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真空実験

物体が落下する運動で 空気抵抗がない状態では "質量を変えても落下の速さは変わらない" ということを実験で確かめたいのですが 実験方法がわかりません。 簡易真空実験器を使って… などと考えてみましたが 結局わかりませんでした。 個人で出来る実験では ないのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • htms42
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回答No.2

ガリレオもニュートンも真空装置を利用できる時代の人ではありません。 ガリレオは >空気抵抗のない状態では「質量を変えても落下の速さは変わらない」 ということをどういう風にして導いたのでしょうか。 調べてみると面白いと思います。 「空気抵抗のない状態」を空気中に作ることは出来ません。 「空気の影響のない状態」を作るのなら出来るだろうと思いませんか。 逆に考えて 「物体によって落下の速さが変わるのは空気のせいだ」 ということを示す事も大事なことです。これは出来ますか。 質量が同じものでも形を変えると落ち方が異なるというのはすぐに示すことが出来ますね。

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  • BookerL
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回答No.1

>個人で出来る実験  とのことですが、「個人」がどのような設備を利用可能なのかわかりません。中学校・高校の理科の設備を借りられるのであれば、そのものずばりの装置があります。 http://www.3bs.jp/physics/gas/u8422090.htm  そういうものが利用できないのであれば、真空を実現するのは難しいでしょう。その場合、 >空気抵抗がない状態では >"質量を変えても落下の速さは変わらない" >ということを実験で確かめたい  ということなら、「実質的に空気抵抗の影響がほとんどない」状態で実験すればどうでしょう。  具体的には、ある程度の密度のある石とか金属のかたまりを数mの高さから落とします。1kgの物体と10kgの物体を落として、落下時間に10倍の開きが出るかどうか、をみればいいでしょう。