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回路計の取り扱い方

実験で回路計の取り扱いについてやったのですが、その中で問題で Fig.2の回路計の目盛りにおいて、整流器計の電流計では、直流と交流との目盛りに食い違いのあることについて、 数量的に調べてみよ。(ヒント:直流は実効値、交流は整流器で整流してから電流計に入る平均値) という問題がありました。 この問題をどう解けばいいのか分かりません。 どなたか解説していただけないでしょうか? Fig2の画像はこちらです。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/eb_1026/vwp?.dir=/88ec&.dnm=d5da.jpg&.src=ph&.view=t&.hires=t

みんなの回答

回答No.2

ヒントに書かれている通り、整流形電圧計で計っているのは”平均値”であるのに、表示は実効値で表現しなければいけないからです。 平均値と実効値の違いは http://www.geocities.jp/imagawa714/par_p.html などを見てください

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

ACの場合は整流器に通してから、電流計に入るんで、1周期のうちの半周期分は0になってしまうので、例えば実効値1Aの交流を入力しても、整流器の後に入っている電流計が感じる電流量は半分の0.5Aになってしまいます。 それで、その分を補正できるように、ACのメモリがDCのメモリの2倍になっているのでしょう。