人を誉める人になってみてはいかがでしょうか。
自分が評価される対象でありつづけることは、心身ともに疲労しますよね。
自分に対する厳しさが、自己の過大評価に繋がって、私が一番!と認めて欲しくて認めて欲しくてしょうがないんです。きっと。
自分に少し甘えさせる部分ももちつつ、頑張るところはとことん頑張る。人間完璧な人はいないですから、自分の弱いところもちゃんと直視してみましょう。
そして、本当の自分を受け入れて初めて、他人を認めることも負けを認めることもできるのではないでしょうか。
変な言い方ですが、後付けの付け焼刃的技術や物理的なことで誉められるより、人格そのものを認められ、賞賛されることは大変価値のある賞賛だと思います。
その賞賛に値する人格とは、自分が一番じゃないといや!な性格ではないと思うんです。
自分のいけないところや弱いところをちゃんと知っていて、よいところを自発的に伸ばし、人のよいところをちゃんと見ることが出来るようになると、とても素敵な人になれるんじゃないでしょうか。
私は仕事で部下を持つようになって、自分が一番!にこだわったり、その座をゆずれないようでは本当の一番になれないと痛感しました。
表面的なことに囚われず、本当の一番めざして頑張りましょう。
お礼
>人を誉める人になってみてはいかがでしょうか 私もこれができるようになれればな~と思います。 なぜか仲が良い人になるほど(家族とか友人) 誉めることができなくなります。 じぶんでもどういう心理なのかわかりません・・ 付き合い方に問題があるんでしょうか? >本当の自分を受け入れて初めて他人を認めることも負けを認めることもできるのではないでしょうか なるほど~と思いました。 私はまだ本当の自分を受け入れる ってことができていないみたいです。 まずはそこから変わらなきゃいけないですね。 たくさんのアドバイスありがとうございました。 人を本当に誉められるようになったら 素晴らしいだろうなと思います。 ありがとうございます。