- ベストアンサー
シニアライフにおける警備員やトイレ掃除員の選択理由とは?
- 団塊の世代とは現在62歳くらいの世代を指し、その中でも警備員やトイレ掃除員として働く人も多いです。
- 一般的には肉体的につらく不満も多い仕事ですが、経済状況や病気などのトラブルを除いて「いつの間にかこの職業を選んでいた」という人もいるようです。
- 家族を育て上げた後に選択肢が限られ、警備員やトイレ掃除員という仕事になった人もいます。漫画喫茶の店長として働く質問者もそうした問題に直面しているようです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
警備会社に係わっている者です。 我が社の警備員さんたちについて申し上げますと・・・ 半数は普通に定年退職後、完全にリタイヤはもったいないとのことで、アルバイトで来ています。多分年齢的に職業選択が限られたせいだと思います。道路で交通誘導より施設で巡回警備をしています。気力と体力があって、お客様が許してくだされば、70才までお仕事をしています。 残りの半数は、自営業を諦めたり、リストラされたり、離婚したり、何かしらの『ドロップアウト』された方が、取り合えず、正社員の道を見つけるまでの『つなぎ』で入社しますね。 半年、一年で、お辞めになり正社員の職につく方もみえます。 資格を取得して独立開業された方もありますが・・・多くの方はそのまま続けていらっしゃいます。 総じて言うなら。 警備員は欠格事由に該当しなければ、わりと誰でもなれますので、採用されやすいのです。特殊な専門知識は必要ありません。入社後法定教育は会社がしますし。 わざわざ『警備員』になりたいという夢をお持ちの方はあまりお見かけしませんが。やってみるとプロの警備員はかっこいいですよ。自分の誘導で車がスムーズに流れると、気分がいいそうですし。会社の管理側の人たちも殆んど警備員として入社した叩き上げです。お若いうちに入られれば出世も可能ですしね。 回答としては『取り合えず・つなぎ』で始めてみたら、面白くてやりがいがあった、という感じでしょうか。 あんまり参考にはなりませんね。
その他の回答 (1)
- ten777
- ベストアンサー率13% (23/167)
こんばんは。清掃関係の者です。質問者様は否定されてますが、やはり清掃、警備は世の中数多ある職業の中では、軽んじられます。この不景気、やはり始めに減額(お客様からしたら、余計?な支出)されます。まぁ個人的にはそういう一面もある事を知った上で入社しましたので、特に気に病んだ事はありませんが。質問の回答ですが、自分は始め、ゼネコンにお世話になっていました。まぁ自分が幼かった事もあり、退社し、今の仕事をさせていただいてます。特に魅力を感じないこの仕事についた理由は、簡単そう、楽そう、高校時代バイトの経験があるから、すぐ社のメインになれるのでは?それより今の職から逃げたい気持ちからです。まぁ甘すぎる考えからです。お蔭様で社会の鉄槌をくらい、世の中を勉強させていただきました。それでも十年近く続いているのは、社に対する恩義とこの職の面白さからです。たかだか清掃関係でもとても幅広く、奥深い仕事です!質問者様の知りたい事とはズレがあるかもしれませんが参考になればと思い書かせて頂きました。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考になりました。