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アスパラガスの育て方

高原(1000mくらい)での家庭菜園でアスパラガスを3本植えましたが、3年目で枯れてしまいしました。一本だけ生き残りましたが、またその近くに苗を植えて育てようとしています。その際、古い根っこ(中心部が硬く、周囲に根っこあり)が残っているのですが、その処理方法はどうしたらいいのですか。とりあえずとり除きましたが、特殊な処理は必要ですか。また、同じように失敗してしまうのを恐れています。新しい芽の出ない理由は、昨年、見かけがコガネムシにていますが2-5mm程度の小さな虫がいて、夏に葉っぱを食べてしまったためと勝手に推測しています。

みんなの回答

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.3

我が家も庭でアスパラガスを作って20年になります。 植え替えはしませんよ。 アスパラガスは、何年も育てると、根の中心がゴルフボールのように、ゴツゴツした玉のようになって、そこから一杯根が出ます。 その表面のゴツゴツの一つづつが翌年の新芽になります。 ですから、その古い根っこをそのまま上下を間違えないように植えてください。 3月くらいに、掘り起こして、土を耕しながら腐葉土をドッサリ入れて、フカフカの土にしてあげると、値が元気に良く伸びます。 そして、アスパラガスの芽が出てきますので、細いものはそのまま伸ばしておき、太いもの(5mm以上)の芽が20~25cmくらいに伸びた時に、根元で折って収穫します。 最初のころ(5月の初めごろ)は太いものが出てくるので、ジャンジャン収穫しても良いですが、細いものしかでなくなったら収穫を止めて、育ててあげます。 我が家では太さ2cmくらいのがガンガン出てきます。 もうそろそろ収穫をやめて、今後出てくるものは伸ばしてやろうと思っています。 アスパラガス葉はあまり昆虫にやられないと思いますよ。 それより、根がコガネムシの幼虫などにやられていませんか? アスパラガスは、種を撒くと、最初は太さ1mmくらいのが出てきますので、収穫せずに5~6年育てます。 毎年1mmくらいずつ太くなるので、5年くらいすると、太さが5~6mmになります。10年すると10mmくらいになります。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

全部食べてしまってはいけません 最低5本は残しておかないと次の年のための栄養を作ることが出来ません 我が家では20年くらい同じところで作っていますがよくできます 土の水は多い方がよくできるようで雨後のアスパラガスなんて言っています

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

やはり連作は避けたほうがいいですから、少しでも離れた位置のほうがいいでしょう。 根っこは崩して、別の物の肥料に使えばいいです。 葉をすべて食べられてしまっては根っこに栄養がたまりませんから翌年の発芽は無理でしょうね。 今残っている方に赤い実がありませんか、それを蒔いておくといいですよ。

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