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別居中の妻が、子供を扶養に入れたいと‥
別居10ヶ月になる38才男です。子供は小学生が2人、妻とともに妻の実家で暮らしています。 私は修復を目指していますが妻からは前向きな返事をもらえないまま時が過ぎている状況です。 前置きが長くなりましたが社会保険の扶養について質問します。 パートをしていた妻が3ヶ月前から正社員となり、私の扶養から(自動的に?)外れました。 先日妻から、税金(所得税?)がかなり引かれるので子供を1人でもいいから扶養させてほしい旨の電話がありました。 扶養がいるいないで引かれる税金は大きく変わるものなのでしょうか? そして扶養を分けるという方法が可能なのかもわかりませんが、仮に可能だとしても、私としては子供を一人ずつ扶養するなど何かおかしい気がしています。 離婚の意思もありませんので、今後の為にもあまり不自然な形を作ってしまいたくないというのもあります。 しかし私が毎月仕送りしているわずかな金額では全く足りていないだろう事も理解していますので、もう少し無理をしてでも仕送りを増やすことで解決できないか妻に話してみようかとも考えています。 このような状況の私に良いアドバイス頂けましたらよろしくお願いします。
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離婚闘争時代に保険は前夫の方で預かる話で伸ばされましてけど・・・・ 理由は親で有る父親とはそれなりの稼ぎ有る、収入面から鑑みても正当な優先順位は父親になると、子どもは質問者さんと同じで母親側で見て居ても支援はなし、その代わり遠隔地で保険証を持つ事になりました。 >パートをしていた妻が3ヶ月前から正社員となり、私の扶養から(自動的に?)外れました。 本人がそれだけ稼ぐなら自分の厚年、社保も出来たから離脱です。妥当性有りです。 >扶養がいるいないで引かれる税金は大きく変わるものなのでしょうか? 所得税の控除額と自分の家族で入れるなら扶養手当が付くからです、親権者で無い方に渡したら子どもの奪い会いになるから、収入有る方を優先するのが筋と言い切れる所とも思います。 >先日妻から、税金(所得税?)がかなり引かれるので子供を1人でもいいから扶養させてほしい旨の電話がありました。 文頭書いた様に、収入面から見て質問者さんですので厳しいのでは? だったら離婚で親権が確定段階迄はそのままで継続ですし、きちんとけりを付ける意味で収入が多い方に付くこれが正当な保険担当者から聞こえる話で有ろう話です。 >離婚の意思もありませんので、今後の為にもあまり不自然な形を作ってしまいたくないというのもあります。 このままの形で遠隔地で保険書がでるのでは、親権は婚姻中は共同親権ですので離婚したくないと言え、外す事はかなり要件的に旨い話出来ずぎで怖いです。 >しかし私が毎月仕送りしているわずかな金額では全く足りていないだろう事も理解していますので、もう少し無理をしてでも仕送りを増やすことで解決できないか妻に話してみようかとも考えています。 離婚時の養育費で@2~3万が平均ですので、年齢に相応しい金額に協議するかです、2人居るから5~6万レベル位です。 このままで保険書の変更は難儀です、又戻す事は担当者泣かせです。
>税金は大きく変わるものなのでしょうか? 基礎控除が扶養一人当たり38万円あるので、 所得の額にもよりますが、 仮に課税所得300万円とすれば、税率が10%となり、 38000円は税金が安くなる形になります。 http://tt110.net/22syoto-zei/T-syotoku-zeiritu.htm もっとも、道理からいけば質問者さんの課税所得が 330万円以上あれば税率20%となり76000円となり、 質問者さんの扶養にいれていたほうがお得になります。 そういう意味では、わざわざ先方の扶養にいれるより、 質問者さんの方に扶養を残しておいて、その分のお金を 差し上げるという形にしたほうがどちらも得ということになります。 どちらの扶養にいれてもかまいません。 あくまでも税金上の形式的なものですから、 その辺はこだわる必要はありません。 ちなみに課税所得というのは税込みの額面(いわゆる年収)のことではなく、 社会保険など諸経費をひいた金額ですので、注意が必要です。 年末調整でもらえる源泉徴収票などにも、その文言はでていますので 確認してみてください。
- youandkaz
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おはようございます。私自身二人兄弟で父と母、それぞれの扶養に入ってましたので『扶養を一人ずつ分ける』こと自体はそれほど不自然ではないと思います。 ちなみに我が家は別居してた訳ではなく、普通に家族で暮らしてました。たまたま両親が共に公務員で共働きだった事で税金対策だったみたいですね。私の周囲には結構いました。 別居なさって微妙な状態だといろいろ考えてしまうかと思いますが扶養の形態としては普通に『あり』だと思います。 それ以外のお話に関してはご健闘をお祈りいたします。