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ディーゼル車は何故長時間のアイドリングを続けるのですか?
タイトル通りなのですがトラックなどディーゼル車の運転手はやたらアイドリング時間が長いように感じます。 暖機運転の話ではなくエアコンを使うシーズンでもなく普通に走ってきて立ち話をしているような状態でもエンジンを止めない人が非常に多いような気がします。 はじめは音が大きいので余計気になるのかなと思ったのですがどうもガソリン車よりも多いような気がします。 人によっては30分も続ける事もありうるさい、臭いで迷惑この上ないのですが止めないのは何か深い訳でもあるのでしょうか。 個人的にはディーゼル=職場の車=自分で燃料代を負担しない→燃費に無頓着→アイドリングを止めない、と考えるのですがいかがでしょうか。 もしかすると心理学のカテが相応しいのかなとも思いましたがディーゼル特有の機構的な問題なのかもしれずこちらで質問する事にしました。 詳しい方よろしくお願いします。
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お礼
専門家からの本格的な回答ありがとうございます。 DPRの件は初めて知りました、アイドリングでススを焼き切るために止めない、なるほど納得です。ただアイドリングが気になったのは遥か昔からなのでそれとは別の理由も有るのかな、って思います。 空調系、電装系の負担の件納得です。確かに素人考えでもあの大きなエンジンをスタートさせるにはバッテリーやセルモーターの寿命に影響する気がします。 アイドリングストップ機構なんて耐久性の面から考えればゾッとしますね(^^ 仕事しているように見せるという話は確かに管理者から見れば悪い印象しか抱かないと思います。 今回はありがとうございました。
補足
皆様今回は各方面の方々からの詳しい解説本当に勉強になりました。 初めて知る内容も多くディーゼルに対する見方が変わりました。 本音を言いますと運転手は何も考えないで周囲の迷惑も感じず無意味に回しているのかなと思う事もありましたがそういう事では無かったようです。