雷サージ対策とスイッチ付きコンセント
対雷サージ機能付きのコンセント(タップ、又は延長コード)でスイッチ付きのものの購入を検討しているのですが、家電量販店の店員に聞いた処、コンセントに付いているスイッチをOFFにしても、サージ電圧が高ければ、コンセントに繋がっている機器を保護する事は出来ない場合があると言われました。
スイッチを切れば、通電可能な導線は1本しかありませんから、数千ボルト程度の電圧であれば電流は流れないような気もするのですが、電気店の店員さんの言う通り、スイッチを切っただけでは、コンセントからプラグを外す場合に比べれば、雷サージ対策としては安全性が話にならないほど劣るのものなのでしょうか?
尚、コンセントの「対雷サージ機能」と「スイッチが付いている事」は全く別の事柄である事は承知しております。
御教え頂きたいのは、コンセントに付いているスイッチをOFFにする事が、雷サージ対策として有効か否かという事であり、コンセントからプラグを抜いておく事と比べた場合に、無策に近いと言える程度なのか、それとも、多少は劣るものの、同程度の対策と言えるのかという事です。
後、厚かましい御願いとは思いますが、コンセントの特売日が明日までですので、出来ましたら今晩中に御回答を頂けましたら幸いです。