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抜歯と根の治療の最適な方法は?
- 抜歯するしかないと言われた歯の腐敗
- 根の治療の不完全性と再発のリスク
- 抵抗がある場合の他の治療方法の検討
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質問者が選んだベストアンサー
書かれておられる状況は何となく思い浮かびます。 再治療して「完治出来なかった・・・」と言われた先生は正直で良い先生だと思います。 おそらく根管内がかなり腐って、歯槽骨まで波及しているのでしょう。他の先生の意見を聞くのも良いですが、私のイメージでは「抜歯」が選択されるような気がします。(中にはもう一度根管治療をやってみよう!という歯科医がいるかもしれません) ※なお、このサイトではセカンドオピニオンという言葉が流行しているようですが、セカンドオピニオンにはルールがあり、2軒目以降の医療機関では自費となりますのでよくご理解下さい。
その他の回答 (4)
- w_i_n
- ベストアンサー率41% (182/435)
セカンドオピニオンの手順は以下の通りです ・今現在通院している医療機関Aの担当医に他の医療機関Bの意見を聞くことを申し出る。 ・Aの医師は患者に今までの経過や検査結果などの情報を渡し情報提供料500点を算定する。(ここまでは健康保険適用) ・患者はその情報をBに持参し、その情報や新たな検査などを実施し意見を聞くことが出来る。なお、その場合は健康保険適用とはなりません。 ですから、患者さん自身が今現在通院している医療機関に見切りをつけ、他の医療機関に転医することは可能(保険者としては医療費の無駄遣いになるので好ましくは思いませんが)ですし、保険診療を受けることは出来ます。 セカンドオピニオンという言葉の響きが良いせいか、素人の方はすぐこの言葉を使いたがりますが、転医とセカンドオピニオンとは違います。 田舎の喫茶店のナポリタンをイタリア料理と言うぐらい違う物なのです。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。
- w_i_n
- ベストアンサー率41% (182/435)
すいません、少し訂正させてください。 他医療機関の治療内容の悪口を言うようなヤツは良い歯科医ではないと思います。 以下がセカンドオピニオンに関してのwiki抜粋です。 セカンド・オピニオンを求める場合、まずは主治医に話して他医への診療情報提供書を作成してもらう必要がある。意見を求められた医師は、これまでの治療経過や病状の推移を把握しないことには適切な助言をすることが難しいからである。その上で、紹介先を受診し意見を求めることになる。このとき、新たな検査を必要とすることもある。 セカンドオピニオン外来(自費診療)を受診する場合は、セカンド・オピニオンは「診療」ではなく「相談」になるため、健康保険給付の対象とはならず、全額自己負担となる
補足
詳しい説明ありがとうございます。少し、疑問に思った点があるので、よろしければ教えて下さい。 (1) 私のケースですが、治療はしてもらっていないのですが(外れた冠を持って行って消毒をしてもらった)、他医療機関にかかった場合はセカンドオピニオンになるのでしょうか? (2) もし、一つの病院で根管治療をしてもらって完治しなかった場合に、 他医療機関で再治療してもらう場合も自費診療になりますか? それとも前回の治療から半年以上たっていれば、保険診療になるのですか? 見当外れの質問でしたらすみません。
- remonpakira
- ベストアンサー率36% (780/2153)
腐っているという表現が抽象的なためどのような状況かわかりませんが セカンドオピニオンを受けに他院に足を運ばれても良いように思います
お礼
アドバイスありがとうございます。 できるだけ抜歯は避けたいので、他の病院でも診断してもらうことにします。
- sizensika
- ベストアンサー率40% (144/354)
私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし治療した歯にも問題を起こします。知識、治療方針その他は先生により皆違います。 セカンドオピニオンで他の先生の意見を聞くと良いと思います。 ちなみに当院ではまず歯を抜いた事はありません。皆さん歯が自然に抜けました。血も出なく痛みもなくこれが一番良いですねとおっしゃいます。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は50キロ近くありますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯の固さ、形全てに意味があります。 歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、 車に純正部品が良い様に歯科医療は 最小限が、自然が一番です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今まで歯の治療でセカンドオピニオンを求めたことはないのですが、 抜歯はできるだけ避けたいので考えてみたいと思います。 貴院の抜歯せずに自然に抜けるのに任せるという考えにも興味を持ちました。 私は、今のところ、痛みはないのですが、金属の冠をはずして、一時的にしていたた詰め物も取れていて大きく穴の開いた状態です。 セカンドオピニオンを求め、最終的に抜歯となった場合にも、 抜歯せずに放っておいても問題はないのでしょうか?
お礼
回答を頂き、ありがとうございました。 以前の再治療の時は、最初は3本を予定していました。1本目は、治療を終えた際、何の説明もなく詰め物をしたので治療がうまくいったのだと思っていました。 しかし、2本目の治療の途中で、「完治できない」と言われ、「1本目の治療も駄目だったでしょう」(何の説明もしてくれなかったのに・・・)ということで、3本目には手をつけず、治療をおわりました。 治療に入る前は、自信満々で、前の歯医者さんのことをさんざん悪く言っていたので、正直言って、その先生への信用を失っていました。ですから、「正直で良い先生だ」という意見には、そういう考え方もあったのだと思いなおさせられました。 それから、セカンドオピニオンで、2軒目以降は自費ということも知りませんでした。教えていただき、ありがとうございます。 1件目では診察と消毒をして仮の詰め物をしただけで、その後、抜歯への迷いと仕事の都合で7カ月ほどたってしましました。1年前に引っ越しをしたため、知り合いに紹介してもらった今の病院以外、新しい病院の見当はついていません。もう一度、今の病院に行って、根管治療の可能性はないのか確認することも一つの方法かなと思います。