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リストラと自己破産の経験がある彼氏の父親
- 2000年ぐらいの大不況の時、彼氏のお父さんはリストラにあっています。せっかく買ったマイホームも手放し、離婚し、彼の学費は奨学金頼みで卒業し。
- 彼の両親は別々に賃貸アパートに住み、フリーターのような生活をしています。最近になって彼は「両親が自己破産している」と言われました。
- リストラと自己破産の経験は当時の大不況では珍しくなかったですが、結婚の話をしている彼との将来に不安があります。
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>彼一家の上記のような環境は、 「決して珍しくない環境」と押し切れますでしょうか? 珍しくないです。 事業の結果の自己破産やローン倒れなどいくらでもあります。 自己破産の原因がギャンブルや浪費で無いなら何も問題は無いと思います。 私どもも婚約中に似たような状況に陥り 先方の親御さんからこういうわけだからと、一度は破談を提案されましたが、 親の破産に息子は関係ないと、結局借金+奨学金返済+無一文で結婚しました。 まぁ、それまでに都合3回ほど抵当流れでいろいろ手放してきた ダンナのご両親でしたが、いずれもやむない事情だったので。 しかし、ごく一般的なサラリーマン家庭にとってそれは普通と思えというほうが無理かもしれません。 いずれにしろ、結婚生活はお二人で築くもの、 将来どのように変化するかわからないことを今悩んでも解決しません。 ウチの親も当時は眠れないほど悩んだと言いましたが、 打ち明けてくださったことに誠意を感じて今も感謝しています。 でもそのことをまだお話になっているわけではないのですから 自然に話題になるまでお二人の間だけに留めておいてもよいのではないかと思います。 親が相手の親族関係まですべて満足し、手放しで賛成するような結婚があるとは思えません。 さらには質問者さんのご両親が事実を知って、いまさらどうなるものでもないでしょう。 お二人で今後を乗り越える意思を示して説得に当たられてはいかがでしょうか。
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- butachimu
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前の人とちょっと違いますが今と比べれば天国のような状況でしたよ。 2000年以前から比べてみればガクッと下がってきたからリストラとかが凄かっただけで 景気自体は今に比べればはるかに良くてバイトの募集広告、媒体にしてもいっぱいありました。 職種をそんなに選ばなければたいがいの人が仕事にありつける時代でしたが 最近は仕事自体につけない人がいっぱいいる時代ですから。 まぁ景気の話はさておき 彼氏がならともかく彼の両親が自己破産なんて親に言う必要ありますかね? もちろん彼の親に会ってみて今はちゃんとしてるなって場合に限りますが。 まぁ後は彼がそんな事は無いと思うがもし両親がお金の事でなんか言っても 俺が全責任を持つからって約束してくれれば良いと思います。 あとリストラについてですが確かに会社の経営が悪化してとは言っても 究極をつきつめて考えるなら本人に全く否が無いとも言い切れません。 それでもほとんど否が無いのに、例えば24歳の男性社員より仕事が出来るのに その社員が首にならずに47歳の管理職の男性が給料が高いからリストラに した時の効果が大きいという理由でリストラにあってる人もいます。 私は必要ないと思いますがもしご両親に話すのであれば 彼からも話をする必要があると思います。特にご両親がよい顔をしなかった時は。 彼が 「不況のせいとはいえ家を買ったタイミングが悪かったせいとはいえ 両親は自己破産した過去がありますがその事をのぞいては私を立派に育ててくれました」 「そんな事もありましたが私は今でも両親を本当に尊敬しております」 「今現在も裕福ではなく別居もしておりますがお金の事で人様に迷惑をかけるような生活はしておりません」 「大事な娘さんをもつご両親としては心配かとは思いますが今の私を見て判断しては頂けないでしょうか」 ぐらいに言えればちょっとは効果があるんじゃないかなと思います。 ようは当時のリストラが珍しいか珍しくないかではありません。 他人がなってるから仕方がないではなく現在がどうかが大切なんだと思います。 自己破産が2000年以降いつかにもよりますが今現在も借金できない可能性は高いですし。 ただもう一度確認しておいた(出来ればですが)方が良いのはギャンブルで出来た借金も やり方次第で(というか結構普通に)自己破産できるのでリストラだけのせいなのか それに加えてギャンブルやキャバクラ等の飲食、風俗などのせいもあるのか その辺は重要になってくると思います。
お礼
このアドバイスを彼に見せたいです。 いや、見せなくても言ってもらえると信じたいです。 私がいくら信じているといっても、親が不信感をもったままの結婚は私も複雑です。 ギャンブルやキャバクラの話ですが、彼からも「親父はそういうことをする人じゃない」といわれています。 彼自身もそういうのは全くしない人なので、その点は自信を持って信じています。
- zumichann
- ベストアンサー率39% (892/2250)
不況だから、そういうこともあるんだとは思いますが、実際に身の回りを見れば、両親は離婚してないのが普通だし、自己破産もしてないのが普通です。 「ありえない」わけではないですが、「珍しい」部類には入ると思います。 自己破産は事情によるとは思いますが(原因が無駄遣いなら×、リストラにより住宅ローンが払えなくなって…ならまだよし)、それより気になるのは、老後の計画と、夫婦仲です。 >今も両親は別々に賃貸アパートに住み ご両親の介護や金銭的な面倒が「別々に」彼にかかってきます。 普通はどちらかが倒れても伴侶がメインの面倒を見ますが、それが無く、また、伴侶に先立たれた人はそれでも精神的支柱は亡き妻や夫だったりするんですが、離婚しているということは、そういうことまで彼に求める可能性もあります。 ご両親双方にお金があって、勝手気ままに楽しんでる、ならまだいいんですが、私が身内なら、心配します。
お礼
それは、私もずっと気になっています。 お互い両親は地元におり、私と彼は上京しているのですが、私の親も私を頼りにしており、彼の両親も彼を頼りにしてます。 いざとなれば、2人で地元に帰らないと、とは思いますが、まだまだ彼に東京で仕事をしてほしいという気持ちもあり、それも悩みです。 問題は山積みですが、焦ることなく進んでいきたいとおもいます。 ありがとうございました。
- sashakiss
- ベストアンサー率48% (665/1362)
あなた自身が 彼のお父さまとお会いしたとき どういうイメージをもたれましたか? いい人だった、っておっしゃっていますよね。 リストラのことも気にならなかった、って・・・ 自己破産って、確かに聞こえはよくありません。 でも、彼氏自身はしっかりしている人で ご両親も良さそうな方たちなのでしょう? 彼氏も、こんな辛い話をあなた自身に正直に打ち明けることのできる 素敵な彼氏じゃありませんか。 これが、結婚したあとに「実は・・・」なんて話されるより よっぽどいいですよ。 彼氏は、そういう正直でいい人なのではないですか? あなたに嫌われるかもしれない、結婚がご破算になるかもしれない、 そう考えた上で話してくれたのではないですか? そんな人は、なかなか見つからないですよ。 彼のご両親が自己破産されたのだって あなたにはわからない、計り知れないご事情が あるかもしれないじゃないですか。 どうしても気になるなら もしくは、 そのことで質問者さまのご両親が反対されるのであるなら、 お二人のご両親交えて、一度、話し合いをされてはいかがでしょうか。 結婚は、そういうことを素通りできる問題ではありませんから 話し合う必要はあると思います。 その上で、 彼の人柄を再確認されると良いと思いますよ。 良い方向に行かれることを願っています。
お礼
アドバイスを読み、考えさせられました。 実はその話を聞いた時に、あまりの衝撃で絶句してしまいました。 そして、「多分、うちの親は「あ、そう」とは受け入れてくれないよ。だからしばらくその話はしないで」 と言ってしまいました。彼がサラっと言った気がして、私も何も考えずにそんな答え方をしてしまいましたが、 彼自身はすごく考えて、このタイミングで言ったのかもしれませんし、 それに、正直に言ってくれたことにも感謝しなければいけません。 今度はちゃんと、今後私の親も前向きに考えてくれるように、2人で話し合うようにしたいと思います。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
私の個人的な考え方ですが、 リストラは会社の事情であって、個人の責任ではないですね。 でも、自己破産というのは、無計画に借金をした結果で、自己責任です。 そこが大きく違いますね。 しかし、良く考えて見れば、リストラにしても個人の責任があると思います。こう言うと、リストラにあった人から意義がでるかも知れませんが、あえて言えば、倒産したわけでなく、人員縮小のためにリストラにあったんですよね? では、その時に、同僚でもリストラされなかった人もいるわけですよね? リストラされた人とされなかった人の間には、何か差があります。 結局は、リストラされる人だった、と言うことになると思います。 「決して珍しくない環境」では無いと思います。 あなたのお父さんは、あの不況でもリストラにあわなかったですよね? 私もあいませんでした。 勤めていた会社自体も堅実だったかどうかの問題があるかも知れないですね。 そういった親を持った息子さんがどういう人か分かりませんが、親の因果が何かの形で現れてくる場合もあります。 たとえば、借金返済の肩代わりとか、収入の少ない親への援助とか、何かの形で金銭的に障害が出てくるような気がします。 私も20代後半の子供を持っていますが、あなたのような状態なら、やっぱり反対します。あえて不幸になりそうな道を選ばなくても・・・ 一個人の意見です。回答にはなりませんね。
お礼
いえいえ、立派な回答です。ありがとうございます。 私も彼と出会うまでは同じ考えでした。リストラされる側にだって問題があると思ってました。 付き合ってからも、金銭的な障害は不安で仕方ありませんでした。 でも、それでもやっぱり彼と一緒にいたいと思いました。 親の立場からすれば、大反対だと思います。 きちんと説明できるように、がんばれるか、これからもっと強くなって、見極めていきたいです。
- zapper_o
- ベストアンサー率36% (32/88)
マイホームのローンが残っていて、リストラでまともな退職金も出なければ自己破産と言う道も不思議ではないと思います 返済のめどが立ちませんし、ボーナス払いとか併用していたらなおさらですね 当時は自己破産という言葉がマスコミでよく取り上げられ出した頃で、それにのって自己破産しただけかもしれません ギャンブルの借金では自己破産は出来ませんし、自己破産している事が何に繋がるのかよく理解できません 有名企業の社長さんにも自己破産経験者はたくさんいますしね 別に気にすることではないのでは?
お礼
前向きなアドバイスありがとうございます。 まだローンも組んだこともないので、返済の厳しさを知りませんが、 やっぱり買って10年もたたないうちに、ボーナスもなく、 返済の目処もたたない時に自己破産なんて聞くと乗ってしまったのかもしれないですね。
- bakeratta
- ベストアンサー率24% (317/1288)
今時期、「100年に1度の大不況」とTVで報じているのをみると、2000年の不況を知っている身としては、アナウンサーを蹴りたくなります。(冗句ですがw) あの当時も、「サービス残業当たり前」、「いきなりの遠方長期出張命令(多分、自主退職期待)」、「過労死」、「メンヘラー」山ほど問題がありましたよ。 「関係グループ会社への出向」と言っても、資本的に関係グループであって、全然畑違いの仕事に飛ばされたり・・・。 ちょうど、1998年頃、同僚が退社して自営業を始めたけど、持ち家を取られ借金を背負って、街を離れてどこかで暮らしていると聞いたことがあります。
お礼
ありがとうございます。いろいろあったんですね。 今も不況だ、不況だと言われますが、 私も「日本人はあの2000年の不況を経験してるのに、 何で何もできずにいるんだ」と思ったりします。
お礼
ありがとうございました! 親は絶対反対する→別れろと言われる→だったら今別れた方がいいのか‥‥? と考えてしまっていました。彼に申し訳ないです。 どうも、早く結婚して早く子供を産みたいという気持ちが強く、焦ってますが、 ココでそんな理由で別れてしまっても、意味のない話ですよね! 後で「あの時別れなくて良かった」と思えるように、考えたいと思います。 彼にもっと感謝しないとですね♪