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トランペットについて・・・
去年までホルンを吹いてたのですが・・・今年からトランペットを吹き始めたのですが・・・高い音が出ません!! マウスピ-スを変えたら鳴るようになると言われたのですが・・・本当なんでしょうか?? ある人からはホルンからペットにするのは難しいと聞いたのですが・・・やっぱホルンに戻った方が良いのでしょうか??
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- 丸井 ふたば(@baieru)
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まずひとつ言えることはそれほどトランペット(以後ラッパと呼びます)を上手に吹きこなせていないのにかかわらずマウスピースを買っても自分に合ったマウスピースというものがわからないというのが予想されます。 ラッパに備え付けてあるマッピで十分高音域を出すことが可能です。 あくまでもマッピは今後上達した後、気に入った音色を持ち、息が滑らかに入り、十分に口にしんなりくるものを選んで買うべきだと思います。 さて高音域を伸ばす方法ですが、多くの方はロングトーンとリップスラーを練習します。 また慣れないうちは無理に出すために少しマッピの上の方に唇をおいて出すと苦しい音ですが、高音域が出せます。 唇の形を覚える上では必要な経験と思いますが、これを癖にして音を出すのはやめましょう。 また楽器を可能な限り温めて(30分ぐらい吹く)音を出せば比較的高音域が出しやすくなります。(唇が柔らかくなるため) それと同時に低音域の音色開発に力を注ぎましょう。 何もトランペットというものは高音域だけが素晴らしい楽器ではありません。 低音域にラッパらしい鋭い音以外に、まろやかで聞き惚れるような優しい音色を作れるように練習することにより、口の形の違い見たいな説明の出来ない違いを付けられるようになれば、高音域においても口がいうことを聞くようになります。 またマウスピースを持ち帰り、お風呂場で吹いて見て下さい。 私の中ではお風呂場より唇がいうことを聞く場所はないと思っています。 お風呂場で口笛を吹くといつもより音が出やすいと思います。それと同じです。蒸気で唇が柔らかくなるためだと思います。 とりあえず基礎練習を大切にして、お風呂場で唇の形を覚えて、ロングトーンやリップスラーを大切にすれば、若ければ3カ月程度で高音域がある程度出せるようになります。 出せるようになったら音色や安定した音程の維持が可能になるようになれれば、良いと思います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 昔昔、中学生の頃にトロンボーンから4ヶ月だけF管ホルン担当しました。 金管楽器でトランペット族、ホルン族と大雑把に2分されるそうです。 かなり個性が違うので、2ヶ月くらいは悩むかと思いますよ。 そして、どの金管でも高低域は出し辛い物ですから地道に練習するしかありません。 私の経験からですと、楽譜上の音符の音が出せない場合、その音程に固執しているとなかなか打開出来ない事が多い様です。 今回は高音のようですので、少し頑張ったら出来るだけ低い方の音を柔らかいまろやかな音色が出るように少し頑張ります。 そして、安定した出し易い音程のロングトーンを挟んで高音にチャレンジ! この繰り返しは効果が有るはずです。(たまには球形も入れてくださいね) 私がトロンボーンから一時的にホルン天候は吹コン対策で、曲中にホルンのハイトーンでfffが有る自由曲選択したけれど、ホルンパートの誰も出せない音だったからです。 担当の先生は馬力ばかりで吹いている私を3dホルンへ押し込んだのです(笑) 実際には、1stのホルン(同級生)と合奏直前に喧嘩をし、怒りに任せて吹いたら出なかった高音部3音が出ました。(たぶんキタナイ音色だったろうなぁ~) たまたま10秒後には喧嘩相手もシャニムニなって同じ音程が出たのですが、合奏終了後、お互いに「ひでー音だったなぁ」と笑い合ったのも良い思い出です。 その後、一時的に二人とも出せなくなった時は有りましたが、コンクール2週前までには安定して出るようになり、無事にコンクールは終了しましたよ。(銅賞でしたけど、、、) 経験上、ホルンはマウスピースの奥の方へ息を送り込む感覚だったように記憶してますが、トランペットやトロンボーンはマウスピースの内壁に息をぶつける様な感じでしょうかね。 簡単ではないでしょうけれど、ムリって事ではないので、努力と根性と時間をかけてガンバって下さい♪
- A88No8
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こんにちは 息の入れ方が難しいホルンから、勢いのトランペットに移行ですか。 たいへんですね。 F管ホルンとトランペットの管長は3倍ぐらい違いませんでしたっけ? トランペットの2倍の長さでトロンボーンやユーフォニアムとほぼ同じ。 トランペットの3倍の長さでBbチューバとほぼ同じでしょう? と考えるとF管ホルンというのはすごい金管楽器ですね。マウスピースが小さいのにチューバと同じ様な息の入れ方をする.. マウスピースが合っているものを使うのは当然として、Wホルンを扱ったときにF管からBb管に切換えたときの息の入れ方の違いを思い出しましょう。 トランペットを吹くと言うことは、それに近いものがあります(ぢつはもうちょっとパワーが必要)。
- sykt1217
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本来であれば今までホルンだったならずっとホルンが好ましいと思います。 フルートとピッコロのように、多少なり互換性のあるものであれば話は別ですが、ホルンからペットに移る理由がよくわかりません・・。(私が指導者の立場なら絶対に止めます。) まず、今使っているマッピはご自分で購入されたものですか? →自分のでないなら自分の唇に合ったものを買ってください。 その際は店員さんなどに相談されて購入しましたか? →「これ安いから」とかの理由で買うと、結局唇に合わないなんてことになりかねないので、今後はやめましょう。 一概にマッピのせいとは限りませんが、要素としては大きいと思います。 マッピが唇に合わなければ、唇の振動数が増えませんからね。 とりあえず店員さんや専門家の方に相談して、自分の唇に合ったマッピを使用するのは大前提ですね。