感じでしょうか。 元々完璧主義な性格を改善するのは難しいです。が、完璧にやることの内容を変えることは可能です。 家事も育児も自分のこともとなるとさすがに疲れますし、時間も無限ではありません。当然優先順位をつけなければなりません。 今もきっと優先順位をつけながら生活されてると思いますが、どのような優先順位で過ごしてますか?育児が一番?その次に家事? これは一つの考え方ですので、こうすべきだということではありませんが、私自身は「自分じゃないと出来ないこと」を最優先にしています。 例えば食事や睡眠、入浴などは私自身にしかできません。私の代わりに主人がお風呂に入っても、私の体が清潔になることはありません。同じように、子供が小さい場合寝かしつけに母親を欲することもあるでしょう。そんな場合はそれも優先すべきことに入ります。 しかし、休日の食事の用意などは妻(母)がしなくても良いのでは?部屋の掃除だって帰宅した夫がモップ等で行えば、それなりにきれいになります。 また、今しかできないことも優先順位が高いです。 そうやって考えていって「今、私にしかできないこと」ばかりで、時間に余裕がない時は抱え込みすぎと判断し、どれかを切ります。そのくらいの潔さも必要です。 自分の体は一つしかありません。時間も24時間しかありません。 休息をとると罪悪感がありませんか?でも休息をとることは「今、自分にしかできないこと」の最たるものです。だって、今休んでおかないと疲れがたまって生産性が落ちますし、他人が私の代わりに休んでも意味がありません。 家事も、子どもに自転車を教えることも、子どもの病院も、本当に自分にしかできないことか、再度考えてみてください。 心身ともに元気で笑顔でいることが、妻・母である私たちが最優先しなければならないことです。家事や育児はその後です。私たちが健康で笑顔でいることが、夫のためでもあり子供のためでもあります。 うちは主人も良く家事をしますし、子供も割と自由にさせてます。 主人に家事をさせてないといざというとき困るのは本人でしょうし、子供も親が手を出し過ぎると自立しなくなるからです。 また自分が休息を取らないでいると、周りもそうせねばと思ってしまうため、悪いモデルとなってしまう可能性も。 他人のために自分が休む(自分の時間を楽しむ)という考え方もあります。 私はスケジュールに空白があった場合は「休養日」とし、全力で休むようにしてますよ。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 さすが経験者ですね。 自分じゃないとできないことを最優先する、なるほど、そういう考え方がありますか。 子どもの通院に関しては、一回だけの風邪とか熱とかなら、夫にお任せできるときはお願いしようと思います。 今は、定期的に通院する必要があって、自分できちんと情報を聞いたり相談したりしたいとうい思いがあり、私が行きたいと思ってしまうんですよねぇ。 でも、このお休みの間、夫が子どもたちを遊びに連れ出してくれたり、洗濯機を回してくれたり、結構助かっています。 休息は自分しかできない、休息をきちんととる姿を見せることも教育のうち、そう思えばいいですね! 全力で休む、いい言葉です。

rosavermelha
質問者

補足

この場をお借りしまして… たくさんのご回答を、皆さまありがとうございました! ポイントは付けますが、どのご回答も参考になるものばかりで、優劣付けがたく、とてもためになるものばかりでした。 ありがとうございました!

その他の回答 (8)

回答No.8

40代既婚男性です。 お疲れ様! 多分理性では、休息の重要性は認識されていると思います。しかし、頭ではわかっていても、体が受け付けないのでしょうね。 そういう人にわかってもらうのは、なかなか難しいです。だから、実はノーアイデアです。 ということで、ショック&暗示はいかがでしょうか?ちょっと速めのランニングで限界まで走り、休息しているときに、『自分の休息は家族のため』、とか、『休息するから、また頑張れる』という言葉を唱え続けるのです。それで走れるようになったらまた走り出し…これを毎日繰り返していくのです。 こういった地道な作業が一番だと思いますよ。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >頭ではわかっていても、体が受け付けないのでしょうね。 そうそう、その通りなのです! ノーアイディアですか(笑) 扱い難いですよね、確かに。 ショック&暗示、斬新ですねぇ。 趣味のスポーツをやれるようになったら、休憩のときに、暗示をかけるようにしてみます!

noname#142920
noname#142920
回答No.7

こんにちは。 思考ががちがちになってますね。完璧主義ですよね。 でも、タスクを設定してクリアしていく喜びも、分かる気がします。 私も昔はそうだったなー。無駄な行動をしないように、全部計画立ててたりしてました。 「力の抜き方」ですが…。 考えすぎない事ではないでしょうか。この行動は“○○のためにするのだ!”“こうならないためにこれをしておくべきなのだ!”“始めはこれ、次はこれ、その次はこれ…が効率がいい!”というような考えをやめて、目の前の事だけ考える。見る。そんな感じでしょうか。 「力を抜こう!」って思っても、多分ダメだと思います。それを忘れているとき、力って抜けてるんだと思うので…。 私は、そうだなあ…目の前の用事に対して、 「今掃除洗濯しなくても、明日でも間に合うなー」と思ったら、明日に。 「今ぱぱっとやっちゃうか」って思えば、その時する。 ベランダから空を見て、「きれーだなー」とぼーっとする。 面白いテレビを見て、笑う。 好きな曲をかけて、歌う。 いい本を読んで、考えたり涙したりする。 てくてく歩いて、散歩する。 美味しいご飯を作る。 こういうなんでもない事を、“楽しいなー”とか“幸せだなー”って思いながらしてます。考えずに、感じると言うか…。 考え方を変え始めたころは、がんばって無駄(に思える)な時間を過ごしてまして、今ではかなりの熟練者です(笑) やりすぎはいけませんけども、力を入れる・抜く、の両方は、できるようになったように思います。 あ、ヨガされてみませんか? “今この瞬間に気持ちいいココロとカラダ”を感じるにはとてもいいですよ。相性(おそらく気の波長)の合う先生に当たると、ヨガしてる時に半分眠っているような、気持ちいい状態になりますよ。多分、α派が出てると思います。 私は考えすぎて自分を追い込む事が多く、そのストレスで体調を壊しやすかったので、ヨガを始めてからその時の“心地いい感じ”を、日常で感じられるように意識しています。『いつもぽわ~んと幸せ』な感じというか…。 言葉とか計算じゃなくて、快を感じる状態を意識されるといいんじゃないかな?と思います。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 明日でも間に合うことは明日に、確かにとても大事なことですね。 考えるより感じるように、ですか。 詩人ですね。 ヨガですか。 「そんな時間もったいない!」と思ってしまう思考回路がすでにやばいんでしょうねぇ(笑)

  • MloveR
  • ベストアンサー率28% (45/159)
回答No.6

質問に対する回答にはならないかもしれませんが、 rosavermelha様はタイプAという行動パターンかなと思いましたので 下記のURLを参考にされてみてくださいね。 (すでにご存知かもしれませんが・・・) 子育てに忙しい時期で、自分の時間がとれないことでストレスが 大きくなってらっしゃるのではと思います。 子育ても終えた当方の年代になれば、時間はいくらでもあるのですが・・・  短いスパンで考えていらっしゃるので、がむしゃらに頑張ってしまわれるのではないかと思います。 長期的スパンで物事を考えてみてはいかがでしょう? どんなに頑張ってもすぐには目標達成できないような目標設定にしてみては? (マラソンの距離を100m走のスピードで走ろうなんて思いませんよね)  子育てを終えたら、これができるようになっていようとか、少し大きな時間のかかることを思い描いてみてはどうでしょうか?  子供がお昼ねしている間に、ちょこちょこ自分の時間を5分でも10分でも使いながら・・・     まだまだ独身を謳歌している人たちを見ると羨ましい気持ちがわいてくるのは当然だと思います。 でも、子育ては他の人たちより早い年代で終わりますから、その分、自分の時間がある年代に早く入れるというメリットもあります。だいたい子育てが終わるとすぐ、今度は親の介護が待ち受けていますしね・・・。  子育てを終えて思うのは、自分がいくら努力したと思っても、子供は自分の想い通りには育たないということ。  力を入れすぎない方が、子どものためにも自分のためにも良かったのではと後悔しきりです。  過ぎたるは及ばざるがごとし。  ほどほどにバランスよく生きる事が大事かなと・・・

参考URL:
http://www.fuanclinic.com/byouki/vol_29c.htm
rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 タイプA、聞いたことはありましたが、改めて読んでみると、恐ろしいほど当てはまります…。 ゆっくり遠くを目指すのはいいかもしれませんね。 わざと目標を遠くに置くことで、スピードを落とすのですね。なるほど! 子育てが早く終わること。 で、次は親の介護が待っていること。 注いだ力と結果は比例しないこと。 どれも、とても参考になりました。

noname#100993
noname#100993
回答No.5

以前、小泉今日子が 「人生の折り返し地点」、これからは、これまで生きてきた道を、 その言葉通り「折り返して」行けばいいんだな……と話していました。 私も彼女と同世代なのですが、妙に納得してしまいました。 私も、質問者様と本当に似たタイプです。質問者様より10数年長く生きているので、 ちょっとアドバイスできそうな気がするのですが、今はそれでいいんじゃないでしょうか。 私には高校生の娘がいて、あと3年もすれば大学生になって、ほぼ独り立ちですよね。 高校生になったとたん、もう勉強についても口出しできなくなったし、学校で保護者が 必要とされることもなくなったし、ほとんど私の出る幕はなくなってしまいました。 そのあたりで上の小泉今日子のセリフを聞いて、 「あ~なるほど、昔は自分のことばかり考えて生きて、結婚するまでは少しずつ自分が 二の次になって、子どもが生まれたら完全に二の次になって、そこから18年、まるで 家族(子ども)のために生きて……」 私としては、その頂点が9~12年目だったようです。だからもうすでに折り返して いるんでしょうね。ということは、あと数年で、自分の楽しみのために気楽に生きられる 時間が来るんじゃないかと(笑)。 質問者様はまだ30前ですよね、あと10年は家族のために生きてもよいのかも。 無理に人生をコントロールしなくても、自然にそうなって行くと思います。 子どもが巣立ってからの人生も長いですから。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私と似たタイプなんですね! 「人生の折り返し」に自然に流れ着き、自然に折り返していく…そうかぁそう思うと気がふっとラクになります。 >子どもが巣立ってからの人生も長いですから。 良い御言葉をありがとうございました。

回答No.4

真面目なんですね。 誰でも独り身の時は 自分の為に生きています。自分の幸せの為に…ね。 今は、一緒に歩いて生きたいという人に巡りあって子供に恵まれて…。羨ましいなぁ、正直。 私は推薦で受験、コネで就職、お見合いで公務員と結婚、出産、子育て、すべて流されて う~ん あまり努力しないで つまり そうだなぁ 楽に生きられるだろうと思った方を選択してきました。あなたから見たらズルいでしょう。っていうか、信じられないでしょうね。 でも、だから、人生折り返しを過ぎた今、大きくハンドルを切る選択《離婚》をしました。 自分の足でちゃんと立って、残りの人生を生きていきたいと。 自分の人生だから あなたの思うように 生きていいと思いますよ。お仕事をセーブされて 趣味に ボランティアに お勉強に いそしまれるのもよし、はたまた どっぷり 育児にハマるのもよし…何せ子供といる時間は 振り返れば僅か。あなたがそうだったように、直に個を持ち、旅立ってしまいます。完璧じゃなくていいんですよ、家事も 育児も 妻業も、時には仕事さえ。あなたが 楽しんで生きている そのことが旦那様にも嬉しいことだし、子供達も、ピーターパン症候群には、まずならない…。 一度きりの人生 そんなに急いで何処へ行く(ちょっと違うか(笑)) 明日は 明日の風が吹く ケセラセラ 思い煩うことなかれ 私の好きな言葉たちです。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 はい、真面目なんです…。 もっともっと若いころは、グレたこともあったんですけどねぇ。基本的に、根がまじめなんでしょうね。 >誰でも独り身の時は 自分の為に生きています。自分の幸せの為に…ね。 この言葉を聞いて、安心しました。 >楽に生きられるだろうと思った方を選択してきました。あなたから見たらズルいでしょう。 ズルいとは思いませんよ。ただ、私なら、そんな人生楽しくない、という想いで、そういう選択はしないと思います。 失礼ですね、ごめんなさい。 親が、≪一風変わったこと≫が大嫌いなタイプでした。いかに安全に保険付きで人生生きるかみたいなタイプでした。 それに反抗してなのか、私は、≪自分がやりたいと思ったこと≫はたとえ反対されてでも貫いてきた方でした。 でもなんだか、矛盾してますかね、私。 そういう私自身が、石橋を叩かないと橋を渡れないタイプなんですから。 ピーターパン症候群って何だったっけ?と思い、インターネットで調べてみました。 自分が楽しむことが、子どもの自立にもつながるんでしょうね。なるほど。 >そんなに急いで何処へ行く 確かに…(苦笑)

回答No.3

はじめまして、 子育てに大変な時期ですね。 今は、子育てに力を費やしてください。 その中で、 家事をどのようにスピーディーにこなせるかを日々考えながら、 なおかつ、 子ども達が、手がかからなくなったら何をしたいか<趣味>を 模索することです。 そうすると、子ども達に手がかからなくなった頃には、 御自身の趣味に入られるといいと思います。 徐々にですが、子ども達がいない間にできることでもいいでしょう。 また、子ども達と一緒にできる趣味でもいいのではないですか? 力の抜き方は皆それぞれです。 私は、フルに仕事に就いていますが、 仕事は仕事 家庭は家庭ときっちり立て分けています。 仕事ができなくても、今日はここまでと自分に踏ん切りをつけるのです。 グレーの部分を自分自身認めてあげることも必要ですよ。 貴女自身の考え方一つで、 物事の捉え方が変わります。 直ぐにはできないです。 毎日、自分に言い聞かせ、 グレーの部分を自分で認めてあげることです。 そして、 自分のライフプランをゆっくり練り上げてみてください。 アドバイスになっていないと思いますが、 焦らずにね。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >子ども達に手がかからなくなった頃には、 御自身の趣味に入られるといいと思います。 徐々にですが、子ども達がいない間にできることでもいいでしょう。 学生自体にやっていたスポーツがまたできればいいなと思っています。 今は、子どもがいないとき、 というのがほとんどなくて、仕事か、育児&家事か、のどちらかの時間がほとんどです。 子どもが寝たあと、(自分も一緒に寝ちゃわなければ 笑)こうやってパソコンで遊ぶくらいが唯一自分の時間かもしれません。 仕事とプライベートを分けることはとても大事なことですね。 私も同じように思います。 仕事上で、精神的にストレスがたまることも多いですが、家に帰ったら、できるだけ考えないようにしています。 逆に、仕事に集中することで育児のストレスが和らぐということもありますね。 グレーの部分を認める…それが…難しいんです…悲しいかな…

  • suswm
  • ベストアンサー率10% (14/130)
回答No.2

自分のために頑張る時間を作るということは、他人(家族や仕事)のために頑張る時間を減らすということでもあります。 まずこの考え方を変えないと......苦笑 何をがんばるんですか? そりゃ がんばらなければならない時はあると思いますが、 その、がんばってる、責任を果たさなきゃ という思考を変えないとですね。 原因がわかってるのに その原因につっぱしって あ~また疲れちゃった.... って... ちょっと一度だらしない日常を 送ってみてはいかが? 日程が空いてたら、 嫌でも一日だらだら過ごしてみればいいですよ。 家事も適当に、育児も適当に.... 表面ばっかつくろってないで、 本心を解放しないと そのうちおかしくなっちゃいますよ。 まわりが思うほど、自分が感じるほど、 まわりはあなたに求めていないだろうし、 自分で勝手に思い込んでるのは まわりから見ても苦しいものだと思います。 なんか没頭できる趣味に走ってみるとか.... あなたには心にも体にも休息が必要なようですね。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>自分のために頑張る時間を作るということは、他人(家族や仕事)のために頑張る時間を減らすということでもあります。 >まずこの考え方を変えないと......苦笑 え! そうなんですか!? 今はお盆休みで久しぶりにゆっくりできていますが、普段仕事が忙しくて、 何を優先させようか、と考えることが多いです…。 たとえば、 土日にしたいことは山ほどあるんです。 家事もたまっているし、息子を公園に連れて行って自転車も教えたい。娘も病院に連れて行かなくちゃ、あーでも仕事が残ってるなぁ…とか(苦笑) でもよく考えてみれば、 1時間だけでも、自分のために使うことで、却って自分に余裕が生まれて、愛情の質?があがるかも…。 >何をがんばるんですか? まずは、仕事と育児と家事を回すことです。 全部完璧にとはいきませんが、がんばってがんばって、やっと、全部が70%くらいです。 本当は、同僚のように思いっきり残業したいし、 昼間っから公園行って思う存分子どもと遊びたいし、 ガスレンジだってピカピカに磨きたいんですよ。 >表面ばっかつくろってないで、 本心を解放しないと いや、本心で、「やらずにはいられない」んです。 でも時間が足りてないから、本人はずーっと走ってるのに、結果的には全部中途半端なんですけど。 でもそうやって、自分ががんばることで、安心するんです。 >没頭できる趣味 学生時代にやっていたスポーツがまたやれればいいなと思ってはいますが…。

noname#94337
noname#94337
回答No.1

はじめまして jcg02524です。 ※うまく回答できるか不明ですが自分なりに回答してみようと思います。 最初に・・・ rosavermelhaさんは良くやっていますよ。偉いと思います。 ただ、ものすごいスピードでご自身の役割を考え、行動した結果、息切れしてしまったんでしょう。 少し、ペースダウンする時期かもしれませんね。 さて、回答したいと思います。・・ ご質問の文からしか判断できませんがrosavermelhaさんの場合の「力の抜き方」は以下の2案があるのではないでしょうか。 前提として「少し時間にゆとりを持つ」「余力を保つ」という目標とし「自由時間」を確保するとします。 (1)旦那様に正直に今の気持ちを伝える。 (2)ご自身の1日の中で必ず「一定時間の自由時間」を作ってしまう。 というものだと思います。 正直、「ご自身のために使う時間」というのは「自己啓発」や「休憩」も含み、人として大事なことだと思います。 本当は(1)と(2)を同時に行い、まずは「自由時間」を「休憩」や「好きなことに費やす」ことがいいと思います。 rosavermelhaさんの性格だと「家事で手を抜く」ことは難しいかもしれませんので、とにかく「自由時間」を作ることです。 最後に・・・ 自分も昔、ものすごいスピードで仕事をし、長年その生活をしていましたが「立ち止まることの大切さ」を教えてくれたのは自分の奥さんでした。 「ゆっくりしよう」「私のために時間を作ってほしい」などの言葉です。 今本当に必要なのは旦那さんと会話をし、このような言葉がrosavermelhaさんに必要なのではないでしょうか。 自分からrosavermelhaさんへ 「よく頑張っています。いつもご苦労様。でも気がついたことについて、ご自身のために、ご自身の今後のために、ゆっくりした時間が必要です。旦那様に素直にお話してみませんか」

rosavermelha
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 夫と話し合うことも、一定の自由時間を作ることも大事ですね。 なんとなく家にいて子どももいると、休みを取っても家事やら育児やらと動いてしまいますので、 「今は休み時間」と意識しながら短いスパンで休むのはいいかもしれませんね。 矢継ぎ早にいろいろ行動してきたんですね…。 気遣っていただいて、癒されました。感謝いたします。

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