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ドラゴンボール改と日本のコンテンツ産業

先日ドラゴンボール改 を見ました。私はアニメーションの技術的な事など全くよく分かりませんし、アニメが特別好きで好んで多く見ているという事もないのですが、このドラゴンボール改を見ていて ずいぶん出来の悪いアニメだな~という感想を持ちました。 まるで、高級食材を使って、おいしくない料理を作っているかのようです。 日本のコンテンツ産業云々と色んな媒体で言われている中で、世界的な知名度を持った作品でもあるのに、なぜこんな事になってしまうのでしょうか? フジテレビの問題なのでしょうか?制作会社の問題なのでしょうか?またはその他の別の所に何か問題を抱えているのでしょうか? 社会的背景などとセットで解説いただければさいわいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • clash0511
  • ベストアンサー率26% (188/714)
回答No.1

映像自体は10数年前のアニメ「ドラゴンボールZ」を再利用してますので、今のアニメよりは荒く見えると思います。 ただその「ドラゴンボールZ」も当事の他のアニメと比べて、そんなに良くできたアニメではありませんでした。 しかしアニメや漫画というものは、パッと見の出来栄えとは別のところに価値を見出されるものです。 特にこの手の少年漫画ものでヒットの秘訣と言われるのは「登場人物の個性」です。 面白いと感じられるか否かは、見る側それぞれが持って生まれた感性によるところも大きく、理解しようとして理解できるものでもないと思います。 私自身はドラゴンボールにこだわりもなく、「改」も数多くのアニメ番組の一つとしか感じませんので、質問されたような「問題」があるとも思いません。 強いて言えば昔の映像を再利用するのはどうなのかという点でしょうが、逆の見方をすれば、昔のアニメが今でも通用するということです。 似た例で言うと「北斗の拳」もテレビアニメの後、何度もリメイクされ、その度に「パッと見の出来栄え」は格段に向上しましたが、テレビアニメの荒い絵のほうか迫力があった気がします。

goo2408
質問者

お礼

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