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根太と大引きのすき間を埋める方法
- 根太と大引きの間に空いている細かいすき間について、詰め物の方法を相談しています。
- 考えられる詰め物の候補として、モルタル、金属片、ベニヤ板、ゴム板を挙げていますが、それぞれの欠点があります。
- また、根太と根太の間隔を詰めたい場合には、湿気の問題が発生する可能性があるかもしれません。
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補足させていただきます。 ご心配されている束石の周りのモルタルについては 束石が動いたり、傾いたりしないようにするものなのですが 重量がかかっている場合はそんなに簡単に動くものではありません。 たまに、束木の乾燥などで束石から木が浮き上がっている場合などに よく起きます。 今回の場合は鋼製束で突っ張るので大丈夫でしょう。 既存のものに関してはハンマーで軽く叩いて 荷がかかっている状態 であれば大丈夫です。軽ければモルタルを巻いた方がいいでしょう。 根がらみ に関しては □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 大引き \ ■ 束 / \ ■ / \■/ ■ □ 束石 杉のラス板を大引きから斜めに2枚 腕を作るように入れます。 カスガイが付いてないものは 叩くとマズイのでI型平金具 2×4コーナーにあります。 でビス止めが良いでしょう。 また、束石の上の木と鋼製束の継ぎ方に問題がないと言ったのは あの向きで木を置いているので倒れることがないからです。 ただし、あのまま12.5mmのボルトを打つと 木が割れるので、これも同様に 羽子板を挟むように I型平金具で羽子板を土台の木にビス止めしたほうが良いでしょう。 I型平金具は一枚100円程度だと思いますので。 土台の木が石からずれなければ良いので 神経質になる必要はありません。 棚の倒れない工夫はいろいろあると思います。 ベットに対して垂直の向きなので 横倒しになる心配はなさそうですね。 健闘を祈ります。
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- chattarina
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ここまで丁寧にされているのなら、見た感じ問題なさそうですね。 十分過ぎるくらいの補強は出来ています。 床板や根太、大引きには問題ないと思われます。 束の数も問題ないでしょう。 束の継ぎ方も、あの形なら問題ないですね、 束石と土台になった木は接着できていますか? もししていなければコンクリートボンドか羽子板止めですね。 ラックの代の下においてある間柱も良いのではないでしょうか。 数ミリ凹む程度は仕方ないですね。 もし、棚板を動かす予定がないのなら 足元に引いた 105×30 の間柱を床下の根太に向かってビス固定して 間柱自体に棚の足をボルト止めしたらよいのではないでしょうか? 写真と図面を見る限り 心配な点は特にないと思います。 強いてあげるなら、既存の束を 根がらみ していないのが気になります 根がらみ とは 束同士をラス板などで足元をつないでやることです。 これによって束が動くことを防止します。 簡単に言えば 束の筋交い のようなものです。 通気が悪くなるから と付けない大工さんもいますが 現在の建築基準では必須ですね。 心配なさらずに続行されて良いと思いますよ。 ガンバってください。
補足
写真をご覧いただきありがとうございます。 >束の継ぎ方も、あの形なら問題ないですね、 >束石と土台になった木は接着できていますか? >もししていなければコンクリートボンドか羽子板止めですね。 束のつなぎ方が問題ないというのは、ネジ釘で4点留めているということでしょうか? もしよろしければ、どういったつなぎ方だとNGであったのか 教えていただけると幸いです。 この点、実はかなり気になっています。 また、束石と土台となる木は、羽子板がありますので、 12.5mmのボルトで、105角とを固定する予定です。 コンクリートと木はくっつける方法が分かりませんので、特にそれ以外の固定は考えておりません。 また、写真よりもあと2センチくらい横にずれた束石もあり、 砂利と土の境目に、束石が来ている箇所もあるのですが、 これについても、気にする必要は無いという事でしょうか? それとも、モルタルは必須でしょうかね? なお、既存の束に根絡みが無いのは、私も気になっていたのですが、束が横に一列しかなく、縦方向に接合させる場所がありません。 そのため、ここに根絡みを入れることは無理なのではないかと思っています。 もし、可能そうであれば、もう少し、詳しくアドバイス頂けると幸いです。 なお、今回床に潜って、束にかすがいの無い物がありましたので、羽子板をネジ釘を使い、かすがい代わりに付ける予定です。かすがいでも良いのですが、下のコンクリートブロックは30年以上経過しており、何が起こるか分かりませんのであまり触りたくないというのがあります。 >足元に引いた 105×30 の間柱を床下の根太に向かってビス固定して >間柱自体に棚の足をボルト止めしたらよいのではないでしょうか? 良いアイディアですね! ただ、動かす予定はほぼありませんが、まだゼロではないため、ちょっと、思うところがあります。 縦に3列ありますので、これには、今のラックの縦に使われているような棒を、ラック同士を上で橋渡しさせ、ボルトで締めて接合すれば地震で飛ぶことも無いのではと思っています。ボルトが外れたり、橋渡しが折れたりして、真横に飛んでベッドを直撃すれば大変なことになりますが・・・ 以上、疑問点にアドバイス頂けると助かります。 本当に、質問ばかりで申し訳ないのですが、今回生まれて初めての本格的な日用大工で、今までアドバイスいただけとても助かっています!
- chattarina
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補足させていただきますね。 >床下の、束石について 地面から大引きまでの高さが800ほどあり、鋼製束の長さが足りないため、 羽子板付き束石に、105角の木材をボルトで固定し、鋼製束を、105角木材と、大引きにそれぞれ4本ずつ、木ネジで固定予定です。 これは、束石の上に105角があり、そこから鋼製束伸びて大引きへと繋がるのでしょうか? だとすると危険です。 束は継ぎ足してはいけませんので、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 大引き □□□□□□□□ 大引き受け材 ■ ■ 束 ■ □ 束石 の形になるように 大引きを受ける 受け材を大引きの下に 受けて行きます。 質問者さんの技術が伴うのであれば、大引きを受ける木材を 今ある大引きに対して垂直に入れ、大引きの大引き 状態になるように いれてみるのも良いでしょう。 具体的に何センチたりないのかがわかるといいのですが、 >それとも、モルタルはあっても無くても差が無いかと思っていましたが、現状のまま、束石の周りから、モルタルを流し込んだほうが良いですかね? もしくは、必要であれば、再度作り直す覚悟はあります。 この基礎には問題がありそうですかね? 割り石などで束石の下を固めてあるなら あとはズレないように モルタルを回りに流しておくとより効果的ですね。 床が抜ける原因は 木材が折れるのではなく、束が転ぶことが原因です。 束が転ばない工夫をしてみてください。 私は以前、阪神淡路大震災に身内が被災しており、その家の建築も補修も経験しているので地震の恐ろしさを身にしみて知っております。 質問者さんが住んでいる地域にもよるのですが、直下型の地震が来た時(阪神大震災の時など)は車が飛ぶほどの突き上げがありました。 宅内で亡くなられたかたの殆どが倒れてきたものの下敷きになられており 実際に、家に押しつぶされて亡くなられた方を上回ります。 信じられないでしょうが、大人が2人がかりで運ぶほどのテレビが 部屋の隅から隅まで飛んで行ったくらいです。 万が一の事なので、無いことを祈りたいのですが、 万が一の時に命にかかわる事なので、重量のかかる棚などは 必ず構造体(柱)などに固定することをお奨めします。 構造体に固定することを前提にするなら棚同士の連結は良いでしょう が、そうでないなら棚同士の連結は連鎖倒れの原因となりますので 注意が必要です。 ラックにも重いものは下に 軽い物は上に バランスをとってください。 棚の足については 予想通り L型の足でしたね。 これでは必ず床に凹みができます。 木材を台にするならどんなものでも手ごろなサイズなら良いでしょう ただL型の足がめり込んでしまうので木材の上に厚さ2mm以上の金属のプレート50mm角以上を置くと良いでしょう。 建築金物で筋交いBOXなど、形的に流用できる金物は沢山あると 思いますので、デザインで選んで、あとは缶スプレーなどで飾ると 良いでしょう。 DIYを楽しんでおられるようなので、記録写真を残すとともに ブログなどで工程を公開するともっと情報が集まるかもしれませんね。
補足
>束は継ぎ足してはいけませんので、 これについては、初耳です。 ホームセンターでも質問サイトでも聞いたのですが、問題視されなかったのですが、危険でしょうか? また、工程も終盤で、サクサクっと解決すると思っていたのですが、危険というお話があり、サクット解決する話ではなさそうになっていますので、後からのアップロードとなり大変申し訳ありませんが、写真を掲載させていただきます。情報の提示が遅れた事、本当にすみません。 http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel_3/ 1枚目の写真の、紫の部分が、追加するものとなります。 追加の大引き近くに縦に置いてある、200KGのラックは100KGになりそうです。 また、追加の大引きの上に、横に置いてある、300KGのラックは、実際には、200KG程度で済むと思いますが、使い始めると意外と物を載せてしまいそうですので余裕を見て、300KGとしています。 また、ラックにはまだ物が殆ど入っていませんので、移動可能です。 横に引いている、根太については、線の太さが間違っています。線1本が追加する45mm根太1本分となります。 実際は、45角の物を2つに切断し、追加の大引きの上で支えています。切らないと、両方の大引きに掛ける事ができませんので・・・ 縦にある、追加の大引きは、2つに切り、腰掛にして繋いでいます。 2枚目の写真は、追加する、束石、調整用105角、鋼製束です。 当初は、木材を束にする予定でしたので、羽子板付きになっていますが、後々の調整のしやすさを考えて、鋼製束になりました。 ただ、ホームセンターでは、650mmしかなく、束石から大引きまでの距離が750mmその差100を105角の角材を下に用いることで解決しようとしています。 この状態が危険という事でしょうか? 束についても、後でネットで探してみますと、750程度のものがありましたので費用はかさみますが、あまりにまずい設計であれば、新規に購入することもやぶさかではありません。 他の案としては、風通しは悪くなりますが、束の接合部分上から3本目の所に、ブロックを積み重ね、いざというとき、束を支える構造にするもの手軽な手ではないかと思っています。 また、今回の工事は、ただの補強ですので(ここまで補強しなくても強度は十分あるはず?素人なので十分すぎるほどしていれば、適正な強度には到達すると思っています。) 追加する束石(右の5個)ですので、適当でも良いのではないかと思い、下を5センチ程度掘り、鉄槌で叩き、砂利を入れ、叩き、その上に束を置いています。 なお、追加の束石が、9個ありますが、左の、4個については、15センチ掘り、10センチ砂利を入れ、その上からモルタルを入れています。 当初は土にそのまま束石を置く予定でしたので、ここまですれば十分と思い、割石までは入れていません。 なお、目的は、ラックで、普段の作業で大引きや根太を壊してしまわない事を目的としています。 束石が若干下がり、床が沈む程度はギリギリ許容範囲内です。 ただ、阪神淡路大震災については私も思うところがありますがここまでの対策を考えると、大引きや基礎以外にもっとお金や時間をかけた方が効率的ではないかという思いもあります。 ただ、あっさりと、ラックが動いてベッドに倒れたり、束石が転げラックの下敷きになるのはどうしても避けたいですのでここから、もう少し補強することも考えています。 ただ、ラックを柱に接合することは難しいです。 この部屋は、もともと、応接間として使われており、全ての壁が、化粧板でおおわれており、柱と接合させる事ができません。 はじめは、タダのラックの補強ですので、趣味ではなく、本当ちゃちゃっと出来ると思っていたのですが(床にベニアを敷く程度か大引きへの束の追加程度)、やり始めると、趣味でないとやっていられないくらい、時間と手間がかかっています。 なお、追加の大引きは、ほぞではめ込んだのですが、生まれて初めてまともにノミやドリルを使い、僅か2ヶ所だけですが、12時間もかかってしまい、プロの大工さんの芸術的な腕前に驚かされました。 かといって、材料も全てそろえ、殆ど完成していますので、ここで引くわけにもいきません。 今から振り返ってみると、ブログでも立ち上げてみても面白かったかもしれません。 大変恐縮ではありますが、この写真を見られて、気になる点などアドバイス頂けると助かります。 特に、追加する束について、アドバイス頂ければと思います。
- chattarina
- ベストアンサー率28% (11/39)
大まかな状況が把握できましたのでもう少し補足します。 >その通りです。そのため、今回、2mの間に束を2本追加しました。 ただ、束石から大引きまでの高さが800mmほどあるので10年など長 期間の耐久を考えると、束石が傾くなどで鋼製束が外れないか不安 があります。 束石が並んでいる土間がしっかりと叩かれて硬くなっているとしたら 簡単に転ぶことはないでしょう。しかし、大きな地震で束が転ぶこと は良くあることです。 そもそも、鋼製束はベタ基礎(土間全体がコンクリートの基礎)向き で、その場合、土間に束を専用の接着剤で接着します。 今回は束石の上に鋼製束ということなので、大きな揺れの時は心配ですが、 束が転ぶほどの揺れの場合、建物自体にもっと大きな影響が出るので そこを心配するなら収集がつかないほどの改修工事になるので 今回は目をつぶりましょう。 通常木製束の場合は「ねがらみ」といって束同士をラス板で繋ぎます。 これによって束が転んだりしないようにします。 どうしても心配ならば、束石と鋼製束を束ボンドなどで接着するとともに 束石の周りを軽くモルタルなどで補強して石が転ばないようにすると よいでしょう。 >床は、捨て張りはなしで、15mmだと思います。30年たっているた め、場所によっては若干、ふわふわします。 築2-30年程度の建物の場合、湿気や熱による膨張で合板を接着してい たボンドが劣化して繊維が剥離して合板としての機能をなくしている 場合や、湿気で繊維自体が腐っている場合がありますね。 当時の合板技術が低いのが主な原因です。 床板のほか、屋根下地の合板が同じように劣化します。 しかし、この場合も根太はしっかりしている場合が多いです。 隣の部屋との間仕切りに敷居があるなら、この部屋だけでも厚貼りで もいいのじゃないでしょうか?2重に貼るとか。 ご存知かもしれませんが、捨て貼りをする場合、コストを考えて 捨ては針葉樹の合板、仕上げはフローリングかコンパネですね。 >ラックの下に、30-45mm程度の板を置くという事でしょうか? これは、具体的にはどういった材料になりますか? 以前、その辺りに転がってる木材を台にして、ラックを置いてみた のですが、3mm近く木材が凹んでしまいました。 何か、通常のホームセンターで手に入り、お薦めのものはあります でしょうか? アドバイス頂ければ幸いです。 一番安価で済むのは ラックの足が納まるのであれば C型 の鉄骨 材です。よく鉄骨の納屋とかの骨に使っている赤茶色のやつです。 鉄工所などで C溝(シーコウ)とも言います。厚みが3mm程度あり 溝の間に足を入れると良いでしょう。幅は90~150まで 何種類もあります。鉄工所か大きなホームセンターで手に入ります。 近くに内装建材屋さんがあり、軽量鉄骨が手に入るなら LGS(ライトゲージ)というものを買うと良いでしょう。コチラは 先ほどのC溝が鉄に錆止めを塗ったものに対して素材自体が錆にくい シルバーの軽量鉄骨になっています。 これも大きなホームセンターのケイテン材コーナーにある場合があります。 ラックの奥行きが500mmだった場合、500~550程度の適当 な長さにカットしたC溝を根太に対して垂直に置きます。 そのC溝の中にラックの足を入れれば 荷重は跨いだ根太2本と その上に貼ってある合板に対して、C溝の面積分に分散されるので かなり軽減されます。 この程度でいかがでしょうか? プロの目から見ても、強度に不安が残る工事現場がたまにありますが ここが壊れる程度の揺れが来たら、他が先に壊れる。と考えると 無駄な補強をしなくて済みます。 ラック自体の転倒防止にチェーンを貼るなどの工夫も欲しいですね。 もしもの時に下敷きにならないように、寝間の近くとかにはしないように 気をつけてください。 不明な点があれば なんでもお答えしますので・・・。
補足
ありがとうございます。 とても心強く思います。 また、内容の詰まった文章でとても参考になります。 お時間がある時で結構ですので、もう少しアドバイス頂けるととても助かります。 床について 床下の風通しは良く、繊維そのものは腐ってないためフローリングの張り替え(張り増し)は、歩いてソバリがたつくらいまでは、我慢したいと思います。日用大工で行っても、フローリングのコストを考えるとそれなりにはかかりそうですので・・・また、家は気にし始めるとキリが無く、他にも直したいところが本当に沢山あります・・・ そのため、今回は「安全に寝室にラックが置ける事」この目的のみにしたいと思います。 ラックは、 http://www.taiyousetubi.com/product/angle/index.html となります。 サイズは、H2100*W1200*D450mmです。 >もしもの時に下敷きにならないように、寝間の近くとかにはしないように >気をつけてください。 実は、今回のラック(書籍棚 兼 物置)は、寝室に置く予定だったりします。 ラックは、部屋の横幅、4000mmの端から端まで、等間隔で3台設置予定です。(因みに、縦はおおよそ5000mm) なお、ラックの縦方向の所にベッドが縦に置いてあります。 また、天井の高さが、2250、ラックの高さが2100ですので、床が抜けない限り、ベッドに向かって転倒する心配はないと思っています。 また、必要であれば、ラック同士を、長めの羽子板の様なものでくっつけても良いかもと思っています。 床下の、束石について 地面から大引きまでの高さが800ほどあり、鋼製束の長さが足りないため、 羽子板付き束石に、105角の木材をボルトで固定し、鋼製束を、105角木材と、大引きにそれぞれ4本ずつ、木ネジで固定予定です。 ただ、束石を置く場所について、 土を5cm程度掘り、固めて、その上から砂利を入れたのですが、寸法のミスがあり、束石の端が、砂利と土の境界辺りに来てしまい、現状、水平は取っていますが、長期間で見ると不安定になるかも知れないと若干懸念しています。それでも、重心部分は砂利のど真ん中辺りにありますので束石が倒れることは無いとも思っています。 かといって、もう一度大きく掘り、作り直すのは少々手間で、悩みどころであったりします。 それとも、モルタルはあっても無くても差が無いかと思っていましたが、現状のまま、束石の周りから、モルタルを流し込んだほうが良いですかね? もしくは、必要であれば、再度作り直す覚悟はあります。 この基礎には問題がありそうですかね? ラック下に敷く台について、Cコウですか。今まで全く検討していませんでした。 ただ、フリーリングの上に置くものですので、今更ではありますが(寝室に金属ラック3台の時点で・・・)、できれば、木材でなんとできればとも思っています。 ただ、コストの面で大きな差があれば、Cコウになりそうです。 ホームセンターなどで価格比較する際、木材でする場合であれば、どういったものが適切かアドバイス頂けると助かります。値段を調べどちらにするか決めたいと思います。 なお、Cコウであれば、今回の、ラックの大きさである、1200*450程度のものを探せばよいという事ですよね。
- chattarina
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No1です。 日曜大工でされるということですか。 こちらも状況を把握せず生意気な意見をしてすいません。 大引きの2000mmのところに束と言うのは 大引きに対して 2m感覚で一本の束が支えてあるということでしょうか? その場合は少し心配ですね。 束は 基本的に910mm (3尺)ピッチが基本です。 根太が300~450ということなので 仕上げにもよりますが 適正ですね。 床の高さが隣接する部屋とどういう関係なのかによりますが 文面から察するなら根太の間隔を重視するよりも 仕上げの厚さを検討したほうが良いでしょう。 1点にかかる荷重を心配されていますが、 例えば 一点に75kgの荷重がかかるとしても 面で受けるので板の上に直接足を乗せるのではなく 床の上に厚さ15mmのベニヤ板を置いてからそこに足を乗せるだけでも 1cm2あたりの荷重は分散されます。 根太のピッチも大切ですが 根太の上に貼ってある仕上げ板の厚みもポイントです。 通常、歯科などの床は300mmピッチのプラ杢レンという束の上に 15mmの床板を貼り それにクッションフロアなどが張ってあります。 これでも重さ200~400kgの機械を問題なく受け止めています。 根太を必要としない大引きに直接乗せるタイプの構造用床材 剛床 厚さ24mm とかもあるので それを根太の上に貼ってみるのもあり ですね。 あと、大工さんがよく使う手 としては 先ほどと重複しますが、ラックを置くときに床板の上から根太に対して垂直に 厚さ30~45mm 幅は適当 長さは根太、もしくは大引きを渡る 程度の木材や 薄い鉄板を置いて その上に足を乗せます。 荷重の分散方法について色々検討してみてはいかがでしょうか?
補足
>こちらも状況を把握せず生意気な意見をしてすいません。 とんでもありません。 左も右も分からない状態から始めて、継ぎ接ぎだらけの知識ですのでとても参考になります! また、歯医者さんの件とても参考になります。 今の構成で強度的には問題なさそうで安心いたしました。 歯医者さんでも、床張りが15mmしかないというのは驚きでした。 >大引きに対して 2m感覚で一本の束が支えてあるということでしょうか? その通りです。そのため、今回、2mの間に束を2本追加しました。 ただ、束石から大引きまでの高さが800mmほどあるので10年など長期間の耐久を考えると、束石が傾くなどで鋼製束が外れないか不安があります。 床は、捨て張りはなしで、15mmだと思います。30年たっているため、場所によっては若干、ふわふわします。 >厚さ30~45mm 幅は適当 長さは根太、もしくは大引きを渡る >程度の木材や 薄い鉄板を置いて その上に足を乗せます。 ラックの下に、30-45mm程度の板を置くという事でしょうか? これは、具体的にはどういった材料になりますか? 以前、その辺りに転がってる木材を台にして、ラックを置いてみたのですが、3mm近く木材が凹んでしまいました。 何か、通常のホームセンターで手に入り、お薦めのものはありますでしょうか? アドバイス頂ければ幸いです。
- chattarina
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質問者さんは建築関係者さんではないですね? 重量物を置くにあたってもベニヤ板 3mm(1分)で十分です。質問者の方が心配するようなことはありません。ベニヤは繊維が垂直に交わるように何層も重ねて作られています。たとえ3mmベニヤでも侮れません。十分でしょう。それでも心配なら、3mm厚のPタイルを挟むといいでしょう。また通常、グランドピアノを置く場合でも根太の追加はしますが、大引きの追加をすることはほとんどありません。車を部屋の中に駐車するなら話しは別だと思いますが・・・。300kgのラックに足は何本あるのでしょうか?4本足だとしても各足への加重は75kg程度、更にその75kgが床板に分散されて根太へ荷重がかかるのですから、根太一本辺りの加重は人間が一箇所にじっとしている程度と変わりません。木は相談者さんが思っている以上に丈夫です。それよりも心配なのは、あまり施工業者に「知ったかぶり」でうろ覚えの知識で素人指示を出すと適正外な金額や工法を提示されかねませんので、安心できる職人さんに任せたほうがいいでしょう。床板にかかる荷重の目安くらい、10年以上木造の大工さんをしていればわかるはずです。私は過去、素人知識で業者に指示をして痛い思いをした人を数え切れないほど見てきましたので、生意気ですがコメントさせていただきました。加重を気にするよりも、床下の換気が十分にとれるように基礎のガラリがモノで塞がれていないかを心配したほうが良いでしょう。
お礼
回答いただきありがとうございます。 建築の関係者では全くありません。本格的な日用大工は今回が生まれて初めてです。 説明不足がありました。すみません。 設置場所は、4000mm(部屋の端から端までが4000mm)の大引の辺りに、300kgの金属ラックを3-4台載せる予定です。ただ、ラックの足が直接大引きの上に来るとは限りません。300程度ずれるかもしれません。 また、束が、2000mmの所に、束が1本しかなく、根太の間隔は、300-450、厚さは48mmで、30年程度の家の為、フリーリングもへたっています。 はじめは、大引きに束の補強だけにするつもりでしたが、根太1本に75kg。場所によっては、根太1本に150kgの荷重がかかります。 更に、棚ですので、その近くを歩いたり、物を置いたりしますと、250kg程度が根太1本にかかる可能性があります。 通常利用でも、75kgが僅か48mmの角材の上に、10-20年載ると想像すると、最悪折れる心配があると思い、根太の追加を決めました。 また、根太を追加し、それを固定するにはほぞにするか、下に支えるものを用意する必要があり、色々考えた結果、大引きの追加が良いのではないかと思い決定しました。 また、10年以上そのラックを同じ場所に置く予定で、素人施行ですので、少し、オーバースペックくらいの施行にしておかないと強度が無いのではないかと思って考えているところです。 床下は800mmほど開いており、雨天の日も潜ってみましたが、土は乾燥していますので換気は十分かと思っています。 なお、 に「知ったかぶり」でうろ覚えの知識で素人指示を出すと適正外な金額や工法を提示されかねませんので ご心配いただき、本当にありがとうございます。 今回は、自分で施工するため、価格の面での心配はありませんが、はじめは束の追加だけでしたが、床下を見ているうちに不安になり、どんどん複雑な施行になっています。 今回も、どの程度にすれば良いか良く分からず、兎に角、丈夫に作ろうと考えているところがあります。 重い物を長期間載せると木などは曲がってしまいますが、その程度は全く想像が付きませんし、強度は目に見えないだけに難しく思っています。 また、最終的には、金属ラックをできれば、ベニヤか無垢板に載せて部屋に置く予定ですが、まだ、このあたり決めかねています。 何か今回の補強などに関してアドバイスがありましたら、是非、宜しくお願い致します。
お礼
長い間、とても丁寧な説明いただき本当にありがとうございます。 これで安心して作業を行う事ができます。 また、より安全に補強を行う事ができそうです。 この度の回答本当にありがとうございました!