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住宅ローン シュミレーションと現実の差異について
先日、住宅ローンを契約しローンが始まりました。 しかし、当初銀行側が提示したシュミレーション(30年分)におけるの月額の支払い金額と実際の支払い金額に2万円以上(高い)の差異が生じてきました。 シュミレーション(30年分)の用紙を持っていたので担当した行員に確認してもらいました。 この理由について、銀行側に検証してもらったところ、担当行員が作成したシュミレーションの計算式に誤りがあり、実際にこれから払う金額が正しいですとのことであった。 さらに、この行員は非を認めず「契約前に電卓で月払いの支払い金額を口頭で説明した」と言い放ちましたが、この事実はありません。 私は契約前、借入額を100万円減らしたので再度ペーパーベースでシュミレーションを持ってくるように行員に伝えたのですが、契約当日まで持ってくることなく、電話で「とりあえず、以前持っていったシュミレーションより安くなるというイメージでお願いします。また確実なものも持って行きます。」と、この話が契約1週間前で、さらに契約日にも「忘れちゃいました、明日は忙しいので、あさっての夜にお持ちします。」と言い放たれました。 私は、契約日が住宅メーカーと約束したローン実行の日の前日(しかも午後8時)だったので、行員を信用して契約書にサインしてしまったのです。 銀行側は、検証後しばらくして謝罪に来ました。 私は、あくまでもシュミレーション結果からでる月の支払いから返済を考えていたので、かなり面食らってます。 こういうことはよくあるのですか?? また、このことについて銀行側に今回の経緯について書面化するように求めると「できない」の一点張りで、銀行の本部に連絡するので対応する連絡先を教えてくれと頼むと「また支店長と誤りに行く」との回答で、支店止まりの話にしようとしているようです。 私も契約書にサインしてしまったので悪いとは思いますが、しかし、この件ではかなり腹を立てていますし、騙されたとも思います。 この件を銀行の本部等に言うことはただのクレーマーなんでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。弁護士相談も検討しようと思います。