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PCDについて
車種によりPCDが異なっています(ある程度の共通性はありますが)が、どうして様々な数値があるのでしょうか?また、各々のメリット・デメリットは何ですか? あと、ハブボルトの数の違いのメリット・デメリットも教えて下さい。
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こんにちは。 これは、どうしてカーオーディオなどのハーネスはメーカー毎に違うのか? ビデオデッキは2種類の規格が出来たのか?DVDもメーカー毎に複数の 規格が乱立しているのか? と同じだと思います。 メリットは、互換性を無くすことで車種を換えた場合に使い回せないため 新たな需要が出ると言うメーカー側にのみあり、消費者にはメリットは無 いと思われます。(これがデメリット) 機械工学的にも言われますが、110、111.4、112など力学的に問題になる差 では無いです。 ハブボルトの数は、ボルトの剪断で決まってきますので、乗用車では4本か 5本、小型トラック、大型トラックと増えていきます。 ですから、乗用車の場合だと小型の物はほとんど4本ですがトルクが上がって くると14mmで4本か12mmで5本かと言う選択も出てくると思います。 この場合、本数が少ない方がコストが安くなりますし、デュアルPCDの ホイールも作れると思います。 逆に本数が増えた方がコストは上がりますが、見た目の良さとか、心出し 精度が良くなると思います。
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ヨーロッパの車ってメーカーでも違う場合があります。 日本は3種類ですかね? タイヤ径がそもそも大きい車がPCDも大きいかと。 まあクロカンや大型バンはボルト6本締めですよね。 タイヤも大きいボルトの剪断強度を考えて6本じゃない? まあ5本締めも同じでしょ4本よりは強いんではないかね?なるべく外側でボルト締めた方が(PCDが大きい方が)強度的に有利でしょう。 他の仮説 たとえばブレーキを大きいのをつけたいするとホィールのインチアップをします。 すると、ホィールの強度が落ちます。 なのでPCDを大きくして強度の低い部分をアクスル側の強度の高い方で補うことができるということでは? 数が多い方が強度的にはいいと思いますけど、交換はめんどくさいですよね。
補足
回答有難う御座います。 ヨーロッパ車はメーカー毎で違う場合もあるんですか、知りませんでした。 他にも情報があればお願いします。
お礼
回答有難う御座います。 >互換性を無くすことで車種を換えた場合に使い回せないため というのはユーザー側からすれば最悪のデメリットですよね(爆)ハブボルトは強度以外に精度も良くなるんですね。 他にも情報があればお願いします。