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一般市民が平和ボケしていない国
よく日本人は平和ボケとか聞きますが、普通の一般市民が平和ボケをしていない先進国ってありますか? そもそも平和ボケってどういう意味でしょうか
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こんにちは。 他の回答者さまとダブるかもしれませんがご容赦ください。 前者の答え スイス、イスラエルがまず思い当たります。 アメリカは銃の所持が認められていますが、だから平和ボケじゃないという理由にはなりません。むしろ「こいつホントに人間か!?」と思うほど知的水準の低い(ヘキサゴンレベルといえばお判りになるでしょうか)連中も多いです。 スウェーデン、ノルウェーも福祉の一環で教育にも力が注がれていますので、日本ほどバカが蔓延してないと思います。 あと日本をお手本にした台湾も男子は兵役があり、実生活の道徳規範等にいたっては今や日本以上に立派な部分があります。 後者のこたえ 命の脅かされる心配の無い平和な社会は、賞賛されるべきであり決して卑下(特に自国民が)するべきものではありません。 日本人が堕落した主な原因は「平和」そのものではなく「間違った教育」にあると思います。すなわち戦後に行われた偽民主主義教育です。 この問題は、とかく日教組と深くペアになって批判されていますが、日教組に加入しているかどうかはあまり関係ないと思います。 旧文部省から続く役人の日和見的ないいかげんさ、教員のだらしなさ、それを律することのできない校長や教育委員会。彼らが代々無作為を重ねた結果だと思います。
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- dai-ym
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日本のような平和ボケをしている国は日本以外ないでしょう。 日本の平和ボケは、これだけ長い歴史の間一度も侵略されて領土を取られたことがなく、一度の大きな大敗である太平洋戦争もこのような程度の被害で済んだため、本当に戦争に負けたらどうなるかなど考えることを放棄してしまった人がいるからです。 だから侵略戦争されるなら侵略されれば良いといってしまう人たちが出てくる。 主権がなくなるということはどういうことか、侵略されるということはどういうことなのか、想像する力がなくなってしまったんですよね。
- Rodaimu
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>よく日本人は平和ボケとか聞きますが、普通の一般市民が平和ボケをしていない先進国ってありますか? ほとんどないかな 程度の差はある >そもそも平和ボケってどういう意味でしょうか 平和が続き現実的戦闘がない状態が続けば普通の人はこの平和はそのまま続くと思います。 好景気(バブル)が続くと思う人が大半なのと同じ ただ平和ボケという言葉でこんな危険があるなどの意見を書くのは本人も平和ボケの一員だということ 陰謀論大好き
- heygibson
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平和ボケ 社民党議員の頭のことかな
- sudacyu
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<そもそも平和ボケってどういう意味でしょうか> 「軍事」を現実のものとして、評価する能力が失われていることと捉えています。 お茶の間で、空想的に武器をなくせば平和が来るというような考え方も、日本が単独でどんどん防衛力を強化すればよいという考え方(このような考え方の人が、もっぱらお茶の間空想平和論者を「平和ボケ」と呼んでいますが)も、どちらも平和ボケの一種です。 青函トンネルが開通した当時、日本では赤字になるとか、経済効果が少ないとか言っていましたが、私が当時いた国の新聞には、中曽根首相が「日本に多大の貢献をするであろう(for defence)」と補っていました。 外国から見れば、ソ連侵攻時の軍需物資補給のためのトンネルと解釈されていたわけです。 また、北朝鮮のミサイル・核開発に対する冷静な評価も出来ていないし(核兵器幼稚園級の原爆と戦略的抑止力を持つ水爆を区別していない)、未だに北朝鮮が中国の全面的な支持を得ていると考えている人までいます。 北朝鮮が、核兵器それも水爆を持つ中国の全面的な支持を得ているなら、国民を餓死させて在来兵器の更新をやめてまでも、核兵器開発に資金を投下する必要は全くないはずなのです。 アメリカが日本の核武装を嫌うように、中国も北朝鮮の核武装を嫌っています。 北朝鮮が核武装すれば、中国も核ミサイルを増加させて、北朝鮮に向け配備する必要が出てくるという軍事の常識も欠落しています。 戦争論=平和論としての視点から、日本の大学に軍事科学の講座があってしかるべきなのですが、あるということ残念ながら聞きません。 防衛大学の国際関係学科・総合安全保障研究科くらいでしょうか。
平和ボケって、一つには幸せを表す尺度かもしれません。昔は、外で子供が自由に遊んでいるのが何気ない日常でしたが、今では、ニュースで子供が殺された事件など多数報道されるため、そんな平和な日常も無くなりつつあります。平和ボケでなくなっても、息苦しい世の中になってしまうと思うので、平和ボケが悪いとも良いとも言い切れないと思います。どこかでバランス感覚が必要ですよね。東京砂漠という言葉がありますが、日本砂漠にはなって欲しくないです。
人間なんて平和ボケか闘争中かいずれかですよ。 米国は戦争さいてますから平和ボケ対象ではない。
- kbfd33
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先進国で平和ボケしていない国は「スイス」 永世中立を標榜していますが、平常時にも民兵組織が充実していて防空訓練や防衛組織点検、徴兵制度も完璧な体制だと長期滞在していた人が言っていました。 「平和ボケ」とは一旦緩急ある際に、外敵が攻撃してきたときに他人を当てにしていて自らは能天気な態度に終始する人を言う。叉、自国の防衛に力を注いでいてくれる他国人が外敵の脅威にさらされているときに、何も手助けの手段を持たない人のことを言う
- aerialis
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アメリカとかは全然平和ボケしてないんじゃないですかね? 殺人強盗が身近に日常茶飯事で、対外でもテロくらったり戦争したり。 平和ボケとはおそらく、誰かに守ってもらえるという思い込みです。 何かあったら政府やら警察やらがどうにかしてくれる。 誰かがどうにかしてくれる、と。 自分で自分の身を守る準備すらしていない。 震災でもパンデミックでも、注意喚起や準備を教えられていても実践している人はごくわずかですよね? そういうのが平和ボケだと思います。 自分達に害を為すものに対して自分から武装解除している状態でしょう。
スイス http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/2319/Swiss.html 一家に一台核シェルターの設置義務があり、 自宅に自動小銃が置いてある。らしい。 国民皆兵制をとっている。 >そもそも平和ボケってどういう意味でしょうか 自国にはどの国も絶対攻めてくるはずがない。 と思いこんでいるということかな。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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一般市民が平和ボケしている国は、そうそう無いのではないですかね。 ところが日本では次期首相と目される人物までもが平和ボケの末期症状を起こし、国民道連れで国家破綻の道を突き進んでおります。 「平和ボケ」とは、すぐそこにある危機をも感ぜずに安心しきって生活を続ける事を言います。 秩序が保たれ文化的生活を送っている国家にとっては、危機は対外危機、つまり他国から戦争を仕掛けられたり、他国から脅しをかけられたりするいわゆる「軍事的脅威」による危機を通常では指しますが、日本の平和ボケはそれに留まらず、殆ど全ての危機に対し緊迫感を失ってしまった人間喪失の状態を言います。 「危険」がそこにあるのに、それを感ぜず、その危険に気がついた人が危険を指し示してもそれを危険だとは感ぜず、その危険がどうして・なぜ危険なのかを懇切丁寧に説明してもその危険を理解できない… ← これが日本の平和ボケ 長らく家畜でいた動物が、仲間が殺される所さえ見せなければいつまでも人間を慕い続け、とある時に肉処理施設でいきなり殺される… 食肉処理場では仲間の断末魔の悲鳴が響き渡り、恐怖に駆られた家畜は糞尿をまき散らかし、命乞い、逃げようともがくがロープで括り付けられ、麻酔もかけられずに殺される。 しかし別の家畜場では、エサ不足だったり、家畜のボスがイジメをしていたり、人間が家畜場の真っ只中で仲間の家畜を殺していたり…そんな経験を豊富に持っているので、常に殺されると分かって生きている。 なので良く肥える太らない・・・と。 日本はこの意味では恵まれているのですが、結果として殺される事には変わりは無いのです。
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お礼
ありがとうございました。