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トランペットの第1第3抜き差し管
トランペットがやりたくなって とりあえず、楽器を買って本を買ってはじめてみました。 ところで、まだまだ私の様な初心者に必要ないのか? (本には書いてないです) トランペットの第1第3抜き差し管って、 すべての、第1第3ピストンを使う音で使うものですか? それとも、ある特定の音に使うものですか? それとも、人によりけり??? なんだかフツフツと沸いてしまった疑問なのですけど、 教えていただきたいのですが....。 よろしくお願いします。
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トランペットのピストンは 1番を押すと1音低く 2番を押すと半音低く 3番を押すと1音半低くなる つまり1、2番を 押したのと3番を押したのでは原理的に同じ音が出ます。 ただ、複数のバルブを押すと、構造上音程が高くなる傾向があります。 その為1番、3番の管には左手の親指と薬指でそれぞれ管を スライドさせて自由に管長を変化させる事が出来るようになっています。 通常、瞬時にこのスライド機能を使い音程を合わせます。
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- y0o0y
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下の皆さんの回答が正解ですよー。 管楽器って「感楽器」っていわれるほど、自分の耳で聞いて音程を合わせるものだと思います。 その抜き差し管は、どうしても高くなりがちな音の時に使い、絶対に使わなくてはいけないというものではありません。それは、人によって違うからです。 でも、オーケストラの奏者や、ジャズバンドの奏者の左手の動きをよく見ると、必ずと言っていいほど使っていますよね。 dabada20さんは、初心者だと言う事ですので、今は、あまり気にせず練習をされてはいかがですか? まずは、確実に音を出せるように、そして、その音の出し方が理解でき始めたら、今度は、その音程に気をつけて練習してください。
お礼
ありがとうございます。 私は、ホント、いま出せる全ての音が高く絞まった感じなもんで 「それ以前」状態です。 たしかに、ライブビデオで使っているのを見た事があって (それは、やはり?下の方の音だな~くらいはわかったんですが) 自分で楽器を持つと、「んで、なんで、どうやって使うんか?」って 思ったもんで...。
#1の方のおっしゃる通り、音程を調節するためのものです。 例えば、B♭管のトランペットの場合、低いCの音は第一および第三ピストンを押して音を出しますが、楽器によって(人によって)は、正しい音よりも高めの音になってしまう場合があります。このとき、第三スライド(抜き差し管)を少し伸ばせば、その分だけ音が低くなり、正しい音程になるわけです。したがって、スライドを使う必要がない場合の方が多いです。 ちなみに私は、吹奏楽部で中学・高校とトランペットを振り回していましたが、目一杯スライドを伸ばしても一音までは下がらなかったように記憶しています。
お礼
ありがとうございます。 このへんの音程って、楽器によって....だったりするんですか....ふむ。 少なくとも、今の私は、なぜだか 正しい音程よりも、出せる全ての音が「高く」なっているので もう、それ以前の問題なんでした...。 頭のかたすみに入れておきます~
- ykkw_2001
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ご質問の意味を取り違えているかもしれませんが・・・・ チューニング(微妙な音程あわせ)のためにあると考えていいのでは? 掃除の時にピストンを見るとわかりますが、管内の空気の流れは、あちこちをとおります。 大まかには3つのピストンのON/OFFのくみ合わせで管の長さが決まり、マウスピースの息でオクターブが決まるという感じです。 >それとも、人によりけり??? ジャズになるとそうかも・・・・??
お礼
ありがとうございます チューニングのためにあるんだろうというのはまあ、分るんですが なにぶん、それ以前に毎回違う音が(^_^;)出る状態なもんで、 イメージがわかなくて...。 例えば、ある特定の音の時に、こう...ニュルっと使うのかな?いや まさか、全て?とかチラっと思ったもので...。 いや、ホント、それ以前なんです...ハイ。
お礼
ありがとうございます。 他の方の所にも書いたのですけど私は「それ以前」のビギナーなのですが さっき、「瞬時にこのスライド機能を使い」…って、やってみたんですけど (形だけデス)楽器ごと動いてしまって、いやいや、まだまだ 先のオハナシですね~。