インプラントの寿命について

質問

まだ具体的に歯科医には相談開始していませんが下顎6番7番を欠損しており可能であればインプラントを考えていますが インプラントの寿命について不安を感じています。 骨に上手く結合し成功したとしても、実際にはその後のインプラント周囲炎が問題で多くの方が罹患してしまうと聞きました。 その結果、骨が溶けてしまい最悪の場合インプラントを抜くことになってしまうケースもあるとのこと。毎日のお手入れ不十分が一番の原因とは理解出来ますが、それでも体調不良などが引き金となって周囲炎を起こしてしまう事もあるのではないでしょうか。
そこで質問なのですが定期的なメンテナンスを受け、早期に周囲炎が発見された場合には可逆的に治療出来るのでしょうか？
また、その際の治療というのはどのような事をするのでしょうか？
ネットで見る限りの情報では一般的なインプラント寿命は10年から15年程度と記載されているケースが多いようなのですが、それは顎の骨が限界を迎える？ということとなのですか？ それとも何か違う理由なのでしょうか？
インプラントの寿命の後は、入れ歯やインプラントの再植込みなどの処置は出来るのでしょうか？

長々と沢山の質問致しまして済みません。
どうぞ宜しくお願いいたします。

回答No.1

w_i_n · ベストアンサー

下顎6番7番の欠損ですといろいろな補綴方法の中で、やはりインプラントが優れていると思います。
インプラント周囲炎の治療は歯の歯周病治療とほぼ同等と考えて下さい。
インプラントの寿命ですが、経過が良くメンテナンスが十分だと一生持ちます。ただ、いろいろな理由から悪化する場合があります。その後のことはケースバイケースです。再度のインプラントが可能な場合もありますし、入れ歯となることもあります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ということは万が一周囲炎となっても軽症の場合は直す事が出来るという理解で宜しいのでしょうか？

回答No.4

edogawa7777

インプラントは、メンテナンスをすれば一生大丈夫です。

お礼

ありがとうございます。
やはりメンテナンスをしっかり！ ということとなんですね。

回答No.3

sky-happy

歯周病菌のコントロール次第でしょうね。
特に寝る前歯磨きには、フロスでしっかり歯間を綺麗にして、ブラッシングでは歯周ポケットにしっからブラシを当てます。
仕上げにデンタルリンスですね。
あと歯医者で定期的なメンテナンス（歯石取りとバイオフィルム取り）は大切です。

お礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね。 周囲炎を起こさないように日頃の手入れが一番大切だとは思います。
手入れをしていても万が一、インプラント周囲炎に罹患してしまった場合は治療することで治るのでしょうか？ 自前の歯とは違い一度、歯肉炎や歯周病に近い状態となってしまうと後戻りが出来ないのではないかという事に不安を感じています。 その点をご存知でしたらご教授頂けませんでしょうか。

回答No.2

nitto3

私の場合骨の移植から始めました。
今７年目ですが全く支障は出ていません。
かぶせものが時々外れることはありました。
保証が１０年ですが、検診３か月に一回が条件です。

歯の神経を抜いて差し歯にしたものは
２０年近くなりますがほとんど問題はないです。
こちらもかぶせ物は時々外れます。

お礼

体験談ありがとうございます。 きっと腕の良い主治医の先生がいらっしゃるのでしょうね。 羨ましいです。 ところでインプラントにしたことで日常的に気をつけている事は何かありますでしょうか？ ブラッシングルは一日何回くらい、何分くらいかけているのでしょうか？