- ベストアンサー
蓄熱式暖房機 vs エコキュート温水式床暖
- 蓄熱式の暖房機を設置するか、多機能エコキュートを使って温水式の床暖を導入するかで迷っています。エコキュートでの温水式床暖はそこまで暖めることはできないと聞きました。
- 蓄熱式暖房機とエコキュートの温水式床暖、どちらも輻射熱で体に良さそうですが、温度調節はどちらも難しそうです。体感や利便性などは実際どうなのでしょうか?
- 実際に導入している方や詳しい方、蓄熱式暖房機とエコキュート温水式床暖の体感、ランニングコスト、メンテナンスなどの維持について教えていただけますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
エコキュートの床暖房とは「多機能型エコキュート ですね。これはダメです。お湯切れします。 床暖房なら浴槽などの給湯と共用しない、温水式のヒートポンプ式床暖房がお薦めです。水漏れの心配もありませんし、ランニングコストも良い。しかし補助的暖房扱いです。 ちくだんがお薦めです。設置場所と重さが問題です。ランニングコスト冬場のピークで8000円~10000円アップです。
その他の回答 (4)
- uzushio628
- ベストアンサー率0% (0/2)
8月に建築が始まる予定の施主です。 私は兵庫県で両断熱のRC住宅を建てます。エコキュート460リットル+エコキュートの床暖房14畳(LDKを2畳、6畳、6畳に分けて)を導入します。床暖房はいろんな種類がありますね。 私の場合は、せっかくエコキュートを取り入れて、オール電化にするなら、床暖房もエコキュートにしてみようと安易に考えました。 おそらく、関西ですから、実際床暖房を仕様するのは、12月~2月くらいと思います。その間、湯切れして、夜間電力の恩恵を受けられなくなるかもしれませんが、床暖房を使用するのはわずか2、3ヶ月ですから、割り切って使おうと思います。 質問者さんの場合は、LDK19畳のようですが、全面導入は、エコキュートの場合難しいかもしれませんね。10畳くらいがベストかもしれません。
- LUNA105
- ベストアンサー率16% (6/37)
友人宅でエコキュートの温水床暖を使っていましたが、1年で使うのを止めたようです。 友人宅は昼間は誰も在宅していなくてLDKと廊下のみ朝晩床暖を使用していましたが、お湯が足りなくていつも昼間の時間帯に追い炊きしていて、深夜電力の恩恵はあまり生かせなかったようです。 尚且つあまり床暖は暖かくならず、お風呂も追い炊きが追いつかず(いつも沸き増ししているので)設定温度までわかすのに時間がかかっていました。 我が家はLDKと隣の和室合わせて21畳ほどを蓄熱暖房で暖めていますが、快適です。余裕をみて蓄熱しておけば昼間寒い時もファンを回せばすぐに暖かくなります。 温度調節が難しいと言われますが暑ければ窓を開けるなり廊下との戸を開ければいいですが、寒いのを我慢するのはキツイです。 きちんと蓄熱暖房メーカーに容量選定をしてもらうのをおすすめします。 参考までに・・・
実際に導入しているわけではありませんが、新築の時にちょっと検討したことがあるので、参考程度に書かせていただきます。(当方長野県の北の方です) 私がお願いしたハウスメーカーでは、床暖も提案してくれましたが、最近はヒーター式が多いそうです。昔は床暖と言うと不凍液を暖めて循環するといった方式が当たり前でしたが、それには循環ポンプというものを使用します。この循環ポンプは必ずと言っていいほど漏れが発生します。シール部分の構成上仕方がないと思います。(当方、仕事でこのポンプを使用した経験あり) ですので、質問者様が検討しているエコキュートの温水式床暖房も同様の方式と考えられます。(間違っていたらすみません)この辺りをよく担当者に聞いて確認してみて下さい。 ですので、このような循環式の床暖を使用する場合は漏れが発生することを覚悟した方が良いと思います。ただし、エコキュートでしたら不凍液を使用しないので、昔と比べれば漏れの発生も少ないと思いますが。 それと、エコキュートを使用するとなると、風呂や他のお湯もエコキュートを使用するのでしょうから、沸き上げを頻繁にするようになると思います。非効率的なのではないでしょうか?(想像ですが)エコキュートは深夜電力でお湯を沸かすので安くなるものです。お湯が冷めて深夜以外に沸き上げを行うようになると、ランニングコストが高くつきます。 よって、私は蓄熱式をお勧めします。 蓄熱も同様に深夜電力で内部のレンガを温めてその熱を昼間自然放熱するのが基本です。 場所も三重県でしたら当方の住んでいる場所よりも暖かいですので、 重宝するのではないかと思います。結露もしませんしね。 参考になれば幸いです。
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
蓄熱式の暖房機ですが、欠点としては温度の微調整が難しいです。 春先ですと、微調整できないので暑くて窓を開けたくなる場合も結構あります。 あと、一度設置したら基本的に移動できないので、後になって設置箇所に液晶などを置きたくなっても移設できないといったデメリットがあります。 あと蓄熱容量が足りないものを設置すると暖房中でも切れてしまいますので、容量は事前に計算しておく必要があります。(メーカーに連絡を取れば代理店などを紹介してくれますのでそこで打ち合わせしてサイズ選定する必要があります) エコキュート式は以前検討したのですが、本来の給湯としての湯切れが心配だったので止めました。 雪国ということもありますが、家族5人で470Lタイプでも真冬だと(深夜のみ沸かす設定だと)湯切れをおこしましたのでやめて正解だったと思っています。 エコキュートは「オート」だとあまり電気代の恩恵が受けられないのでやはり「深夜のみ」での湯沸しが経済的ですから。