質問のURLの卓球マシンで使われているモーターは、模型用のDC3~4.5V定格程度のもののようですね。
野球ボールをトスさせるとしたら、多分DC12V定格程度のモーターのパワーが必要かと思われます。
モーター、打ち出しローター、全体の架台などもそれ相当の強度や精度も必要になることでしょう。
一番難しいと思われるのは、モーターの固定方法、回転精度の良い打出しローターの製作、モーターの軸と打ち出しローターの取付方法、等になるかと思います。
それを完成させるには、質問者さんの工作技術や、必要な工作機械を持っているかどうかが重要な鍵になります。(「意欲」はもちろんです)
そのほか、モーターの回転速度の調整には電子工作の知識も必要になると思います。
もし質問者さんのおうちに工具類がなかった場合は、友達か誰か知り合いで使わせてくれそうな人とか、学校の技術家庭科室の工具などを使わせてもらうことはできそうですか?
また、わからない時に教えてくれそうなお兄さん、おじさんは身近にいますか?
そういう事も大事なことです。
さて、いちおう、できるだけ工作技術や工具が乏しくても出来そうな方法を一つ考えて見ましたので、参考にして下さい。
固定方法や架台の材料などは自分で考えて下さい。
そして、近くのホームセンターか工具材料店などに行って、使えそうな物は無いか、一日中でも流し回ってご覧なさい。
ただし新品を買うと、中学生にしては高い買い物になります。
自動車の修理工場とか、工務店の現場とか、粗大ゴミ置き場などを見学させてもらって、廃物で利用出来そうな物はないか探し回って見ることです。
私も小・中学生の頃はよくゴミ捨て場からいろんな物を拾ってきては工作の材料にしたりしました。
ゴミ捨て場が宝の山に見えてきたら、しめた物です。
たとえ完成までは至らなくても、このチャレンジは必ず君のためになります!
頑張ってね。
お礼
とても参考になりました!!ありがとうございました。画像もとてもわかりやすくこれなら自分にも作れないことはないと思います。なので出来るだけがんばってみようと思います!!