私もうっかりさんです。(笑)しかも、遅い。(爆)
しかしながら、人間、誰しも大なり小なり同じようなものだと40年弱の経験から感じています。
いつも、身なりがビシッとしていて仕事が出来る人が生活全てを網羅しているかと思うとそうではありません。外で気を使っている分、家では何もしないって方も沢山いらっしゃいます。
また、映画のレインマンにてダスティンホフマンが演じた自閉症の方のように、自分の決めた段取りは一つずつ確実にこなしていく人は、周り方々との協調が出来ません。
ですから、全てはバランスだと言えます。
ケアレスミスをなくす方法、仕事をそつなくこなす方法には色んなタイプのやり方が有りますが、基本的には「するべき仕事の情報を効率良く整理しながら行っていく」しかありません。
スケジュール表に書き出す。「toDO」メモを張る。指差し点呼する。どれも、すべき事を確実にするための方法です。
一番厄介なのは、いつも同じ仕事ならばそれほど問題ないのですが、急な飛び込みの仕事が入った時の対応だと思います。電話、来客やその他雑用など、思考や作業を中断する事はいくらでも有ります。
そんな時は必ず元に戻るのが原則です。但し、来客などで元に戻れない場合は、そちらを多少待たせても、今やっている仕事を一区切りさせる習慣をつけるのが良いかと思います。(待たせると言っても長くて3分程度ですよ。だから出来る事は限られます。書類を机の上から引き出しに入れる程度でしょうね。)
仕事の能力って人によってそんなに変わりませんよ。順を追って一つ一つ確実に出来る人。それが、だんだん早くなり、端から見ると一編にいくつもの仕事を出来るように見えるだけです。
だから、簡単に書くと
1)自分が今何をすべきか?
2)それに優先順位をつけて
3)順番にする
4)1に戻る
だと思います。
私もそうですが、うっかりさんに多いのは、1)の何をすべきか?の時に項目の欠落。2)の優先順位をつけるときに欠落だと思います。思い当たるのは、自己チェック機能が無いか甘いのが原因だと思います。
本来ならば、そのチェック機能を高めるの筋ですが、それは前述の自閉症にも見られる通り、ある程度その人の個性だから仕方ない部分です。
ですから、私がお勧めするのはその部分を他人に任す方法です。
・スケジュールを作ったら上司のチェックを受ける
・作業日報を付け、上司や同僚に見てもらう
(私は自営業ですから、今日の大まかな流れを書いたメモを貼って置いて妻と情報を共有化してしまう方法を取っています)
長々と書きましたが、うっかりミスで信用をなくすと取り返すのは倍以上を労力を必要とします。KIKOさんにあったやり方が見つかると良いですね。お互い頑張りましょうね。( ^3^)/
お礼
急な飛び込みの仕事・・私の一番弱いのはそれなんです。なるほど、私の場合、そういう仕事が入ると焦って今までしていた仕事をやりっぱなしの状態で放ってしまうので、再度その仕事をする時に、どこまでしていたか分からないことがありました(^-^;そこが改善すべきポイントだったんですね(^-^) アドバイス参考になりました。ありがとうございます。