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『ウォール街で勝つ法則』における大型株の定義は?

『ウォール街で勝つ法則』における大型株は、 どのように定義されているのでしょうか? 「『ウォール街で勝つ法則』のXXページに書かれている」とか、 「AAかつBBの条件に合致する銘柄という定義だ」とかを、 教えてください。 大型株の定義について少し調べてみたのですが、 TOPIX100の対象銘柄だとか、 発行済み株数2億株以上の銘柄だとか、 時価総額、流動性の基準によるとか、 定義が色々あって、 何が『ウォール街で勝つ法則』における大型株の定義なのかわかりません。(TOPIX100は、違うとは思いますけど) 『ウォール街で勝つ法則』も読み返しているのですが、 この本には索引が無いので、 大型株の定義が書かれているページが見つかりません。

みんなの回答

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.1

仮に定義が掲載されていないと仮定して、調べてみました。 一般的に大型・中型・小型の区分はまちまちです。 http://tottocobkhinata.cocolog-nifty.com/bizieizakkicho/2006/01/post_87a9.html ↑のページの話ですと、 Barron'sの Dictionary of Finance and Investment Termsと、いう辞典の定義ならば、時価総額 LARGE CAP (大型株) 50億ドル以上 MID CAP (中型株) 10億ドルから50億ドル SMALL CAP (小型株) 5億ドル以下 MICRO CAP (超小型株) 5000万ドル以下 こんな区分けになっています。 一方で、以下のページでは、 http://www.breakscan.com/usmw/archives/2007/1222.php 小型株の定義は、時価総額が2億5000万ドルから25億ドルまでの銘柄。となっていて、先の区分のことを考えると、定義があまりにも曖昧ということが分かります。そこで、もう一度、最初のぺージに戻って下さい。そこには、こんな記述がありました。 http://tottocobkhinata.cocolog-nifty.com/bizieizakkicho/2006/01/post_87a9.html 「大型株は、いわゆる優良株 (blue chips)と概ね重なっているわけで、大手証券会社が専任のアナリストをそろえて資料を出している上、新聞の市況欄だけからでも情報が入ってきますから、売り買いの判断がしやすいと言えます。」 結局、その書籍の大型株の定義も、ブルーチップのことを指すと考えておけば、当たり外れはないような気がします。 で、ブルーチップにも評価する主体によって、若干定義が異なる場合もあるようですが、以下のページを参考に選んだらどうでしょうか? http://www.gbd-market.com/archives/65076487.html

hoshinom
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いくらからか、というのはあいまいですが、 どちらも時価総額が高いものが大型株のようですね。 『ウォール街で勝つ法則』の投資方法を、日本株でやろうとしているので、時価総額でスクリーニングしてみようと思います。 ありがとうございました。

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