• 締切済み

あなたにとって職業とは何ですか?

私は、25歳の放送関係の仕事をするものです。 学生時代からの憧れだった仕事です。 昼夜関係なく働く。自分の時間はない。寝る時間は少ない。 大変なことをあげればキリがない仕事です。 しかし、実力をつけ一人前と認められるようになれば、そこから また新たな面白い部分もあるのがこの仕事です。 ただ、そこまで辿り着くのはホントに大変で…。 たどり着けたとしても「安定」というものは望めない仕事です。 このまま、この仕事を続け自分の時間を持てない生活するよりかは、 妥協して、もっと普通な職に就き暮らしていこうかなという選択肢も 常に頭の中にあります。 しかし、それは同時に自分らしさというものを捨て生きていくのかな とも思います。今のこの仕事を続けるか辞めるか、それは 自分の人生の意味を決める大きなことだと思っています。 そこで皆様に聞きたいです。 職業ってなんですか? 選ぶ基準はなんですか? 私は一体どうすれば…。 絶えず忙しい職場の人には逆に こういうことは聞けないので、皆様にお聞きしたいと思います。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.6

私の場合、自分がもっとも活躍できる職種を選びます。 自分の数少ない持ち味や才能が誰かの役に立てて、なおかつ、それで食べていけるということは、喜ばしいことです。 でも、質問者さんの状況はとてもしんどそうですね。私は自分のプライベートな時間も大事なので、そういう仕事だったら、いくら好きでも辞めるかもしれません。 他の仕事に目を向けます。 どんなに好きで自分に合っている仕事でも、仕事以外の人間関係や健康・自分の時間も失っても良いというふうには私には思えません。 身近に家庭を顧みず、趣味もない仕事人間のおっさんがいるからかな~。あまり魅力的な人間に見えないんですよね。 ただ、救命などの現場で働く多忙なお医者さんとかは尊敬します。 でも、どんな職種であれ、24時間365日、仕事漬けというのはやっぱり人間らしい生活とは言えないような気がします・・・。 仕事を充実させるには、適度に休むことも大事ですよね。 以上、まとまりのない文章になりましたが、よろしければ御参考までに。

noname#24134
質問者

補足

自分の時間が多少あるからこそ、仕事にも力が入る というのが自分の考えです。だから、今の業種では、自分は ずっと同じことで悩むような気がしてなりません…。

noname#25860
noname#25860
回答No.5

職業とは、プライドと、自分自身の啓発と、ひとつの仕事を仕上た際の満足感と、そしてお金です。 選ぶ基準は、この四つを満たしてくれそうなところです。

  • wan-chan
  • ベストアンサー率13% (169/1255)
回答No.4

No.2さんに近いです。 お金のため、と割り切っています。 ですが、その限られた中で、やりがい、を求めてもいます。 よく「好きを仕事にする」などと転職雑誌に出ていますが、 私は好きなことを「仕事」にしたくありません。 好きなことは趣味でしていたい。 だから、仕事は基本的には苦です。 かといって、金銭的に困らない生活をしていたとしても、 働くと思います。 選ぶ基準は、 待遇の良さと楽さ、それでいて、やりがいも求められるか、というバランスでしょうか。

noname#24134
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 "よく「好きを仕事にする」などと転職雑誌に出ていますが、 私は好きなことを「仕事」にしたくありません。" 自分の今後を決める際の考え方の一つとします。

  • 82w82
  • ベストアンサー率28% (148/519)
回答No.3

25歳でそういう疑問を持ってしまうとしたら、30代、40代になるともっと後悔すると思います。 自分もマスコミ関係に遠くない仕事をしてますが、20代ごろの若い頃は、多少しんどくても自分の好きな仕事でやりがいもあるし、一生の仕事として誇りを持ってやっていく自身があったのですが、歳を重ねるにつれどうしても体力がついていかなくなり、理不尽なことも増えて精神的にも追い詰められるし、今になって「なんでこんな仕事を選んでしまったのか」と後悔するばかりです。 転職するにも特殊な仕事ゆえ経験が役に立たず、結局同じような業種でしか生きていけません。 しかし中には、いくら時間が無くてもこき使われても理不尽でも、ケロッとして自分をしっかり保ったままスキルを上げて出世していく人がいます。 おそらく残っていく人というのはそういう人だけなんだと思います。疑問を持ったり、しんどさに根を上げてしまう人は早々にやめていきます。転職できない歳になる前に。 もう一度人生をやり直せるなら、少なくとも確実にこの仕事は選びません。 自分にとって仕事は「収入」です。 生きがいは仕事以外にもたくさんあるので仕事でそういう時間を取られるのは正直いやです。

noname#24134
質問者

お礼

経験者ならではの、奥深いコメントありがとうございます! ”しかし中には、いくら時間が無くてもこき使われても理不尽でも、ケロッとして自分をしっかり保ったままスキルを上げて出世していく人がいます。” この部分に特に共感しました。 私も常々、思っていました。 メンタル的なものというかなんというか…。 確かに一人前になっていろんな所から仕事をもらえるようになれば それこそ、収入の面においては無限の可能性のある仕事です。 でも、そこに向かって頑張っていくなかできっとかなりのものを 犠牲にするだろうし、諦めようと思ったら既に、転職して 別の可能性を見出すには難しい年齢になっているかもしれないし…。 ほんといろいろ考えています…。 でも、同じようなことを経験された方にコメントして頂き 嬉しかったです。ありがとうございました。

  • donchan74
  • ベストアンサー率47% (19/40)
回答No.2

 僕はサラリーマンなんですがその範疇で答えるなら・・・  基本は楽しくないもの(楽しいなら入口で社長が入場料を徴収します。)  プライベート(趣味や家族を含む)を楽しむための「銭」を得る手段。  割り切りながらも、その限定された中で「やり甲斐」や「生きがい」を造り、見つけるもの。 こんなところでしょうか。

回答No.1

自分(家族)の生活を維持する糧を得るもの。 自分の生きがい。 社会への寄与。 私に取って2度と就くことが無いで有ろう事。

noname#24134
質問者

補足

私は最近、生きがいというものってなんだろう? と思うことがあります。

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