原子力発電所と自然エネルギー
水力約 - 17%、火力 - 約65%、原子力 - 約17%
(平成13年という少し前のデータです)
以前に少し質問したのですが、加えて上記の事を知って改めて質問書き込みさせていただきました。
以前に、「原子力発電所を建てるお金で、太陽光発電パネルを買って各住宅やビルに設置すれば、
ソーラーパネル一つ一つ事態は電力効率はそれほどでもないものの、原子力発電所の実際に動き始めるまでの莫大な初期費用分で太陽電池パネルを大量に生産、設置をし発電すれば、ほぼ同等の電力が得られ、また、送電のロスが低くなることも大きなメリットになり、町全体が発電所の役割を果たすかたちになる。それにより原子力発電と同程度の発電能力が得られる。」という趣旨の記事を読みました。
記事では大まかな計算でとも書いていたので、実際原子力と同等までは行かないのかもしれませんが、原子力発電の初期費用やリスク、処理コスト、なども考えると、やはり原子力発電にどれほどの必要性があるのかが疑問に感じています。
そこで質問なのですが、仮に17%の原子力を削ったとしたら、自然エネルギーによっての発電ではどの程度の安定供給が可能と考えられるのでしょうか?(コストとの兼ね合いや自然エネルギーの現状での可能性なども一緒に書き込みいただけたらと思います。)
ご存じの事書き込みいただけたらと思います。
よろしくお願いします。