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裁定圧力の計測

日経平均、TOPIX,DOW,SP500・・・etcさまざまな株価指標がマーケットにはあります。また、これらに付随したオプションや先物、ETC等々さまざまな金融派生商品がでています。これらには、それぞれの理論価格というものがあり、少しでも理論価格よりもミスプライスがあればすぐに裁定が行われ正しい理論価格に収斂します。(私が見る限り)  つねに、世界中の金融のプロフェッショナルたちがフリーランチがないか血眼になってミスプライスを探していると思いますが、そこでこんなことをしたらマーケットがどうなるか教えてください。  ※前提条件・・・自己資金は無限にあるとします。 実験1・・・流動性の高い先物等(例、日経225先物、SP500先物等)をずっと成り行きで買い続ける。 実験2・・・デリバティブの特定の銘柄だけを成り行きで買い続ける(例、個別株オプションのアウトオブザマネーの1つだけ)。 実験3・・・流動性の低いETFを成り行きで買い続ける(例、ダイワ 上場投信-日経225 1320 iシェアーズ日経225  1329等々)。 いずれも、すべて成り行きで注文を出し続けます。デリバティブの1銘柄だけが無限の資金で強烈に吊り上げられると、それに連動した他のデリバティブの価格や現物価格がどうなるのか非常に興味深いです。どなたかアドバイスよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2

マーケット閉鎖が現実ですが、そのようなことがないとすると独占するまで無限に上がり続ける。 資金が無限なのだから、売り手が100那由他ドル、10不可思議ドル、400無量大数ドルといったプライシングをしてくるだろうし、先物市場ではそれで売買が成立する。 そうなれば、当然、IBM株1株を10不可思議ドルで売った投資家は、より安い株価で現物で回収できればそこで買い戻す。それを繰り返すうちに現物市場も上がっていく。 ただ、どこからそれだけの金がやってくるかが不明。無量大数どころか1那由他ドルくらいの数字さえも現実離れしすぎ。地球を何個も買えるくらいの資金を持った人がこの世に存在してその人が先物市場に参入してくると言った状況が難しい。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

単純 マーケット閉鎖ですね