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インプラントの成功率の内訳

インプラントの成功率98%とか歯科サイトで言われていますが・・ 考えてみたんです、そもそもインプラントをする人は歯を失っている人。なぜ歯を失ったのか?事故で・先天的に欠損していたetc..・・ が、 歯を失う原因で一番多いのは歯周病。歯周病になる原因は糖尿病もあるでしょうが一番多いのは自己メンテや定期健診をサボっている人。   この辺りまで突き詰めてみると成功率98%に対し失敗率2%、この2%に入る人はどういう人が入るか自ずと見えてきませんか? 不慮で・偶発的に歯を失いインプラントをした人は今までどおりメンテをしっかりするので98% 自己怠慢で歯を失いインプラントをした人はやはりメンテもしっかり出来ず2% と振り分けられるような気がしてならないのですが。。皆さんはどう思われますか?あんまり気にせず数字だけを見ます? *歯周病=だらしない人 と決め付けているんじゃないです。ただその様な傾向がある、という前提での話です。例外があるのは承知していますので誤解をされない様にお願いします。

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

インプラントの失敗とは、インプラントの手術をしたけれどもフィクスチャーと呼ばれる、インプラントの根の部分が骨とくっつかずに抜け落ちてしまうものを指します。 通常は手術後数ヶ月以内、長くても1年以内に、人工歯根の上に最終的な歯を作る前に抜け落ちます。 ですからメンテナンスの段階に入る以前に抜け落ちるわけです。 つまり、手術自体がうまくゆかずにインプラントが抜け落ちたものを、インプラントの失敗と考えます。 歯周病で歯を失う場合、骨がなくなってしまいますから、インプラントの適応外になる場合が多くなります。 したがって、インプラントの失敗の2%というのは、患者本人の怠慢とはほとんど関係ありません。

frenchalps
質問者

補足

すみません、少し私の説明不足でした。。 成功率・失敗率は、定着期間を含め5年以内の脱落の有無についての事です。手術自体の失敗もあるでしょうが冠を装着し後は自己メンテという期間になってからの脱落の率の内訳には実は偏りがあるんじゃないかと考えまして。。 丁寧な回答ありがとうございました。

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