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プラズマクラスターイオンとナノイーイオンについて
プラズマクラスターイオンとナノイーイオンではどちらのほうが優れた環境浄化機能を持っているのでしょうか。 また、この2つのイオンとやらで本当に効果はあらわれているのでしょうか。 メディアがこの技術を化学的に大きな発見であると大々的に取り上げていないところからも、何かあやしさが感じて仕方ありません。
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- cleanairplease
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何か怪しさを感じたあなたはいい感覚を持っています。 ナノイー、プラズマクラスター、光速ストリーマ、ウィルスウォッシャー、ピコイオン、アレルオフイオンはすべて、「イオン」なるものを出すわけではなく、単にオゾンを出すだけです。 オゾンは強力な消臭力がありますが、人体にとっては単なる有害物質です。 なお、空気中の水蒸気は、H2Oと、OH-イオンとH+イオンとの間で平衡を保っていますが、上記製品を使ったところでOH-イオンとH+イオンが増えるわけではありません。 仮にOH-イオンとH+イオンが増えたとしてもそれが健康にいいわけではありません。 単純な加湿器にしましょう。 こちらに詳しく書いてあります。 http://www.lifelabo.com/blog/a/704
- SilverThaw
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>ではどちらのほうが優れた環境浄化機能を持っているのでしょうか。 環境「浄化」機能はどちらも持ってませんが。 >メディアがこの技術を化学的に大きな発見であると大々的に取り上げていないところからも、何かあやしさが感じて仕方ありません。 昔から知られている現象を工業的に利用可能としただけで、別にそれほど大発見として宣伝しなければいけない事象でもないし。 それより「メディアで~」というのが一番の問題を含んでいることは理解していますか? 「あるある」を例に挙げるまでもなく、過去に何度間違った情報がメディアでばらまかれたでしょうか?