- ベストアンサー
様々な人の意見が聞きたいです。
以下の3点です。 1、なぜ若者は早く会社を辞めるのか?その実態はどうなっているか? 2、それはどのような点で得なのか損なのか。年少者の中には若者の早期離職に対して、「我慢が足りない」と思っている人々もいるが、こうした意見をどう考えるか。 3、定年まで、ひとつの会社で働きながらキャリアを積むという選択と、いくつかの会社を転職しながらキャリアを積むという選択のどちらが魅力的か。その理由は何か よろしければ、意見下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1. ・終身雇用制がくずれている今 自分に実力があると判断した物が退職する 逆にこのままいっても昇進が見込めず早く退職して自分にあったし仕事を見つける ・ゆとり教育の為か、権利を主張し義務を果たせない若者が多い 2. 会社にとって得なのは将来のリストラ候補が早期に退職する為、将来にわたっての金銭がとく 会社にとって損なのは、優秀な人材が入社した場合、早期に退職した場合、会社にとって損 個人の場合も同様 3.1つの会社の場合は1つのスキルについてより深く学べる。 これが銀行のような多岐にわたる業務を保有している業種、町工場などで特有のスキルを習得するような会社では有効だが、逆にラインなどの学べるスキルが少ない場合は転職した場合のほうがより多く学べる。 自分の場合は大手電気会社の営業でした。しかし会社の非効率的なやりやたや、営業の不公平さ、上司の無能さにあきれた為、退職しました。 そして自分として会社を興すと決心しました。 そこで、会社を勉強するため、まずお金の勉強をするため消費者金融に入社して金銭の勉強をしました。 また人脈を作るために、国会議員の秘書も経験しました。 そのようにして必要なスキルを入手後、自分の会社を設立しました。 本人に目的さえあれば転職は多くのスキルをえるまたとないチャンスだと自分は思ってます
その他の回答 (2)
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
1:古代から普通です。 何故すぐに離婚するのか?と同レベルです。 ほら、芸能界ではすぐ離婚してるじゃないですか? 会社は大声を言うのに、何故結婚は何も言わないのでしょうかね。 結婚も就職も同じ契約なのですけどね。 それを簡単に破棄とか社会的信用が無くなってもおかしくないのに何故結婚離婚が許されて、就職退職が許されないのを信じるのかおかしい話です。 2:辞めないように終身雇用と言うシステムなどが編み出されたのですけどね。 3:どちらも魅力的です。後は人の価値観次第です。 長いこと良き結婚生活を続けられる堅実で粘りのある人にこそ見習うべきなのに誰も見向きしませんよね。 テレビででは冷え切った家庭の人が家庭の相談役ですからでしょうか。 こんな家庭崩壊している人がニュースキャスターで家庭の苦しみと言われるのも面白い話です。 私は就職も結婚も似たものだと思っています。 だって婚活って言われてるじゃないですか?^^
お礼
会社は辞めてもいいですけど、 正直、離婚は経験したくはないですね。。。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
1.我慢が足りないパターンと、良くない会社が増えたのと、キャリアアップの転職が増えたのがありますね。 2.我慢が足りない場合は転職を繰り返すことになり、その都度条件が悪くなり、ワーキングプアへの道を突き進むことになります。 良くない会社を辞めた場合、そこで辞め癖がついて我慢が足りなくなる人と、次によい会社に出会えて普通に戻る場合があります。 キャリアアップの転職の場合、転職するたびに条件がよくなるのでどんどん良い仕事が出来るようになります。 ただし、思わぬ落とし穴にはまり一気に転落する人もいます。 3.一つの会社でキャリアを積むのはその会社が成長してくれれば良いですが、その会社が落ちてしまうと厳しくなります。 しかし、その会社が落ち込むことがなければ生え抜きの社員は大事にされるので出世し易くなるでしょう。 転職を繰り返してキャリアアップした人はさまざまな世界を知っているので単純なキャリアアップ以外にさまざまな会社を知っているというスキルも得られます。 ただ、途中で落とし穴にはまることもあれば、信用が得られないなどの可能性もあり、本当に重要な仕事は任せてもらえない可能性もあります。 なので、歴史のある会社で出世するよりも、自分で起業したり、ベンチャーを支えるベテラン的な立ち位置になったりします。
お礼
うーん。。様々な要因がありますね。 昔と比べて、様々な価値観を持つ人が増えましたからねー。 参考になりました。回答有難うございました。
お礼
なるほど。。 自分も今年は就職活動です。。 できれば、転職はしたくないので、長く残れるいい会社に入りたいと思ってます。有難う御座いました。