- ベストアンサー
棟梁専攻建築士、その価値は?
工務店のホームページに「我社には棟梁専攻建築士がいます」と、自信のある内容が記載されておりました。 素人なので、どれほどの価値のある資格かわかりません。 (簡単な試験だけで取れてしまう資格もありますので・・・。 取得するのが大変な資格でしたら、失礼をお許しください。) 業界で「棟梁専攻建築士」というものは、どれほどのものなのでしょうか。 棟梁専攻建築士がいる会社と、いない会社では、棟梁専攻建築士がいる会社に依頼をしたほうがよいのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#3です。 追記します。 資格価値は、ありません。 建築士は建築士です。 建築士を専門業務別に区分けしているだけですから。 >業界で「棟梁専攻建築士」というものは、どれほどのものなのでしょうか。 重きは何もありません。 言わば、「棟梁専攻建築士」は、大工業を専門に行っている建築士資格のある方だけの方です。 >棟梁専攻建築士がいる会社と、いない会社では、棟梁専攻建築士がいる会社に依頼をしたほうがよいのでしょうか? 建築士の資格の無い大工さんでも、腕の良い大工さんは沢山います。 棟梁専攻建築士がいる、いないには別にこだわらなくても好いでしょう。 要は、確りと仕事をしてくれる業者を選べは良い事です。 ご参考まで
その他の回答 (4)
棟梁専攻建築士の件は未知で~す。 ・当社には建築士いて。設計・確認申請・施工を一括で出来ますので 安くできる様な「うたい文句」している会社が多い。 これは自分で自分を管理する事で監理が甘くなります。 また勝手に見えない所を変更したりする業者がいます。 もちろん真面目にな業者も存在します。 ・またお抱え設計士などもこの傾向があります。 ・満足出来る家を建てるためには、3度建てたら満足出来る家が 建てられると現役の頃聞かされました。 もちろん普通の人は出来かねます!!。 ・自ら建てるつもりで、資料を集め勉強する。 家族で十分に検討する、疑問は確認する、現場には出来る限り 見に行く。 ・建てる前に土地を確認する、特に雨降りなど 住所表示が水にを連想する住所は避ける(水害にあった事が多い) 裏が崖地・造成後数年しか経過したいないなど ・資金調達と支払い計画・税金対策(税務署で相談) 長くなりますので、看板などで注文しないこと 設計監理と施工は分離をお奨めします、施工業者の経営状況、 業者の建てた建物を見に行く、また感想伺うなど 良い家を建てられる事をお祈りします。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
建築士教育制度CPDに棟梁専攻建築士があります。 建築士が自分の仕事に合わせ教育を受けて技術を高めて行く制度です。 参考URL http://www.kenchikushikai.or.jp/senko/cpd_senko_gaiyo.html 建築士の資格の無い方は、この制度には入れません。 ご参考まで
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
そのような物は存在しません建築士は現在1級、2級と木造建築がありますが・・・ちなみにセキスイの屋根診断士もセキスイか作っただけですし、ひどいのは一般建築士と名刺や看板に書いて、一級と読み間違えてもらうようにしたのもあります。 勿論一般建築士も存在しませんよ。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
簡単な試験だけで取れてしまう資格ではないと思いますが、木造伝統工法等でなく木造在来工法等でいまどきの家を建てるなら必要ないのでは。 より知識はあると思うのでデメリットはないと思いますが。