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ISDN

ADSLについてよくわかりませんので、いろいろ教えてください。 ○どうして定額なのですか? ○ISDNとの違いを教えてください

みんなの回答

noname#242220
noname#242220
回答No.4

ISDNは『デジタル信号』で接続する方法です。 その為『ターミナルアダプダ』を使用し、通常の電話に繋げます。 ADSLは通常の回線(アナログ回線)を使用し、ネット接続速度に応じた 帯域を使用します。 使用者が接続速度と呼ぶもの『ダウンリンク』は通常の回線を使用する為速度は電話局からの速度で急速に低下します。 アップリンク『アップロード』はNTT系とYAhooBB系は異なり、YAHOOBB系は ISDNの使用している範囲を使用している関係で、近所にISDN利用者が居る場合速度低下の原因に成ります。 ISDNに於いても開始当時は『従量制』と記憶してます。 現在は使用が終了したサービスとして考えられていますが、 一部地区では未だにISDNか、ダイアルアップ環境しか無い所が有る様です。

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.3

>○ISDNとの違いを教えてください 宅内の電話線を利用するのは同じですが モデムと言うのを利用するのがADSLで TA(ターミナルアダプター)と言うのを利用するのがISDNです

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.2

>○どうして定額なのですか? もしもしの通話の場合は距離と時間により料金が従量で加算されますが ADSLと言うのは 言うところのパケット(デジタル信号)と言うのを送受信 する通信回線ですで で それを従量制ではなく一ヶ月いくらと言う料金を決めて定額で利用して頂くという事です 通信会社としては従量より定額で利用して頂く事で安定収入にもなりますし お客も定額にはなりますが料金を気にせず落ち着いて利用出来る様に成ります ○ISDNとの違いを教えてください 銅線を利用と言うのは同じですが 活用の仕方が違います

  • MC17
  • ベストアンサー率41% (48/115)
回答No.1

ISDNは音声と同じ周波数を使って通信しています。 しかしADSLは本来使わない(音声通話とぶつからない)周波数帯を使って通信します。 道路にたとえると、車道(通話に使われる周波数)を通る車(データ)と、路肩(本来使っていない周波数)を歩く人(データ)のような感じです。 (もちろん概念の話なので、車のほうが速い!とかはご遠慮ください) ISDN時代ですと音声と同じ「車道」を使っていたため「通行料」(どのぐらいの通信料でいくら、あるいはどのぐらいの接続時間でいくら、という計算です)がかかっていたのですが、ADSLは「車道」の外、つまり音声と同じ周波数を使わないため「通行料」は発生しません。 ただこれにはデメリットも伴っています。 本来電話線の目的は当然のことながら「音声通話」をするためのケーブルですので、そのための周波数に最適化されています。 その為、「車道」を通る音声や従来のISDNはほとんど距離は関係なく使えるのですが、「路肩」を通る、ある意味イレギュラーな通信は距離によって減衰してしまいます。 その為高速な通信は数Km程度まで、4.5Km以遠はプラン(50メガとか24メガなど)同士の差はほとんどなくなり、7.8Kmも離れると通信そのものが不可能になってきます。 ただプランの数値はあくまでも理論値であり、前述の距離減衰などによりあの数値が出るわけではありません、というかまず出ません。(NTTの基地局内の配線だけで数百mあるといわれています。) 簡潔に違いをまとめると ・ISDNよりADSLが格段に速い(プランの数値「だけ」比べると数百倍) ・ADSLは常時接続のため通信量・通信時間は気にする必要がない ・距離によって通信品質に差が出る、もしくは通信不可の場合もある(というか、私がそうでした・・・) ・各社の価格競争や、データ量関係なしの常時接続のため、ADSLのほうが安くなる可能性がある ぐらいでしょうか

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