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夫の成功を影で支えた女性の伝記等探しています。

華やかな話でもなく、きれいごとばかりでもなく 出来るだけリアルな、失敗や苦悩も綴られた伝記が読みたいです。 特に現在、「夫の成功を影で支えた女性」といった感じの女性の伝記が読みたいと思っております。 読みたいと思ったきっかけは、芸術家ダリの妻、ガラ・ダリについての下記の紹介文を見た事です。 「(略)…中でもダリの才能は、ガラに保護され、叱咤されることで華麗に開花したといわれる。自分では書く才能も、描く才能もなかったガラ。彼女は主役を興奮させ、仕事へと駆り立てる凄腕のマネージャーだったのだ。」 夫の才能の支えとなるような生き方をした女性の名前、又は何か書籍がある方であればその作品名を教えて下さい。 夫が成功した世界は問いません(政治でも、芸術家でも、スポーツでも…) どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sasimiumai
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回答No.1

「華岡青洲の妻」を 一読してください^^

frog12frog
質問者

お礼

早々の回答誠にありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 回答を頂いてすぐ図書館で借り、先日読了致しました。 どちらかというと、嫁姑の話がメインのお話でしたが、医術の歴史も少し触れることも出来、とても楽しく読むことが出来ました。 ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (5)

  • sasimiumai
  • ベストアンサー率42% (691/1632)
回答No.6

No.1です。 回答へのお礼を読みました。ありがとう。 おつかれさまでした。^^ 嫁姑に関しては、あれは作者の有吉佐和子さんの 女性としての視点の思い入れが強すぎのところがありますね^^

noname#125540
noname#125540
回答No.5

回答にはなりませんが、支えたと言っても、 ガラは大人しくつつましく、ただただダリの妻としていたわけではないですよ。 恋多き運命の女(ファム・ファタール)風の人だったようです。 ダリと結婚する前も、した後も。 ご存じでしたら蛇足ですが・・・・。

frog12frog
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 はい、投稿内容に書いたガラの紹介文の続きにそういった事も書かれていましたので存じております。 そういう女性も含め、色々なタイプの女性の、それぞれの夫とのあり方(世間的にそれが良しとされなくても、その関係性が夫の成功に繋がったものであれば)に興味があり、色々な女性像、夫婦間を読みたいと思い投稿致しました。 ありがとうございましたm(_ _)m

  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.4

・新田次郎 芙蓉の人 文春文庫  日本で最初に厳寒の富士山頂での越冬観測に挑んだ野中到と苦楽を共にした妻・千代子の物語

frog12frog
質問者

お礼

早々の回答誠にありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 ぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございますm(_ _)m

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.3

昔から、「夫の成功を陰で支えた妻」の代表者として「山内一豊の妻」が、代名詞として、いや、もはや普通名詞として使われていましたが、いまや死語のようです。もっとも、現代ではいやみな感じがするのは、後から付け加わった「作られた伝記」のせいでしょう。

frog12frog
質問者

お礼

早々の回答誠にありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 ぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございますm(_ _)m

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

検索で見つけたものですので未読ですが... 山本卓「啄木の妻 節子星霜―ひとり芝居・二幕」同時代社 2008/06 沢地久枝「石川節子 愛の永遠を信じたく候」講談社 1981/05 渡辺喜恵子「啄木の妻」毎日新聞社 1980/09 鳥越碧著「漱石の妻」講談社 2006/05 本田節子「蘆花の妻、愛子 阿修羅のごとき夫なれど」藤原書店 2007/01 中島美千代「青木繁と画の中の女」TBSブリタニカ 1988/12 杉山宮子「女人追想 北原白秋夫人・江口章子の生涯」崙書房出版 1992/06 佐藤早苗「東条勝子の生涯 “A級戦犯”の妻として」時事通信社 1987/01

frog12frog
質問者

お礼

早々の回答誠にありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 現在、図書館から 鳥越碧著「漱石の妻」講談社 を借り、読んでる最中です。 まさしく陰で支えた妻の心情が、読者が入り込みやすく書かれていて面白いです。万能ではない自分を認め、夫がどういう人間で、どうしていかなければいけないか。一番認めて欲しい夫に認められないと分かっててなお、支える覚悟をした妻。 更に、私は夏目漱石の作品を読んだ事がなく、どんな人なのかも知らなかったのですが、漱石の人間味ある描写(完璧な人間ではなく世間の評価とは裏腹に弱い面を抱えていた事)にとても惹かれ、漱石の作品を読んでみたいと思いました。 他の作品も時間はかかりますが順に読んでいこうと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m