- ベストアンサー
チップ部品、4本足でQM印字、これって何???
- 入手した小型の電子回路基盤に付いていた部品が何だか解らなくて、どなたか教えて頂けないでしょうか。
- ダイオードっぽいもので、31 22 と印字されてます。全体は黒いのに、31の上が薄い灰色帯です。
- 4箇所ハンダ付けされていて、中央にQMと印字されている黒い小さな部品です。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (8)
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
追記です。 NPN型のトランジスターです。
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
今までの確認内容↓ >右下の端子はPIC12F683の2番ピン、 >右上の端子は0VGNDに接続されてます。 >QMの左下がコイルのマイナス側に >電磁石はPWMで脈動させて動かしてみたり、 >単純に電流・電圧を可変抵抗で変化させて磁力を強弱させるような >使い方をしたりです。あくまでコイルの磁力を変化させてあげる 上記から、PIC12F683の2番ピンを出力設定として、それをQMの右下(入力)に入れ、 それをQMで電流増幅し、QM左下の出力端子で電磁石の電流を変化させている。 上記のようです。 QMは単なる電流増幅器の様です。トランジスタアレイをご存じですか? それの(FET/MOS入力の)1回路だけが入ってるのでしょう。 実働してるなら、オシロスコープで「PIC12F683の2番ピン」の波形と「QMの左下」の波形を 見ればすぐ解るでしょう。 テスターだと、形式種類(単なるメーターだけか、FET入力か?)/レンジ/内部抵抗なども 理解してないと場合によっては、判断が出来ない時が有ります。 添付は、自分を回答者(別名でも)としてやれば出来るでしょう。 タンタルは結局、電源のデカップリングですので、耐圧さえ問題なければ22~200μFと 大きい分にはOKです。 この様でどうですか?
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
回路を想像していたら、面実装のフォトカプラーが思いつきました。 これが有力候補かな? これもいろいろなメーカー/種類が有りますね。
お礼
写真はお礼や補足では添付できないんでしょうか。 最初の質問をアップする時だけしか添付だめ? これでだめなら新しい質問として写真をアップします。 よろしくお願いします。
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
もう解決したのかな~と思っていたのですが、まだ調べてるようなので、 「乗りかかった船?」ですので・・・・ >コイルのON-OFFでのサージを吸収するためにC-Rを 違うと思います。「サージ吸収」ならば「0.1μF+数Ω」程度と思います。 このタンタルは、電源のデカップリングか、何かの時限定数用かなと思います。 「電磁石」はどの様な動き、ONして決まった時間でOFFとか、? ジャンクだと動かないのでしょうね? 「QM」のQから「4」を想像して「ブリッジ・・」かなと思ったのですが。 「左下から左上に同通」は何Ωくらいですか? 1.テスターの黒を左下、赤を左上で 導通=?Ω 2.テスターの赤を左下、黒を左上で非道通 ? 3.~~~ ~~~~~ ~~~~~ 各端子間を+-変えて確認してブリッジに合うかどうかですね。 あと、手書きの絵から想像できるのは「フィルタ」「SAW」などですね。 基板全体の写真と「QM」付近の写真が有れば、また予想/想像が出来ますね。 *3脚などでブレ無いように。 解像度は1200~640dpi程にしてjpgにして添付すれば良いと思います。 *添付は文章の送信完了後の画面の左上あたりにボタンが出ているのでそれをクリック *発信器の様な物は他の場所に着いていますか? *基盤→基板です
補足
乗りかかった船って表現、いいですね。 すっごい嬉しいです。 ハッキリするまでは調べ続けるつもりです。 全体像をお話しできない、ちょっと秘密にしないといけない事なので、 十分な情報をご提供できないことをご理解下さい。 QMの左下から左上だけは抵抗無しの導通しっぱなしです。 後はほとんどが抵抗があるか、導通なしです。 基板上でみているので正確な抵抗値とはならないですよね? 発信器のような部品は全く無いです。 電磁石はPWMで脈動させて動かしてみたり、 単純に電流・電圧を可変抵抗で変化させて磁力を強弱させるような 使い方をしたりです。あくまでコイルの磁力を変化させてあげる ことが目的の基板です。 31 22 の部品の上のハンダがコイルのプラス側に、 QMの左下がコイルのマイナス側に 接続されてます。
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
タンタルコンデンサの下記の資料によると http://www.nichicon.co.jp/products/tantal/pict_f.htm 白線側が+でした。各メーカーとも共通の様です。 >コイルのプラスと これに合います。 31/22ですが容量/電圧と書いていますので、31μF22V・・・ QMについては、以下の資料から推察すると、 http://www.picfun.com/p12frame.html 振動子(発信器)の様です。 銘柄は「QM」だけでは見つかりませんでした。
お礼
いつもありがとうごさいます。 ニチコンのページでもズバリというのはないようですが、 おそらくタンタルコンデンサで間違いないのだろうと思います。 コイルのON-OFFでのサージを吸収するためにC-Rを 使ったものと考えています。 QMは付いている場所から考えて、発信器ではないと思います。 ブリッジダイオードの方が有力と思ったので、テスタであたって みましたが、導通は左下から左上へのみ電気が流れるようです。 それ以外は絶縁でした。ブリッジダイオードなら右下から右上 にも導通があれば、もしくはXで導通があれば、そうかと考えた のですが、流れ方からちょっと?です。 基盤上での測定なので無理はありますが。 引き続き調べてみます。
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
写真のマクロ撮影が出来れば添付図のように、それを見て探しやすくなるかも? 文字の向きは、同一メーカーでも縦書き/横書きが有ります。 31/22、たぶん31V22μFでしょう・・・ 動作するのであれば、電極の電圧を測れば確認できます。 QM、回路図が有れば予想が付くのですが、あとはパターンを追っかけて何とか・・
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 写真も撮ってみました。が添付できないみたいですね。 タンタルコンデンサと思しき物の(-)の先には、 コイルのプラスと5.1Ωのセメント抵抗につながってます。 おそらくコイルのON/OFF時の電流を消す役目なんでしょうね。 QMも、左下の端子はコイルのマイナスに接続されてます。 右下の端子はPIC12F683の2番ピン、 右上の端子は0VGNDに接続されてます。
- Z_RX8_FR
- ベストアンサー率81% (9/11)
>・一つはダイオードっぽいもので、 >31 >22 チップ部品のタンタルコンデンサでしょう。灰色のライン側が-極です。 >4箇所ハンダ付けされていて、中央にQM ブリッジダイオードと思われます。
お礼
回答くださりありがとうございます。 タンタルコンデンサもブリッジダイオードも、 ネット上で調べてみました。 添付の画像そのものは中々見当たりませんね。 各メーカーとも、数字が写真とは90度違う横書き、 みたいなんですが。このような縦書きのものはどこの メーカのものでしょうか。 今回は、この画像そのものの情報(仕様が知りたいのです) が欲しいので、頑張ってもう少し調べてみます。 また、何か解りましたらご連絡下さい。 よろしくお願いします。
お礼
何度もご回答いただきありがとうございました。 これでほぼ疑問は解消です。 ズバリとはいきませんでしたが、 何をしている部品なのかが解ったので大きな収穫でした。 QMの足は4本です。 東芝のトランジスタSMQパッケージの場合では、 左下と右上がE、右下がC、左上がBになってます。 今回のQMは、右下がB、左下がC、左上がE 右上はグランドに接続されています。 PIC12F683の2番ピンでのPWM波形が、 QM左下では振幅が小さくなってました。 コイル印加電圧は可変抵抗で調節してます。 抵抗を0にすると振幅も同じになりました。 いろいろとありがとうごさいました。 大変参考になりました。 図面や写真も送ってくださり 感謝しています。