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起業のセミナー、食事会を怪しむ自分
起業のセミナーや食事会に行ったのですが、やたらみんな『金持ち父さん、貧乏父さん』の話を持ちだしたりします。 参加者は医者や会社員などで普通の人達です。 オーナーさんに弟子入りしたいとか言ってますが、そもそも起業で成功した人が成功の秘密を多くの人に言う意味がわかりません。 普通は人には言いたくないものです。 僕はいつもこんな感じでネットワークビジネスじゃないのかと疑います。ニュー○キンやア○ウェイなどです。 ネットワークビジネスと本当の起業のセミナーなどの見分け方とかあるのでしょうか?
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当方、企業家。成績はまぁまぁです。7年目かな。 やった。やった。おんなじことやった! 30ナンボ、あらゆる会合行きました。 結論から言います。 (1)そこに居るのはバカです。 (2)そもそも、儲かっている人は群れません。必要ないからです。 なぜそこにウヨウヨ集まっているか、理由と人相を見ればわかるでしょ? (3)「そもそも起業で成功した人が成功の秘密を多くの人に言う意味がわかりません。」とありますが、それは嘘ですから真に受けないように。 >本当の起業のセミナー 僕も探しましたねぇ・・。 ないよ。ある訳ないでしょ。 最後にヒントを教えてあげます。 「1000人のバカより、1人の有力な支援者(→金持ちという意味ではなくて、ビジネス上の)」。これが答えです。 有力者はそこには居ません。 知り合いに10本電話したほうが早いよ!
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- dai-ym
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結構ベテランの起業された経営者の方は若い人間に自分の成功した秘訣を話してくれたり、色々なアドバイスをしてくれますよ。 自分の話しをしたいというのもありますが、若い人間の手伝いをしたいというのもあるようです。 それと同時に話しを聞いたくらいで自分の真似などできないという自負心もあるようです。 ただ、そういう人の集まりでみんながみんな『金持ち父さん、貧乏父さん』の話しを持ち出さないし、否定的な人も多くでてきます。 特に日本的な経営者はあのような不労所得を良く思わない人も多いですね。 汗水流して仕事をした結果、適正な利益を得ることが大事と言う考えですね。 だから、『金持ち父さん、貧乏父さん』をやたら持ち上げる集まりの場合、ネットワークビジネスの可能性はありますね。 一番の見分け方はお客様にもちゃんと利益のあり、自分も適正な利益で儲けようという考えか、 自分が儲けるために他人を利用する考えか。 前者なら、ネットワークビジネスには発展しにくいです。 だって、無駄な中間業者が増えてはお客様に利益がなくなるので。 後者の場合、ネットワークビジネスであろうと本当の企業セミナーでもろくな話しじゃないので参加する価値などないですね。
- ebisenn
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ネットワーク系は成功談や収入談、バラ色の将来へ向けた人脈作りの素晴らしいノウハウをお互いが語ります。熱い起業塾は起業した際に必要な心構えや人材育成、顧客開拓や資金繰りのノウハウの他、お互い将来コラボ出来るか、活きる為のノウハウを皆で探りあいます。つまり!人を取り込もうと動くのがネットワークに多く。周りの人の知恵を貪欲に取り込もうとするのが起業塾に参加する人に多い姿勢です。