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ADSLとISDNの違い
ADSL・ISDN・アナログ・デジタル等の意味が分かりません。NTTの電話回線との違いも教えて下さい。
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こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 tontonmeさんご自身がPCに関して初心者であるなら下記初心者用HPも熟読して早めに初心者から脱出してください。 「パソコン初心者講座」 http://www1.accsnet.ne.jp/~kanon/step2/ragnarok_spec_2.htm ADSLの詳細は下記HPをご覧ください。 「ADSL FAQブロードバンド初心者編」 http://www.tky.3web.ne.jp/~morimoko/adslindex.htm 今後わからない用語は下記デジタル辞書は使えます。お気に入りに登録しては如何ですか? 「アスキーデジタル用語辞典」 http://yougo.ascii24.com/gh/ 「情報・通信辞典 e-Words」 http://e-words.jp/ 「通信用語の基礎知識」 http://www.wdic.org/ 「パソコン関連用語集」 http://www.alles.or.jp/support/com-word.html 「不明快略語辞典」 http://www1.nisiq.net/~cpulot/Dic.htm それではよりよいネット環境をm(._.)m。
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- whitepepper
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■アナログとデジタル 空気を伝わってくる音はアナログです。波がそのまま伝わってきて、耳の鼓膜を振動させます。従来の電話、すなわち、アナログの電話はその波をそのまま電気の波に変えたものです。 デジタルは数値です。波の高さを測り、それを数値に直します。大きな波が来たら、大きな数値になります。小さな波が来たら、小さな数値になります。ですから、波の代わりに数字が並ぶことになります。この数字を受けた側は、その数に応じて、また元のアナログの波に変えます。 ■ADSLとISDN どちらもデジタルです。原理が概ね同じ技術です。ISDNは日本独特です。他国では使われていません。0~320KHzまでの交流電流を使っています。ADSLは25kHz~1.5MHz、またはそれ以上の交流電流を使っています。これは他国でも使われています。 それで、アナログとISDNは共存できません。同じ電話線が使えません。使う電流の周波数が重なるからです。 また、ADSLとISDNも共存できません。これもまた、使う電流の周波数が重なるからです。 唯一、アナログとADSLは共存できます。使う電流の周波数が重ならないからです。
- Dpop
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ADSLは規格名で、ISDNは商品名です。 電話回線には、「アナログ」と「デジタル」と言うものがあります。昔からある電話回線は「アナログ」で、ISDNは「デジタル」です。 電話回線で「デジタル」と言うと「ISDN」の事です。 電話回線が「アナログ」であっても「デジタル」であっても、「メタルケーブル」と言う金属のケーブルを利用している回線と、「光ケーブル」と言う光ファイバーを利用している回線があります。 これは個人が選択するものではなくて、NTT側の設備の都合です。 ちなみに、メタルケーブルは1本当たりの設置面積が大きく, 1回線当たりの利用回線数が少なく, 多くの熱量を発生しロスが大きい, 設置が容易。と言う特徴があり、光ケーブルは全く逆です。 ここで言う、「光ケーブル」と言うのは「フレッツ光」などの「光ケーブル」とは、全く別物ですので、誤解しない様に注意して下さい。 ADSLと言うものは、アナログ回線を利用して通過用の周波数帯とは違う帯域を利用して、比較的高速な通信をさせようという、xDSL と言う規格の一つです。上り(利用者→プロパイダ)と下り(プロパイダ→利用者)との利用帯域(速度)が非対称(同じで無い)と言うのが、xDSLでのADSLの規格内容です。(厳密には違いますが。) ADSLは、アナログ回線で無いと利用できない。と言うのがポイントです。ただし、NTT局までの間が全てメタルケーブルである事。と言う前提があります。(光ケーブル回線が利用されていることを「光収容」と呼びます。)ただ、最近下り1MのADSLがでてきて光収容の回線でもADSLが利用できる様になっている様です。 ADSLもISDNも、電話回線を利用する。と言う意味では全く同じですが、電話回線の種類や、通信をさせる方法論(考え方)が全く違うものです。
- ChM
- ベストアンサー率56% (875/1559)
取り敢えず、ADSLについては、 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=/directory/worldwide/ja/glossary/G00/0/89.asp でどうぞ。画面右の「索引」で、例えば「て」を選択することで、「デジタル」の項を見ることができます。