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赤色LEDが世界初というニュース、しかしウィキには...

今日、赤色LEDの製作に世界初、成功のニュースを見ました。藤原康文・大阪大教授らが30日発表した件です。 しかしウィキペディアの記事を見ると、赤色LEDは1980年代に既に作られているそうです。いったいどういうわけなんでしょうか? http://74.125.153.132/search?q=cache:koAAyOCTnmEJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%85%89%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89+%E8%B5%A4%E8%89%B2LED&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

質問者が選んだベストアンサー

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  • teigan
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回答No.3

先のお二方が述べられた通り、窒化ガリウムを用いたLEDとしては世界初で、同一基板上に3原色が揃えられる、ということですが、今までのフラットパネルでは、  * 液晶は自ら光ることができない(バックライトが別に必要です)  * プラズマやブラウン管は高電圧が必要で小型化も難しい  * 有機ELはまだ高価な上、寿命などの点で課題が残っている これが「自ら原色の光を発する小さな画素」が可能になる、ということで、携帯電話や小型テレビなどの小型化・薄型化やコストダウン、画質の改善、消費電力低減などが可能になるかも知れない、ということで、世界中の科学者やメーカーが競って開発に取り組んでいたものです。 日本発の技術がまた一つ、世界に広まるといいですね。

その他の回答 (2)

  • 86tarou
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回答No.2

“窒化ガリウム”を材料とした赤色LEDということです。光の三原色のうち青と緑は既に開発されてましたが、赤は初めてです。 http://osaka.yomiuri.co.jp/university/research/20090701-OYO8T00280.htm

  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.1

原料が違うようです。 窒化ガリウムが原料で「インジウムやヒ素を用いない赤色LED」としては世界初、従来の赤色LEDよりは暗いけれど改良可能とか。 赤、青、緑が同じ基板上に設置できると小型化できるため、携帯電話などへの応用が期待されるそうですよ。 http://kankyomedia.jp/news/20090701_2824.html http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK200907010007.html