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リトバスEXの朱鷺戸沙耶について
沙耶が虚構世界に入れたのはなぜなんでしょうか? あやが事故で死に掛けていた時に虚構世界に入ったのなら、理樹と沙耶はかなり歳の差があるのではないでしょうか? それとも恭介が虚構世界を作る前にもうすでに虚構世界ができていてそこに沙耶が生まれたのでしょうか? 文が下手なので、理解できないところがあったなら質問をお願いします・・・
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とりあえず参考サイトをいくつか。 http://ameblo.jp/zou-san/entry-10122187907.html こちらのサイトの考察によれば、沙耶(あや)が事故にあったのは最も時期が近い場合、理樹達の事故から数ヶ月以内(過去か未来かは置いておく)であると推測されています。 年齢差を問題にするなら、これだけで解決します。 ただ、土砂崩れのシーン絵を見ると、あやは高校生にしてはやや幼い(あるいは『あや』と『沙耶』との年齢差が感じられる)といった問題があります。この辺り、文章を基本にするかCGを基本にするかで意見が分かれます。 http://blog.livedoor.jp/basicchannel/archives/51464278.html こちらは2ch考察スレッドの一部(ページ中央あたりから問題の考察)。 > あやは昔土砂崩れで死亡 > その残留思念が虚構世界をみつけ「欲しかった青春(学園生活や好きな人)」を求めて入ってきた > 恭介はNPCとしてスクレボの沙耶を生み出したつもりだが沙耶にあやが乗り移る、迷宮も作ってしまう 平たく言うなら「あやの幽霊が虚構世界を見つけて、たまたまそこにあった『朱鷺戸沙耶という高校生の器(身体)』に乗り移った」とする説です。 この場合なら、あやの事故がいつであっても沙耶の外見年齢に文句はつきません。精神年齢に関しては……察してください(鈴とかクドとか、高校生にしては精神発育が遅いと個人的には思う。が、個性の一言で割り切れる範疇かどうかは受け取り手次第)。 <一応の回答> 前者の説を用いて「理樹と沙耶の年の差は(現実世界でも)ほとんどない」。 後者の説を用いて「あやは幽霊として虚構世界に用意された『朱鷺戸沙耶』に憑依した」。 どちらの説が納得いくかはお任せします。明確な答えが無いからこそ、こういう問答は楽しいので。 個人的には前者の説を支持しています。この説には「あやの事故が未来である可能性」が秘められており、「現実世界で、あやがリトルバスターズ入りする可能性」をわずかながら内包しているからです。 虚構でしか存在できなかった彼女が、現実世界の理樹達の前に現れる可能性…夢があると思いませんか? 以上、長文失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 リンクのサイトも読ませていただきました。 わざわざリンクを張っていただき、それと細かい説明もありがとうございました。 僕もあやは生きていてほしいので前者の方を支持させていただきます・・・ 不自由な日本語で分かりにくかったと思いますが、回答本当にありがとうございました。