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天井高さ

木造3階建の場合通常天井高さはいくつぐらいでしょうか?

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.4

最初に軒高さ9.0m最高高さ13mを超える物は、構造計算適判となります。 大概の場合、適判を避けるために軒高さ9.0m未満にして計画する事となります。 最大の床梁の背を300mmとする場合、一階から三階までの柱位置は一致させないと梁の背を300mm以下で計画する事は無理となり、天井高さ2.4mも取れない事態となります。 参考階高さ 基礎の高さGL+400として各階高さを2.85mで計画すれば、軒高さ8.95mとなり軒高さ9.0m以下とする事が出来ます。 これから逆算すると梁高さ0.3mと天井野縁組のクリアランス及び床材の厚さを考えて差し引くと、天井高さ2.4mが限界となります。 天井高さを2.4m以上とする場合は、必然的に大梁の現しとなります。 設計の足しにして下さい。 ご参考まで

回答No.3

およそ天井高さは2.4m前後が一般的です。ただ部屋が広くなると天井高さもあった方がよいです。質問された方は3階建ての家でと質問されたのは賢明です。天井高さできれば2.7mあると気持ちがよいのですが、木造ですと軒の高さが9mを超えると適合判定物件となり、構造計算大変になりますので各階の天井高をこの高さにするのは避けた方がよいでしょう。また、最高高さが10mを超えると日影規制にかかるケースが多いので、木造の場合は屋根勾配のこともあり、1フロアでも天井高さ2.7mにすると最高高さ10mに納めることが結構難しくなります。私の家でも涙を飲んで、各階の天井高さ2.4mとし最高高さ9.95mに納めました。

回答No.2

天井高さに決まりは有りませんが、一昔前は、天井高さは2300ミリ位が一般的でした。 (10年位まえでしょうか) その当時、掃き出し窓の標準高さが1800ミリだったのですが、2000ミリの重要がだんだん増え、現在では、どこのサッシメーカーも標準を2000ミリとしてるようで、2300ミリ高さを使われる所もかなり多くなって来てるようです。 それにつれて、天井高さも現在では2500ミリ前後が増えて来ているみたいですよ。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

2400mm位が一般的だと思います。高い場合で2600mm位でしょうか。

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