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around と about の使い分けについて
日本語で、約~時間や約~円などと表現する時に、 for around 3 hours for about 3 hours around \300 about \300 など、どちらの表現でも問題ないでしょうか? よろしくお願いします。
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- Agee
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英英辞典'LDOCE'(Longman Dictionary of Contemporary English)の"about"の項は以下のようになっています。「aroundも同じ意味。特に米語で"a little more or less than"の意。about five miles; about ten years」 "a little more or less than"は「前後」という感じですが、日本語では「約」とも云えます。 同書の"around"の項を見ると、「"a little more or less than"の意。"about"と同意。There were around 200 people at the meeting. The price has risen to around $200.」とあります。 『研究社 ライトハウス和英辞典』の「前後」の項の《およそ》【副詞】(約)about、around」となっており、例文として"He returned about [around] ten o'clock. She is about [around] thirty."が載っています。 つまり、"about"も"around"もどちらも交換可能というわけです。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
around と about の違いの概念は・・・・、 around \300の場合は、「大まかに見て300円ぐらいのあたり」といった感じ、295円かも知れないし312円かも知れない、わが国でよく聞く、高々300円前後の商品だよといった感じで、金額がずれてもまあ300円から大きくズレることはないといった感覚。 about \300の場合は、本来なら正確に言えば305円なのだけれど、まあ「およそ300円」と思っていてくださいといった、かなり確度の高い言い回しの感覚でしょう。
- xs200
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aboutの方がよりその値に近いイメージがあります。 aroundだとその点の周りにいくつもの可能な点があり、ここかも知れないし、あそこかも知れないというイメージです。 aboutだとその点を中心にこの点でなければそれに近い別の点というイメージです。