- ベストアンサー
ボルテージフォロワに関する質問
たまに回路図でボルテージフォロワのプラス端子とグラウンドの間に 1MΩあるいは10kΩほどの抵抗器が挟んであるものを見かけるのですが、 これはどういう意味があるのでしょうか? オペアンプ回路の本などでも解説されているのを見たことがありません。 私の予想では、高い電圧がフォロワの入力端子にかかったときに 電流がグラウンドに流れるようにするためではないかと思うのですが、どうでしょうか? また、この抵抗器の抵抗値の決め方などについて教えて下さい。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- takepon256
- ベストアンサー率41% (391/936)
回答No.1
お礼
ありがとうございます。 入力端子の保護のためであることは分かったのですが、 具体的な抵抗値というのはどうやって決めれば良いのでしょうか? これの抵抗値を小さくすると、よりオペアンプへの負担が小さくなり 抵抗値を大きくすると、負担は大きくなるけれども、入力インピーダンスが大きくなることにより、信号が正確に伝達する といった感じなのでしょうか?