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診察&血液検査料
こんにちは。 昨日甲状腺の病気を疑い診療所に行き血液検査をしてきました。 項目は甲状腺関係3種類、血糖1種類のトータル4種類です。 この診療所へ行くのは2度目ですが、甲状腺では初診です。 ネットで調べる限りでは初診は約270点程度+ 血液検査料5-7項目 155点で大した額にならないと思うのですが、実際4750円の支払いを請求されました。保険が利いていないのかどうかよくわかりませんが異常に高額な気がして仕方がありません。 先生と話し問診を5分くらいして、その後血液検査をし、1時間後くらいに結果が出てそこでまた先生の診断でしが。ひょっとしたらこれは検査なので保険対象外?それか初診料をダブルでカウントされているのか? どなたか詳しい方教えて頂けますか? それによっては来週あたり診療所に確認しに行きたいと思います。 お願いします。
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- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
お書きの甲状腺関係3種類、血糖1種類のトータル4種類だけであれば 生化学的検査(II)内分泌学的検査 3項目以上5項目以下 410点 生化学的検査(I)血液化学検査 グルコース 11点 検体検査判断料 3 生化学的検査(I)判断料 144点 4 生化学的検査(II)判断料 144点 などとなり検査1299点とのこととは590点ほど解離しています お書き以外のコレステロールや肝機能検査、赤血球など貧血検査そして超音波検査などもなされることがありますが今回はいかがでしたか?
- NETPC
- ベストアンサー率35% (98/275)
>>オーストラリアはパブリックの病院はローカルの人は無料ですからね。 だれが医療費を負担するかだけの話です。自信をもって日本は世界でもナンバーワンの激安単価ですよ。 オーストラリア?医療費はGDPに対して8.5%と日本より高いですし、利用も少なく、オーストラリアの医療単価はもっと高いのです。 https://web.aiu.co.jp/ota/sydny2.htm http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-73.html アジアに於いて若干初診料が日本より安い国も有りますが、国民の平均収入を見ると明らかに高い事が分かります。 儲け主義?現実を無視して勘違いも甚だしいです。 日本の医療はトータルで見ると患者が来ない方が単価が上がるしくみですから、ウェルカムでも有りません。 貴方が受けた医療が何処かの国でより易く提供されているようでしたらご一報ください。
- tarin-0100
- ベストアンサー率33% (93/280)
領収書に診療内容が記載してあるでしょう。検査の中身を知りたかった ら医師で無くてもパソコン入力している窓口の事務員に聞けば即 教え てくれます。 然し 検査した場所で尋ねないで こういうコーナーやネットで調べ したり聞いたり やることがきたないよ。医者は内緒になどしませんので ずるい患者には それ相応の態度で応じますよ。 もし貴方が商売してるとしますね。 買った値段やおつりがおかしい と思う客がいたら その場で聞けば教えるでしょう。 そのばではよい子ぶって黙っていて 実は違う店で質問したら売った あなたはそれを知ったら何で買ったうちできかないの 怒るでしょう。 店と客 医療機関と患者 信頼が無ければ終わりです。
- php504
- ベストアンサー率42% (926/2160)
ホルモン系の検査は高いですよ あと検査では実施料だけでなく検体検査判断料(血糖分で144点、甲状腺分で144点)や検体検査管理加算(40点)などもとられます。 検査結果を当日に説明した場合、外来迅速検体検査加算(5点が4項目で20点)も追加されます。
お礼
回答、ご丁寧にありがとうございます。 領収書を確認したところ、 初診料273点 検査1299点 合計1572点でした。 どうもありがとうございました。
- unos1201
- ベストアンサー率51% (1110/2159)
>FT3/FT4(甲状腺ホルモン) >甲状腺機能の亢進や低下の状態を把握する上で必要な検査項目です。 >TSH(甲状腺刺激ホルモン) >下垂体から分泌されるホルモンで、甲状腺ホルモンの合成や分泌を調整するため、FT3/FT4と同様に甲状腺の状態を把握する上で必要な検査項目です。 http://www.ito-hospital.jp/05_guide/03_1_popup.html#2 これらの3項目であれば、点数は、3~5項目 410点(生化学2)がかかり、それと、血糖値は生化学1ですので、別に155点かかります。 初診料と検査の一部、あるいは、全部が保険対象になる可能性もありますが、実際に薬などを処方されるような症状があれば、保険扱い、逆に異常が認められないとなると、一部は保険で請求できるかどうかのギリギリなところでしょう。 少なくとも、甲状腺関係の保険点数でも410点ですから、それだけでも保険が利かないと合計で835点以上となり、請求から見る限り保険を利用してもらっています。 http://homepage2.nifty.com/medicalbills/ikatennsuufuraimu.html 普通に血液検査だけでも場合によっては5000円以上請求が来るものですから、決して高いとは思えません。 http://www.kenkou-shindan.org/merit2.html また、保険診療が使えないような場合、自費扱いなら、点数表は関係ありませんので、ある意味、自由に請求できます。ただ、値段を見ると、かなり安いですから、異常が無いのなら、一部の自己負担を請求できても、全額保険で請求が難しいでしょうから、この程度はかかると思います。 調べてもらうと、やはり、保険で請求できないと、追加請求されてもおかしくない程度の金額でしょう。でも、細かい内容を確認してもいいとは思います。
お礼
詳細までわかりやすく書いていただきありがとうございます。 領収書を確認したところ、 初診料273点 検査1299点 合計1572点でした。 領収書を見る限りでは自費額はゼロのようです。 とても役に立つリンクもありがたいです。 ありがとうございます。
- new2009
- ベストアンサー率61% (200/326)
血液検査は調べる項目によって料金が異なります。 単に項目数の多い少ないで決まるのではありません。 健診で行うような採血項目はかなり安いのですが、甲状腺ホルモンの検査は 採血の中でも費用がお高めの項目なんですよ。 その支払い額なら、間違いなく保険適用されています。 初診+甲状腺ホルモン(3種)の血液検査でだいたい5千円(自己負担3割で)になりますよ。 何かが重複して計算されていたり、検査が保険対象外だったということなどとは 非常に考えにくい、つまり極めて適正な金額です。 どうぞ安心して下さい。 因みに、診療所では特定療養費は請求されません。
お礼
回答、ご丁寧にありがとうございます。 領収書を確認したところ、 初診料273点 検査1299点 合計1572点 でした。妥当な額という事で参考になりました。 どうもありがとうございます。
診療所とはどういったところでしょうか。 大きな病院だったりすると紹介状がないと保険対象外の「特定療養費」という負担金が発生します。 これは同じ病院内でも「科」が違えば発生してしまうものです。 特別療養費に限らず同じ病院でも科が違えば初診料などが別段発生します。 #納得できないのですけど制度上どうしようもないことのようです。 最近の医療機関から発行される領収証には保険点数、保険対象などが書かれていると思います。 領収証を確認してみてください。 なければ診察を受けられた医療機関に問い合わせして点数が書かれた領収書の発行を申し出るとよろしいかと思います。 「医療点数*10*30%(または医療点数*3倍)」が実際の保険対象の金額です。 #ご存じだったら済みません。 ただ今回の場合は「ネット」での自己判断とのことですのでそれが実際の「点数」かは分かりません。 同じ診察や手術でも違う"もの"として点数が算出されることもあります。 それから診療に関係する検査は保険の対象になります。 保険の対象外となるのはインフルエンザの接種料金や人間ドックといったものです。 #これもご存じだとは思いますが。
補足
ご回答ありがとうございます。 おっしゃっている意味もわからないわけではありませんが、 現実病院も今では商売の時代、必要のない治療や処方箋を出して点数を稼いでいる病院、医師は多数いると看護師の友人達からよく耳にします。死ぬ直前の患者に少しでも多くの治療費を取ろうと必死で、家族がかわいそうともよく聞きます。ひどい医師では私の友達が薬の補充を忘れて処方できなかった際、あからさまにあの薬点数稼げたのにと文句を言われたそうです。ちなみにその薬も処方はmustではないとの事です。昔は先生が言ってる事に従うしかなかったと思いますが今の時代患者も消費者、自分の身は自分で守らないと。 病院も存続の為に本当に大変だと思います。日本政府の力が足りないのでしょうね。オーストラリアはパブリックの病院はローカルの人は無料ですからね。